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ディスコンで楽しもう!・・・医療生協の健康班会

2019年6月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙

岡山生まれのディスコン。医療生協の班会で体験しました。6人の参加で、1チーム3人。2チーム対抗です。ジャンケンで先攻を決め、黄色いマトの位置決めをして、開始。

先攻は赤色のディスク、後攻は青色です。

黄色いマトに一番近いディスクの数で点数を計算します。カーリングに似た感じです。

少し要領がわかってくると、相手を跳ね飛ばしたり、味方通しで守りあったり、ついにはマトをはじけ飛ばして「ドロー」になったり・・・。

1時間余の時間を楽しみました。チーム替えをしてかれこれ10ゲームぐらいしたでしょうか。大笑いをして、大いに楽しむことができました。

健康維持にはいいゲームです。脳トレにもなると思います。これからも健康班会のメニューに入れて楽しみたいと思います。


小池演説会(日本共産党)に1500人!

2019年6月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙

楽しみにしていた小池晃参議院議員の演説会へ行きました。

今日は聴衆が多いなあ・・・と思いました。デッキ通路では私学助成の署名を取る高校生がいました。署名しながら学費問題で対話・・・。17歳になったところだ・・・とのことで「選挙権ができたら抑制策を見るといい。共産党はいいよ!」と私。「勉強します」と返事。

さて、13項目で調印したばかりの岡山選挙区予定候補の原田けんすけさんをはじめ、岡山いっぽんの代表や共産党など4野党の代表が訴えました。原田候補は「小学生が忖度の政治というのはどういうことですか・・・と聞く政治を変えましょう。当たり前の政治にしましょう!」と訴えました。実に弁舌がしっかりしており、 「即戦力!の人」という感じがしました。普通の感覚を持ったいい候補だと思います。13項目に調印されたとのことで文句のない候補ですね!期待すると同時に、当選のために私も微力を尽くします。

小池議員の演説は、外れなし!25分ほどで、きちんと共産党の政策が伝わりました。消費税増税は今からでも辞めさせられる!と確信を持ちました。

7月の日銀短観に注目です。そして何より「増税やめろ!税金は大企業や富裕層の特別扱いをやめれば作れる!」と声を上げたいと思います。いやあ、行ってよかった!


「がんとともに働く」・・・原口選手(阪神タイガース)に拍手!

2019年6月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙

アジサイの季節です。

8日付山陽新聞の滴一滴に注目しました。

大腸がんの手術を受けて1軍復帰をした原口選手のことを記述しました。「医療の進歩と本人の頑張りに驚く・・・」として、国立がん研究センターが先月まとめたアンケートを引用。「がんになったら仕事を辞めなくてはいけない」と考える人の割合は

大企業で31,8%、中小企業で35,6%に上ると。

早期発見で治療可能ながんは増えています。命を守るためには「早く見つけること」が大事です。そして「がんとともに働く」「がんとともに生きていく」ことが必要です。そういう社会環境を作りたい!!・・・私の切実な願いです。

原口選手は復帰戦で2塁打をうち、ヘッドスライディングも見せナイスファイト!もちろん大歓声だったそうです。私も拍手!!

滴一滴の筆者は「同じ病の患者が身近にいる身として、こちらも希望をもらった」と。

がんは2人に一人がなり、3人に一人ががんで亡くなる時代です。がんという病気を正しく知って、命を守ってほしい!

今年も6月から検診が始まりました。がん検診受けていますか。受けてくださいね。タバコを吸っている人はどうぞやめてください。がんにならないでほしいから。

私はがん啓発に今年も走り回ります。


強い雨足・・・昨年の豪雨の記憶がよみがえる

2019年6月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今朝は雨の音で目覚めました。強い雨足です。昨年の豪雨の記憶がよみがえります。

私は2階に寝ています。昨年の豪雨を記憶するために、1階の部屋・廊下廊下、洗面所などにはなど岡山市ハザードマップの浸水予測のところにテープを張っています。

旭川が決壊すれば、2メートルの浸水地域に住んでいるのだ・・・と日ごろから自覚して暮らすためです。

町内会でも一時避難場所になっている旭東児童センターの2階卓球室を確認し、トイレは環式なので洋式の取り付け用便座を購入することになり、水やトイレットペーパーの備蓄をしました。以前よりはだいぶん「自分事」になってきたようです。

学区でもわかりやすい防災マップを「これでもか…!」というくらい届けよう・・・と話されています。避難所への避難を余儀なくされている町内会の呼びかけ体制について話を聞くことになりました。

災害の時に「命を落とすことがない地域づくり」を目指さなければなりませんね。

11時、西の空が明るくなってきました。岡山はピークを過ぎたようです。


6・9(日)11時から駅西口で小池晃参議院議員を迎え、演説会・・・楽しみ!

2019年6月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙

9日が近づいてきました11時から、駅西口で、共産党の小池晃参議院議員を迎えて街頭演説会があります。

私はとても楽しみにしています。野党と市民の統一候補が岡山でも決まりました。全国でもほぼ決まり頼もしい限りです。政策協力の項目が決まっているので、わかりやすい。「共闘」という協力の仕方は「大人」でないとできません。

一致点を大切にして、違いは認め合い尊重しあう・・・という関係です。お互いを認め合わないとできないのが共闘です。それができた!!うれしいです。子どもみたいに「今だけ、カネだけ、自分だけ」の世の中に、挑戦する人たちが決まったのです。

岡山は原田けんすけさん(33歳)!8日に政策協定に調印です。頼もしいこれからの時代の人で、新しい当たり前の政治を!頑張れ!はらけん!

今朝の赤旗日刊紙には「一人一人の個性を大切に!ジェンダー平等やLGBTなどに関する政策など」が掲載されました。運動にかかわってきた私としてはとてもうれしいです。今度の参議院選挙はワクワクです。政治は変えられる!と思います。国際的なジェンダー平等などを理解できない古~い考え方の皆さんには退場してもらいたいです。そうでないと日本は国際的に遅れてしまいます。

 


受動喫煙の防止と啓発の強化、駅前広場の喫煙場所の廃止を緊急要望

2019年6月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

4日に岡山市へ緊急要望書を出しました。(岡山がん患者・家族岡山市連絡協議会)

受動喫煙防止のために

1、駅前広場の喫煙場所を廃止してください。(完全分煙の喫煙場所を)

2、受動喫煙の防止と啓発に取り組むこと。

です。

2月議会で受動喫煙防止の陳情が全会一致で採択されたことや「岡山県受動喫煙防止条例を作ろう!」という県民運動が盛り上がってきていることなどを背景に、駅前広場の喫煙場所を廃止するのは、今こそ実現する時だと思います。

10月には保健担当大臣会合が岡山市で開催されます。新幹線を降りてきたら、たばこのにおいがするという残念な状況を改善するにはよい契機ではないでしょうか。

保険管理課は十分理解しておられるようでした。環境局や都市整備局が一致協力して、駅前広場の喫煙場所(岡山市の市のマークが入っている)の廃止がされることを願っています。


税金の使い方・・・戦闘機に1兆7000億円使うのやめてほしい!

2019年6月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙

年金から税金を払い、わずかの給与からも税金を払っています。もちろん消費税も・・・。消費税は赤ちゃんの買い物にもかかるので、この国には税金を払っていない人はいません。

その集めた税金の使い方に関心を持っていますか。それを決めるのが政治です。

最近「F35戦闘機の爆買い」が話題に。147機購入でなんと1兆7000億円!?それに追加して先日105機の購入を決めた・・・と。(ウッソー!)

イージスアショアの配備も話題。秋田と萩市に2か所設置予定とか。1基1224億円!?(いる?)

在日米軍の思いやり予算は2019年予算で1987億円!?(驚き!)

全部税金の使い方です。トランプ大統領のおもてなし費もすべて税金です。

一方、私の切実な国民保険料の引き下げで、2~5割引き下げるために必要なのは1兆円!

認可保育所を100か所増やすのは120億円でできる!

小中学校へのエアコン設置(17万か所)の実現に817億円!

F35戦闘機を買うのをやめて、国保料の引き下げと保育園の増設とエアコン設置をしてもおつり6000億円!!

使わない戦闘機を買うのはやめて命のために使ってほしい!!!!

こんなこと思うのは私だけ?

学費値下げや子育ての負担解消のためにの税金を使ってください!そうすれば希望が見えてくる!!使わない戦闘機に税金を使う公明党や自民党の政治は変えませんか。


今日は仕事の日

2019年6月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は訪問看護ステーション晴で仕事の日です。

月に8日ほど仕事をしていますが、楽しく仕事をさせてもらっています。

訪問看護は「その人らしく生きることを支える」仕事です。利用者さんの気持ちを大切にしています。

若いスタッフとともに仕事をすることはとても楽しいですし、学びがあります。

昨日NHKスペシャルで「安楽死を選ぶ」という放送をしていました。スイスなどでは安楽死を認めています。何度も意思確認をして、「尊厳ある死」を認めているのです。

生きることも死ぬことも自分のことは自分で決める・・・のです。50歳のMさんが難病で次第に自分のことが自分でできなくなる自分を見つめ「尊厳ある安楽死」を選ぶのです。家族の苦悩も伝わりました。最期は自分で点滴の開放をして「幸せだったよ。ありがとう・・・」と言い残して静かに旅立ちました。その一部始終を映像で流したのは衝撃でした。日本ではまだ議論が成熟していませんから、よく議論したり、考えたりすることが必要ではないでしょうか。

一方、同じような難病で闘病中のAさんは52歳。シングルマザーで一人娘を育て、突然の病気の告知。母に感謝しこれからは母の介護を・・・と思っていましたが、自分が気管切開をしている状況です。これから人工呼吸器をつける時期になることを前に家族が問います。「呼吸器をつけることについてどう考えてる?つけるかい?」

瞬きで、「はい」と。

家族がいて何気ない会話があることが幸せ・・・と。家族も「よかった。姿があることが大切だから・・・」と。

自分の人生は自分で決めることが必要です。自分らしく生き抜ける社会であってほしい!

切実な願いです。


お母さんのつぶやき

2019年6月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

ある日のことです。

孫と待ち合わせの場所で待っていました。1歳半検診を終えて帰る親子が目の前をたくさん通ります。もう10キロを超すような子が寝入っているのを抱っこしているお母さんに出会いました。

「よく寝てるね。重たいでしょう。」と声をかけました。

「重たいです。上にも子どもがいて、下にも・・・・。もう子どもはいらん!食べていくのがやっとなのに・・・。」と。

その子はアトピー性皮膚炎があるようで真っ赤な顔をして眠っていました。

そのつぶやきが心に残りました。検診に連れてきているので保健師さんとはつながっているのかな・・・と。

一人ぼっちの子育ては苦しいのです。誰かとつながることは、生きるために大切なことです。人とつながることが「安心」につながると思います。

「お母さん、よくがんばっているね・・・。子どもは成長するよ。・・・」と心の中でエールを送りました。

「大学や専門学校の授業料を半額にし、将来的に無償にする。安心して子育てができる社会の仕組みを作る」という共産党の政策は切実な喫緊の課題です。


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