岡山平和の日・・・国清寺で平和の鐘を鳴らしました。
今日は岡山空襲の日。約70%の市街地が焼失し、2000人ともいわれる人が亡くなりました。忘れてはならない事実です。
旭東三勲九条の会は、毎年国清寺のご協力をいただいて、平和の鐘を鳴らしに行きます。
今年も8人が集まり、私は孫娘と一緒に参加しました。「大きな鐘・・・!」と見上げていました。小さな手を合わせている姿を見て、愛おしく「二度と戦争を起こしてはならない。憲法9条の改憲は何としてもやめさせて、無傷で次の世代に手渡したい。」と思いました。
富山学区愛育委員会で「がんを正しく知って命を守ろう」講話
毎年6月にがん検診の受診のための講話に伺っています。今年も富山学区の愛育委員会の研修会へ行きました。テーマは「がんを正しく知って命を守ろう」ろう。
私の経験をもとに、地域がんサロンたんぽぽカフェの活動の一環でお話ししています。がんはがんになったと教えてくれません。自分から探しに行かないとわからないのです。1年に一度は必ず検診を受けて、がんになっても早期発見と早期治療で命を守りましょうと呼びかけました。
帰り際に、「来年もよろしくお願いします」と会長さんから声をかけられました。つたわったんだなと思えて胸をなでおろしました。これからも私にできる講話を続けていきたいと思います。
生後5日目で退院・・・我が家はにぎやかに!
新生児と3歳の孫娘、お母さんと5人暮らしになり、にぎやかです。
今日は念のための大学病院受診へ。1時間30分の待ち時間で30分診療。医療費2万円を支払った・・・とのこと。(保険証の手続きが済めば返還される)
大学病院の受診は疲れますね。
動脈狭窄の原因が先天的に2尖弁(通常は3尖弁)になっているとのこと。今後定期的にフォローをしていくことになりましたが、生きることに問題はありません。早く分かってよかったね・・・と話しています。
エコー検査時もずっと寝ていたとのこと。ベビーも付かれたのか、帰ってから入浴して授乳後にはよく寝ていました。
しばらくにぎやかな毎日が続きます。うれしい忙しさです。
元気に大きくなりますように!
出産は子育ての始まり
7人目の孫が誕生して3日。「心臓の検査が必要と言われた」「黄疸の治療です・・・」[ミルクを飲まない・・・」などいろんなことが起こります。
私は、「大丈夫。生きる力を信じよう!」と話しています。そして、私の経験からみて確かに大丈夫です!
お母さんの体調がいいのが何よりで、予定通り24日には母子ともに退院予定。お母さんと孫娘のベッドや赤ちゃんのベッドを用意し、退院後の生活がスムーズにいくように準備中。
しばらくにぎやかな日々が続きます。
健やかに育つよう、1か月間は産後のサポートをします。その後もお父さんが夕方仕事でいない日がほとんどですから、子育てのお手伝いをしようと考えています。しばらくは「ばあば仕事」で超多忙です!
誕生の瞬間に立ち会う
7人目の孫が誕生しました!仕事で立ち会えない息子の代わりに私が立ち会いました。
6月19日の19時53分。2742グラムの元気な男の子です。予定日です。
夜中から陣痛が始まり、朝入院。それから約12時間、お母さんは頑張りました。1度目のお産は児頭骨盤不均衡で帝王切開でしたが、今回は普通分娩を希望。見事にその願いを実現しました。本当によく頑張りました。
お産は大仕事です。お母さん、入院中は体を休めて、ゆっくりしてね!本当によく頑張りました。お疲れ様!そしてありがとう!
母は強し!という言葉の意味をかみしめ、命の大切さをかみしめることができました。そして、「命を生み出す母親は命を育て命を守ることを望みます」(日本母親大会の呼びかけ)を思い出しました。
この小さな命を前に、戦争などの理不尽な出来事で命を落とすことがない社会を作りたい!と強く思います。
小さな命よ!ようこそ我が家に!元気に育て!
満月
昨夜空を見上げれば、満月!
我が家の次男の2人目の子どもの出産がまじかです。とにかく元気で母子ともに無事に生まれてきますように!・・・と願う毎日です。
上は3歳4か月の女の子。お母さんが入院する期間は我が家で過ごします。がんばれるかな~とハラハラしつつ、楽しみでもあります。
いつも夜勤の時には泊まっていたので、我が家には慣れています。「またお泊りに来るからね~!」と言ってくれます。
息子にも「そろそろだよ・・・」と伝えて、日本料理店の夜を早めに切り上げ、朝の保育園送りを頑張ってもらうように伝えました。
予定日は19日。出産の予定は未定!さあ、いつでもいいよ。みんなで待っているよ!
元気な産声とともに、この世へ生まれておいで!
ハンドシェイクの会(日本共産党中区後援会)が集い開催・・・元気出た!
もうすぐ参議院選挙。減り続ける年金制度が一大争点になってきました。
ハンドシェイクの会(日本共産党中区後援会)が集いを開催。参加しました。原田ケンスケさん(岡山選挙区統一候補)や小池晃参議院議員の演説のDVD(40分)を見て、みんなで語り合う内容でした。(参加型がいい!)元気が出ました!DVDをたくさんの人に見てほしいと思います。(1枚100円)
さて、ある生命保険会社の調査(4月のネット調査)で、60歳の貯蓄100万円以下の人は24,7%。
100万円~300万円が11,3%。つまり300万円以下は36%ということです。3分の一は貯蓄300万円以下なのです。
一方5000万円~1億円の人は6,9%、1億円以上の人は8,1%6,9%、だそうで、格差は歴然としています。貯金の少ない人は多いけれど、億万長者が増えたので平均は2956万円で前年比231万円増えたということに・・・。
担当者は、「4人に一人が100万円以下という結果が衝撃だった」と。
問題は「老後2000万円不足の低年金問題」です。高い保険料をかけ続けている国民から見れば、「暮らせる年金制度に!」は切実。
F35戦闘機を爆買いする前に年金や国民皆保険制度をきちんとすることのほうが先だろう!!!の声は当然です。
黙っていたら、暮らしは守れない・・・という危機感は本物です。さあ、行動しなければ!おあつらい向きに7月には選挙があります。参議院選挙であなたはどの政党を選びますか。
私はブレない共産党!財源問題でも「大企業や富裕層から当たり前の税金を取る」という提案をしているのがいい!企業献金をもらわないから堂々と主張できるんですね。こういう政党が大きくならないとこの国の政治は変わりません。
宴屋の鱧玉鍋・・・おいしい!
梅雨前なのに初夏の気候のこの頃です。
この時期になると食べたいものがあります。それは鱧玉鍋!鱧と新玉ねぎお揚げやシャキシャキのレタスなどで作る出汁のきいたお鍋です。体が喜ぶ一品です。
かつて次男が修行をしていた大阪の曽根崎にあるお店で食べたのが初めてでした。そのおいしかったこと!目はり寿司(高菜でマグロとイクラをのせて巻いた寿司)とともに心に残りました。
次男が岡山へ帰ってきてから宴屋を開店し、今年は5年を迎えます。
岡山で鱧玉鍋が食べられるようになり、目はり寿司もいただけるように!宴屋の名物です。
昨日は父の日の前倒しで、連れ合いの両親とともにごちそうしてくれました。
まさに絶品!この時期にぜひ皆様も宴屋で鱧玉鍋をご堪能ください!
「麻生大臣が「2000万円不足の報告書」を受け取り拒否!?・・・ありえない!
「年金が少ないため(夫婦2人の年金生活家庭で平均月55000円不足して貯金を削ることになる)に老後は2000万円の貯蓄が必要」と書いて、「自分でなんとかしろよ!」と自己責任を強調する金融庁の審査会報告書が話題です。「暮らしていける年金を!」の声は切実に広がっています。
私は前から「1500万円必要…」などというファイナンシャルプランナーの話などが記憶に残っていました。日本の年金は暮らしていけるレベルではありません。
とりわけ女性が長生きですが、女性は賃金で男性よりも約70%に賃金が抑えられ、連動する年金が相対的に低くなる仕組みです。「夫婦2人暮らしで厚生年金の平均月20万円で月55000円不足」のという指摘は、厚労省の現実の数字です。導き出されることは「年金が少ない」ということです。ならば政府のすることは「年金を増やすこと」です。ところが報告書は「自分で貯蓄し、投資し、自己責任でやりくりしろ!」と言わんばかりです。
日本の年金はマクロ経済スライドで年々下がる仕組みです。年金財源を投資に回しています。私はこの現実を変えるべきだと思いますと思います。そう報告すべきだと思いますがそうではないのです。
この報告は麻生大臣の諮問で出されたものです。大臣の指示により、官僚が段取り、政府お気に入りの「専門家」が審査委員になり、報告書をまとめるのです。政府の肝いりの報告書が出たのに、大臣は「受け取らない」というのです。あり得ません!
「ひどい上司」ですね。すべて部下や審査会のせいにして、報告書を受け取らず、「なかったもの」の使用地しています。審査会の専門家の皆さん!どうぞ経過を明らかにして、「責任をもって出した報告書だ!」と怒ってください。
政治家のご都合主義で真実が隠蔽されてはなりません。責任を転嫁する政治家はやめてもらいましょう!
年金は老後の命綱です。国民は絶対に見過ごしません!生きるために年金引き上げを!の声を上げていきましょう!
夫とラジオ体操
体は何もしないと年を取るごとに難くなり、融通が利きにくくなります。
最近夫がシャツの脱ぎ着がやりにくくなってきた・・・とラジオ体操を始めました。私はこれはよい機会だと思い、一緒に体操をしています。
初日、体操の動きがぎこちなくロボットのように動く夫の姿を見て驚きました。しかし、毎日継続することは効果があります。次第に体の動きが滑らかになってきました。私は一安心です。
この話をすると、「そういえばうちの夫も前秋の服しか着なくなった…」と友人が。
私は60歳からストレッチを初めました。みんなでしよう・・・としようサロンを作り継続中。継続しているとやはり違います。テニス大好きの夫も「動く」だけではなくメンテナンスに関心を持つようになってよかったです。自分の体を大切に使っていきましょう。ストレッチはおすすめです。