59回目の中区行動・・・40人が参加しアピール「武器を買うより国民のいのち・くらしを優先に!」
2020年6月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙
16日は中区役所交差点で、中区の会(集団的自衛権行使に反対する中区の会)が59回目のアピール行動を実施しました。
ガーベラ(花言葉は希望)の花のあしらわれた「武器を買うより国民のいのち・くらしを優先に!」の新しい横断幕を掲げました。
日本の軍事費は5・3兆円。これから辺野古の新基地に2・5兆円を使うという政府。米軍への思いやり予算、不要不急の戦闘機の購入費は2000億円余・・・。アメリカとの購入約束が国民の命より優先とは納得がいくはずはありません。
コロナ感染症で失業、解雇、収入減の苦難のさなかです。これは自己責任ではありません。国民の命と暮らしを最優先で対策を進めてほしいと思うのは私だけではないと思います。
中区行動は、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を破棄するまで続きます。子や孫に「行動し続けたんだよ!」と胸を張れるようにしたいから・・・。ご参加大歓迎です。次回は60回目、7月14日(火)17:30~、高島公民館前集合です。