失業保険や労災保険の未払530億円余⁉怒り心頭です!
勤労統計が本来の全数調査ではなく抽出調査になっていて、それをもとにして出される失業保険や労災保険の支払いで530億円余の支払いがなされていなかった・・・と報道されています。補正予算でこれの対応をするとのことです。
皆さんはこの報道を聞いてどう思われましたか。
私は怒り心頭です。
森友、加計問題での公文書偽造や隠蔽、や障がい者雇用での嘘、外国人労働者の現状把握での嘘データ、そして、国民生活に直結する保険支払いの間違い・・・・。税金の使い方だけでなく保険料の支払いまできちんとできない国家公務員とそれを正せない政治家。
なぜここまで日本の官僚の質が落ちたのか、政治がずさんになったのか・・・。嘘をつく、隠す、ごまかすことが横行する安倍政権に怒り心頭です。
このままの政治でいいはずがありません。
国会でしっかり追及してただしてほしい。65歳以上の皆様、失業保険を受け取るために通った日々を思い出して、怒りましょうよ!!
私の知り合いが言いました。
「森友問題も加計問題も共産党がいるから終わりにはならない。おかしいことをはっきりさせれるのは共産党だけだ」と。
おかしいことをおかしいことにしなければ、「なかったことになる」。それはやはりおかしいのです。
日本共産党を大きくすれば、少しはこの国の政治はよくなるのではないかしら。今年は選挙の年です。これは政治をかえるチャンスですね!
そーる訪問看護ステーションが真備町で事業再開!・・・すごいよ!拍手!
訪問看護ステーション晴が支援を続けている真備町のNPO法人そーる訪問看護ステーションが真備町で事業を再開します。13日は内覧会がありました。真備町の浸水した事業所をリフォームして事業再開にこぎつけたことや真備町で地域の皆さんとともに歩む覚悟をしての再開に拍手を送ります。きっと今後の地域の助けになると思います。
13日に晴から崎本と赤瀬管理者がボランチィア参加しました。慶応大学の学生たちや災害ナースなど20名ほどのボランティアが参加していました。
当日は、大阪から届いた食器や私の知り合いのKさんから自作の備前焼を提供していただき10年分の作品の一部を4箱持参して、皆さんに提供しました。
「これ備前焼ですか。もらえるんですか。」「はしたてが欲しかった」「仏檀の花入れにします」「家はできたけど空っぽです・・・」「違い棚を作ったけど置くものがないので・・・うれしい!」「お花を入れることができる、うれしい!」「熱燗をつけて楽しませておらう・・」と100点以上あった備前焼はほとんどなくなりました。皆さん笑顔で喜んでくださいました。
「自主避難しているが、何の助成もない」「みなし仮設で倉敷で暮らしているが、真備とは空気が違う。埃が黒いんだ・・・」「きっと人口は3割は減るだろう」など現状の気づきなどいろんな話が聞けました。
Kさんに報告すると、「いやあ、こちらが助かったんだよ。喜んでもらえてよかった!」と笑顔。
笑顔をつないでこれからも真備町の被災者支援を続けたいと思います。