市民のつどい2019・・・第2分科会「がんとともに生きる」を考える~つながって安心
2019年8月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今年も「市民のつどい」の時期がやってきます。
9月第2週の日曜日です。
9月7日に前夜祭映画「まなぶ~通信制中学60年の空白を超えて」の上映と、8日に集いがあります。
祈念公園は「憲法がないとどうなるのか?~私たちの生活から考える」をテーマに木村草太さん(憲法学者・首都大学東京教授)の講演があります。
私はとても楽しみにしています。
午後は4つのの分科会です。第2分科会は医療福祉の分科会で、今年のテーマは「がんとともに生きる」を考える・・・です。
私はがん患者会の立場から準備段階でかかわらせていただいています。2人に一人ががんになる時代です。他人事としてではなく自分事として考える人が増えれば、がん患者や家族は生きやすくなる・・・と思います。いい機会を作っていただいた・・・と感謝しています。
ほかに子育てやまちづくり、平和の分科会もあります。市職員と市民が語り合う場です。ぜひご参加ください。