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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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赤ちゃん訪問ボランティア

2019年2月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

岡山市では愛育委員が研修を受け、赤ちゃん訪問のボランティアとして活動しています。私もその一人です。今日はその担当者会議の定例会で、反省会でした。

うれしかったこと、困ったこと、これからの定例会への意見、地域の子育ての様子、地域づくりのことまでグループワークで話し合いました。

子どもは地域の宝です。

愛育委員の地域貢献力はすごいと思います。これからも力を合わせて頑張りましょう!

わたしの体調は、少しづつ回復し始めました。ついついやりすぎになりがちな自分を戒め、睡眠をとり、休憩しながら少しづつ戻していきます。あと2日は内服が必要です。


日曜日から38度を超える発熱

2019年2月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

微熱が38度を超える発熱になり、咽頭痛は激しく夜の睡眠にも影響。時間外受診をしていただいた薬を飲んでも改善しません。インフルエンザ反応はAもBもマイナス。あとは体力勝負・・・だと思いますが、本日・・・薬もなくなる状況に・・。

咽頭痛は左から右へ移りました。リンパ腺まで腫れてきて痛い!今週は仕事も多いし,これ以上こじれさせるわけにはいかないと考え、いつも発熱した時にレスキューのように利用する診療所を受診。

体力で治せるかもしれないけれど、まだ腫れているよう(膿はついてない)だから内服しますか。(5分5部の判断のようでした)

私は痛みが強いので、迷わず同意。抗生剤を処方していただきました。私の病状は山を越えたように思えますが、きちんと飲み切って病原菌を退治しておこうと思います。

昨年の9月にも疲れが出た時に、風邪が長引きました。結構体力を消耗します。

いろいろしたいことはあるけれど、体が一番。無理をせず、計画的にやることにします。皆様もどうぞご自愛ください。


微熱と咽頭痛

2019年2月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日から咽頭痛があります。ここへきて疲れが出たのでしょうか。体がだるくて、熱を測ると微熱が・・・・。

こういう日は休息をとるに限ります。予定していたボランティアを断り、自宅安静にすることに・・・・。

インフルエンザA型は沈静化してきているとは言うものの、B型が流行の恐れもあります。要注意です。

どうぞ皆様もご自愛の上お過ごしください。


AED講習会

2019年2月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙

民話の会岡山の定例会でした。

定例会の会場にしているの福祉交流プラザ旭東は本日防災訓練が予定されており、避難訓練と合わせて、AED講習会がありました。

久しぶりの救急蘇生法の実習でした。やはり緊張しますね。

AEDの使い方も繰り返し訓練が必要です。少し実習すると、勘が戻りました。

救急処置や避難訓練は繰り返しが大切。知っておることと「できること」は違うなあと思うので、これからも機会があればさ参加したいと思います。


今日は仕事の日

2019年2月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙

月に6~7日、不定期で仕事に出ています。

仕事場は、訪問看護ステーション晴。日本財団の岡山在宅看護センターのネッワークに入っている事業所です。在宅療養を支援したい・・・と2015年に赤瀬佳代さんと合同会社を作り事業をスタートさせました。今年4周年で足掛け5年目に入ります。

岡山で在宅療養を願う人に寄り添う事業所としてスタッフみんな努力をしています。最後に「大切にされている」と感じることができる看護やケアを目指しています。「その人らしく」人生を全うしていただけるようにともに考える事業所があることが岡山の訪問看護の質を上げると考えています。

私も65歳になり、次世代へのバトンを渡す時が近くなりました。在宅看護に関心のある人はぜひご連絡ください。一緒に働きましょう!


今日は岡輝く公民館でがんサロン・たんぽぽカフェ

2019年2月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は岡輝公民館でがんサロン・たんぽぽカフェです。

偶数月の第3月曜日は、公民館でのがんサロンを開催。

14時から15時半までです。気軽にご参加ください。一病息災で、自分らしく生き抜くために語り合いましょう。病状のことはもちろんのことですが、自分の悩みや生き方についても遠慮はいりません。一人ではないことが、きっと生きる力になりますよ。

病気の陰で病人として息をひそめて生きるのではなく、病気を持ちながらもこれまで通り「人「」として自分らしく生きる」。

どうぞお気軽にご参加ください。お待ちしています。


氏平美穂子県議と林じゅん市議の市政・県政報告会

2019年2月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今年は県議選と市議戦の年です。

16日に開かれた東山公民館での市政・県政での報告会へ参加しました。新聞では報道されない税金の使い方の動きがわかりやすく語られました。

市政では、再開発事業が目白押しです。一企業が実施する事業にも税金が使われる?

本庁舎建設、路面電車の延長、桃太郎線のLRT化など大規模事業が多いことは適正価格での事業かどうかのチェックが求められます。市長の提案にきちんとダメなものはダメと言える議員が必要です。市長の提案の反対を言える議員が多いかどうかは議会の存在意義にかかわる問題です。

なんでも賛成の議会では役割を果たせない。共産党の5議席がやはり大きいと思いました。議案提案ができる5議席はダメなことをダメだと議論する力になるのです。林じゅん市議にはぜひとも当選してほしい!

県政では全国で中間の財政力を持ちながら、福祉政策の予算は全国で下から数えたほうが早い・・・という低水準の岡山県です。

障がい者医療費制度、子どもの医療費無料制度などは最低ランクです。

ども看護師で介護問題にも精通する氏平美穂子さんに期待しています。国保料の高さは、本当に限界です。保険料を払っても病院にかかれば自己負担もある・・・・。経済的理由で治療断念をするがん患者は珍しくありません。切実な問「命は何より大切」と議会でとことん議論してほしい。

女性議員も県議では6人しかいません。もっと増やしたいですよね。

夏には参議院選挙です。憲法9条を変えようとする・(戦闘する自衛隊を明記する)自民・公明の両党の議席をとにかく減らして、半分以下にしたい・・・と思っています。野党共闘が実現することを願っています。

有権者として関心をもって今年はしっかり考え、語り合い、投票に行くことが大切です。


後楽園の芝焼に続いて西大寺会陽…備前平野に春を呼ぶ!

2019年2月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙

13日には後楽園の芝焼、今日は西大寺の会陽です。

岡山の春を呼ぶ行事が続きますね。会陽は「備前平野に春を呼ぶ」と言われてきました。春が近づいてくるという感じがします。

伊予の春は椿まつりです。愛媛マラソンが10日で、2月11,12,13日が「お椿さん」でした。椿神社というのがあり、大勢の人でにぎわいます。私も子供のころ連れて行ってもらい、ヘリコプターの試乗をしたことがあります。

先日妹や弟と懐かしい話をしたときにその思い出を語り合いました。当時としてはきっと高かったであろう試乗を体験させてくれたのは父でした。

早春賦のころ思い出す大切な思い出です。この季節が来ると、母の命日と主に思い出すことになるのでしょう。また椿まつりに行ってみたいと思います。


バレンタインデー

2019年2月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

明日は仕事の日です。今日から仕事モードに。

やはり疲れが出そうですが、持ちこたえています。私は65歳です。当たり前ですよね。無理せずなんとかしのぎます。

バレンタインの本命チョコを夫に送りました。メッセージ「元気で長生きしましょう!当面は金婚式を目指そう!あと7年だよ!」と。

生きている時間をどう過ごすかが大事です。楽しく家族が集まる家を作りたいと思います。


母の看取り

2019年2月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙

9日、22時36分に母が旅立ちました。

1月25日に緊急入院してから愛媛と岡山を3往復。いろんな用事の段取りをして、最後は7日に愛媛に行き、その後は病院で昼夜ずっと付き添いました。少し持ち直した様子を見て主治医は「(娘さんが来られて)安心されたんでしょうね」と。

自分の部屋でいるような感じで過ごしてほしい・・・と、テレビの音が聞こえ、見ていた写真もベッドサイドに置き、家族が話す話し声が聞こえるようにガヤガヤと話していました。

亡くなる日の朝の回診で、主治医が「大丈夫ですか」と尋ねると、

「大丈夫です」と答える母でした。

それを聞いて「お母さんらしいね。主治医や看護師さんには頑張って見せるね・・・」と家族で話していました。2時間前まで話ができました。

私は「今日は〇〇さんの誕生日だよ。世話になったね。ケーキ食べてお祝いしてきたよ。」と話したり、「お母さん、子どたちが本当にお世話になりました。ありがとうね。」と声をかけたりしました。

私は感謝の言葉を繰り返し伝えました。

22時36分、その時が来ました。子ども3人が付き添う中で、母は息を引き取りました。

主治医に感謝の気持ちを伝えると、「家族もよく頑張られましたね」と。子ども3人が協力して看取れたことが一番の親孝行だったと思います。

88歳まで生きたら、子、孫、ひ孫に囲まれて、にぎやかな葬儀ができるんだと改めておしえられました。母もにぎやかな葬儀をきっと喜んでくれただろう・・・と思います。

大切にされている・・と感じることができる看取りを目指しましたが、それはできたと思います。

私は、母を看取るまでは私は死ねない・・・と思っていたので、なんだか肩の荷が下りた気持ちです。今日岡山に帰ってきました。体は疲れているけれど、快晴の青空ですがすがしい気持ちになりました。

これからも自分らしく生き抜いて、母のように88歳を目指します。

お母さん、ゆっくり休んでね。そして、私たちを見守っていてください。

* 水仙の花咲き誇る伊予の路(みち) 九十歳(享年九十)の人生終えし

 

 


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