ハンドシェイクの会(日本共産党中区後援会)が集い開催・・・元気出た!
2019年6月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙
もうすぐ参議院選挙。減り続ける年金制度が一大争点になってきました。
ハンドシェイクの会(日本共産党中区後援会)が集いを開催。参加しました。原田ケンスケさん(岡山選挙区統一候補)や小池晃参議院議員の演説のDVD(40分)を見て、みんなで語り合う内容でした。(参加型がいい!)元気が出ました!DVDをたくさんの人に見てほしいと思います。(1枚100円)
さて、ある生命保険会社の調査(4月のネット調査)で、60歳の貯蓄100万円以下の人は24,7%。
100万円~300万円が11,3%。つまり300万円以下は36%ということです。3分の一は貯蓄300万円以下なのです。
一方5000万円~1億円の人は6,9%、1億円以上の人は8,1%6,9%、だそうで、格差は歴然としています。貯金の少ない人は多いけれど、億万長者が増えたので平均は2956万円で前年比231万円増えたということに・・・。
担当者は、「4人に一人が100万円以下という結果が衝撃だった」と。
問題は「老後2000万円不足の低年金問題」です。高い保険料をかけ続けている国民から見れば、「暮らせる年金制度に!」は切実。
F35戦闘機を爆買いする前に年金や国民皆保険制度をきちんとすることのほうが先だろう!!!の声は当然です。
黙っていたら、暮らしは守れない・・・という危機感は本物です。さあ、行動しなければ!おあつらい向きに7月には選挙があります。参議院選挙であなたはどの政党を選びますか。
私はブレない共産党!財源問題でも「大企業や富裕層から当たり前の税金を取る」という提案をしているのがいい!企業献金をもらわないから堂々と主張できるんですね。こういう政党が大きくならないとこの国の政治は変わりません。