強い雨足・・・昨年の豪雨の記憶がよみがえる
2019年6月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今朝は雨の音で目覚めました。強い雨足です。昨年の豪雨の記憶がよみがえります。
私は2階に寝ています。昨年の豪雨を記憶するために、1階の部屋・廊下廊下、洗面所などにはなど岡山市ハザードマップの浸水予測のところにテープを張っています。
旭川が決壊すれば、2メートルの浸水地域に住んでいるのだ・・・と日ごろから自覚して暮らすためです。
町内会でも一時避難場所になっている旭東児童センターの2階卓球室を確認し、トイレは環式なので洋式の取り付け用便座を購入することになり、水やトイレットペーパーの備蓄をしました。以前よりはだいぶん「自分事」になってきたようです。
学区でもわかりやすい防災マップを「これでもか…!」というくらい届けよう・・・と話されています。避難所への避難を余儀なくされている町内会の呼びかけ体制について話を聞くことになりました。
災害の時に「命を落とすことがない地域づくり」を目指さなければなりませんね。
11時、西の空が明るくなってきました。岡山はピークを過ぎたようです。