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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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今日は洗濯日

2019年8月31日 崎本 とし子 とし子からの手紙

長雨・豪雨で今年も九州で災害が起きました。被害にあわれた皆様、心からお見舞い申し上げます。

岡山は久しぶりのおひさまです。今日は洗濯日和です!

夏布団やシーツを大量に選択して気持ちよく干します。2度目の洗濯が終わりました。さ~、頑張ります!

季節の変わり目は体調を崩しがちです。ご自愛くださいね。


秋が来る!

2019年8月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

つくつくぼうしが鳴いています。朝蝉の声で目覚めることがなくなりましたな。朝夕涼しくなりましたね!。あんなに暑かった夏も秋に移るんだ!と季節の移り変わりを喜んでいます。

最低気温が25度を下回るようになりました。エアコンなしで眠れるのがうれしいです。

でも、夏の疲れが出るころです。ご自愛くださいませ。

今年の中秋の名月は、13日です。

今日は緩和ケア病棟のエントランスの模様替えをしました。夏からお月見の秋へ・・・。一足早く小さい秋を見つけた気がしました。


朝ドラ「なつぞら」を見て思い出した産休明けの仕事

2019年8月25日 崎本 とし子 とし子からの手紙

「なつぞら」は1969年ごろ。出産後産休明け(6週間後)で働く共働きの家族の様子を描いています。

「保育園落ちたよ・・・」と肩を落とす夫婦。保育園を増やそうと運動が続いていたころです。合言葉は「ポストの数ほど保育所を!」

今では1年間の育児休業は当たり前になってきていますが、私の時代も産休明けで仕事をしていた時代でした。(1980年前後)

我が家も共働きの核家族。近くの両親は病弱で、介護に駆けつけることはあっても子どもを頼むことなどできる状況ではありませんでした。

私は看護師が大好きで、仕事をやめる選択肢はなく、院内保育園や夜間保育園があったおかげで子どもを預けながら仕事をすることができました。

夫と二人綱渡り状態で頑張り、友人や知人の助け合いで乗り切れたのです。3人の子どもが大病をせず、元気でいてくれたことは幸いでした。

そんな時代を経てきたのに、1年育児休業が取れるようになった一方で、今保育園に入れない子どもがあふれています。

少子化でなぜ保育園が足りないのという人がいますが、女性が働く時代になったから必要性は増えたのです。女性が働くのは当たりまえの時代です。

議員をしていたころ保育審議会に参加していたことがあります。委員から「3歳までは母親の手で子どもは育てるのがいい(3歳児神話)」などという意見が当たり前のようにありました。

私は「女性も働くのは当たり前です。子どもはいろんな人の手で育つのがいいのです」といつも反論。

「看護師はどうすればいいのですか。子どもができたら皆辞めていたのでは病院はどうなるのですか」と話して「そうじゃなあ、時代の流れじゃなあ。」と理解?していただくようにしていました。

産後6週間で出勤して、仕事の途中に母乳があふれ出して困ったときの記憶ははっきりと残っています。それでも一度も仕事を続けることを迷ったことはありませんでした。

誰でも一度の人生を自分らしく生き抜きたい・・・。自分を使い切って人生を全うしたいものです。そのための社会の環境整備こそ政治の仕事です。


市民のつどい2019・・・第2分科会「がんとともに生きる」を考える~つながって安心

2019年8月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今年も「市民のつどい」の時期がやってきます。

9月第2週の日曜日です。

9月7日に前夜祭映画「まなぶ~通信制中学60年の空白を超えて」の上映と、8日に集いがあります。

祈念公園は「憲法がないとどうなるのか?~私たちの生活から考える」をテーマに木村草太さん(憲法学者・首都大学東京教授)の講演があります。

私はとても楽しみにしています。

午後は4つのの分科会です。第2分科会は医療福祉の分科会で、今年のテーマは「がんとともに生きる」を考える・・・です。

私はがん患者会の立場から準備段階でかかわらせていただいています。2人に一人ががんになる時代です。他人事としてではなく自分事として考える人が増えれば、がん患者や家族は生きやすくなる・・・と思います。いい機会を作っていただいた・・・と感謝しています。

ほかに子育てやまちづくり、平和の分科会もあります。市職員と市民が語り合う場です。ぜひご参加ください。


イチジク・・・おいしい!

2019年8月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙

我が家のイチジクが実り始めました。甘くておいしいです。

昨年ほどの収穫はなさそうですが、毎日収穫できるようになりました。

猛暑の夏を十分な睡眠と食事で乗り切りたいと思います。おかげで私はこの夏1キロ体重が増えました。食欲の秋にはまた体重が増える・・・と思うと、運動を取り入れて体重減少へ切り替えたいと思います。

とにかく元気で過ごせることが一番!体重の増減で一喜一憂することなく、よく寝て、よく食べ、腸内環境を整えて免疫力をキープしたいと思います。皆様もお元気でお過ごしくださいね。


「子どもにつたえる日本国憲法」井上ひさし著

2019年8月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙

13歳の孫娘と映画「あの日のオルガン」を観ました。

行きかえりの車の中で、「愛媛のおじいちゃんの弟とお兄さんは戦争に行ってなくなったんよ・・・。」と話しました。「そうなん・・・」と少し驚いたようでした。

戦争が本当にあったことで、自分の身近にも亡くなった人がいる・・・という事実を知る機会になったのです。

岡山の空襲で2000人もの人が亡くなったことや沖縄では4人に一人が亡くなったことを話しました。

そして「「読んでみて・・」と手渡したのが、「子どもにつたえる日本国憲法」ども(井上ひさし著)です。私が看護学校の講義でよく引用して活用してきた本です。13歳の孫娘は本を持って帰りました。

次の世代に「意識して伝えたいことを伝える・・・」というおばあちゃんとしての役割をこれからもコツコツ続けたいと思います。


今日、午前中はいきいきサロン「さくら会」、午後はがんサロン赤坂ひろばへ、夕方は中区の会事務局会議

2019年8月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙

いちじくが少しづつ実っています。(昨年の量には到底及びませんが)

さて、日常が戻ってきました。

今日はいきいきサロンやがんサロン、中区の会(集団的自衛権行使に反対する中区の会)の事務局会議・・・と忙しい日です。

毎月「サロン」運営に5~6日を使います。愛育活動は月4~5日、準備はそれ以外です。草の根の地域活動は私の活動の源泉です。

自分の住む地域を良くしていきたい!・・・といつも思っています。ここは子どもたちの故郷ですから・・・。

その思いを広げ大きくすることがそこに住む「自分の暮らし」を豊かにすることです。

民話や民謡や絵本の読み聞かせや歌を歌うこと、映画を見ること、演劇を鑑賞すること・・・は文化的な暮らしの私なりの求め方です。花があり、歌がある暮らしを送りたいですね。

自分がいいと思うことをみんなで共有できたら本当に幸せです。


孫たちからのプレゼント

2019年8月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

孫は7人になりました。1年ごとにその成長が楽しみです。

お盆にみんなが来てくれるのは楽しみの一つです。

愛媛の孫は離れているので、そう度々は会えません。5歳ともうすぐ3歳になる孫たちです。5歳の孫は絵をかいて、「としこばあばだいすき」と書いた手紙をくれました。こういうことがすごくうれしいのです。もちろん私も返事のハガキをかきました。

長女のところはもう13歳、10歳、7歳です。毎週木曜日はサッカーの練習で、送迎が私の役割です。その時の対話がうれしい時間です。10歳になると友達が一番ですから、なかなか遊びに来なくなりましたが、それでも私と会うことを楽しみにしてくれるサッカー少年です。

13歳の孫娘は中学生になり、部活が忙しくなりました。でも私のために時間を作って一緒に映画に行ったりして付き合ってくれます。小学生以上には少しずつちょっとした時間にいろんな話をしています。今日は「あの日のオルガン」を鑑賞に行きます。

話したいことは、命のこと、人のつながりのこと、戦争や憲法のこと、そして将来何になりたいか(夢を語ること)・・・。

「命は旬繰り・・・。命はつながっている。」「親より先に死なないこと」

今後、広島の原爆資料館へどの孫もつれていきたいと思っています。

わが子は十五年戦争資料センターの皆さんとともに、中国の旅へ連れて行きました。事実を知って戦争の加害者としての視点を持ってほしいと思いました。

「不都合な真実」から目を背けて生きてはいけないからです。しっかり向き合うことを「生きる姿勢」にしてほしい。

自分だけ幸せになることなどできません。一人は万人のために、万人は一人のために・・・です。

 


食料自給率37%の日本・・・映画「カレーライスを一から作る」(25日10:00~、14:00~、福祉交流プラザ旭東、昼食のカレー付きで1000円)をみてかんがえよう!

2019年8月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙

日本の食料自給率が最低の37%になったそうです。自給率向上を目指していたはずの安倍政権は、食料自立を投げ捨てたようです。TPPでますます自給率が落ちるのではないか・・・と心配しています。

25日に午前と午後の2回上映で「カレーライスを一から作る」というドキュメンタリー映画の上映会があります。友人が中心に取り組んでおり、チケットを預かっています。(お昼のカレーランチ付きで1000円)カレーライスをすべて自分たちで作る・・・というを大学生の実践をの記録したものだそうです。

食への関心が薄く、農業体験のない人が増えています。コメを作ることはもちろん、肉野や野菜を作ること、油やスパイスもすべて作ることがどれほどのことか・・・。体験を通して理解できると思います。すごく楽しみです。

食糧自給が37%ということは輸入が途絶えれば3分の2は食糧自給できないということです。「お金があっても物がない」日本なのです。

あらためて食糧自給のことを考えてみませんか。ぜひ映画を見に来てください。


終戦記念日・・・台風10号に警戒を!

2019年8月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は終戦記念日。台風10号が西日本を直撃しそうです。

岡山市も風邪と雨が強くなってきました。「近所の空き家のトタンが飛ばされそうだ」と町内会長である夫は市役所と連絡を取り、善後策の対処。

我が家は雨戸を閉め、植木を下ろし、携帯の充電、ラジオや懐中電灯の準備はもちろん停電になると暑さ対策が必要だ・・・とお風呂の水を張り、保冷剤や氷を多めに作るなど対応しています。できる備えをいたしましょう。

さて、昨日瀬戸大橋を渡り長男家族は無事に帰宅、次男家族は兵庫の実家に無事つきました。

長男のところの5歳の孫娘は「帰りたくない・・・」といとこたちと別れるのをつらがって涙を流していましたが、これも一つの経験。このつらさが心を成長させてくれると信じています。気持ちのあるいい子に育っていると思います。

今回孫たちに私が伝えたことは「子供が親にする一番の親孝行は、親より先に死なないことだよ」ということ。母を看取って実感したので、ふとした機会に伝えました。まじめに聞いていましたから、伝わったかな・・・。

にぎやかだった我が家は元の2人暮らしに戻り、ほっと一息です。

今日は台風情報を確認しながら、読んだり、考えたりする貴重な一日にしたい。終戦記念日です。叔父が二人亡くなりました。憲法9条を変えさせようとする政府のもとで、運動の正念場です。

「勝つためにはあきらめないこと」「微力だけれど、無力じゃない!」という言葉を胸に刻みたいと思います。


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