男女平等度世界ランク・・・日本は149か国中110位、1位はアイスランド
2019年1月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙
2018年の男女平等度について、スイスに本部を置く世界経済フォーラムが結果発表しました。
1位 アイスランド
2位 ノルウェー
3位 スウェーデン
4位 フィンランド
12位 フランス
13位 デンマーク
14位 ドイツ
15位 イギリス
16位 カナダ
51位 アメリカ
103位 中国
110位 日本
149位 イエメン
日本は2012年の第2次安倍政権以降、100位以下で、先進7か国中最下位です。(残念!)「日本は政治参加や経済面での男女平等が遅れている」と指摘されています。
女性国会議員比率が10.1%というのは世界平均24%という状況の下で低い水準です。岡山県議会では56人中女性は6人、岡山市議会では46名中5人です。
賃金の男女格差は日本は103位、管理職比率は129位と遅れが目立ちます。女性労働者の55.9%が非正規で、賃金は男性の約半分、これでは格差は知事摩りません。
どうすれば男女平等は実現できるのか。選挙はチャンスです。女性議員を増やし、推進のための法律を作っていくことです。
地方選挙でも女性議員を増やすために私は尽力したいと思います。女性の皆さん!チャレンジしましょう!男性も女性も自分らしく生きることができる世の中を作りましょう!