富山学区愛育委員会で「がんを正しく知って命を守ろう」講話
2019年6月25日 崎本 とし子 とし子からの手紙
毎年6月にがん検診の受診のための講話に伺っています。今年も富山学区の愛育委員会の研修会へ行きました。テーマは「がんを正しく知って命を守ろう」ろう。
私の経験をもとに、地域がんサロンたんぽぽカフェの活動の一環でお話ししています。がんはがんになったと教えてくれません。自分から探しに行かないとわからないのです。1年に一度は必ず検診を受けて、がんになっても早期発見と早期治療で命を守りましょうと呼びかけました。
帰り際に、「来年もよろしくお願いします」と会長さんから声をかけられました。つたわったんだなと思えて胸をなでおろしました。これからも私にできる講話を続けていきたいと思います。