「安倍政権は退陣を!」国会前5万人集会・・・他でも全国で集会、アピール行動
「嘘をつくな!」「隠すな!」「国民をだまして反省のない政権は退陣を!」・・・
その通りです!
岡山でもアピール行動がありました。国会前には5万人。(山陽新聞は3万人と書き、ちょっと批判的なコメントも・・・。なんで?))
私は夕方からある知人たちの集まる会へ参加。自民党支持者の人もいますが、多くが「安倍さんはやめたほうがいい」との声。ある人は、日頃「安倍の代わりがいない」という人がそういうので「お~、あんたがそんなこと言うなんて変わったなあ。」と。
あまりにもごまかしの多い政権に民主主義の危機を感じている人は少なくありません。次回の会は9月を予定。「この頃も安倍さんでしょうか」と私が問うと、「もう変わっとるじゃろう!」と。
私は「今自民党支持者の皆さんの出番です。支持してきた人を一番裏切っているのですから!」と話しました。自民党支持をしてきた人の多くも、まじめに生きてきた人なのですからね。
各種団体の総会目白押し、5月19,20,21日には宮城へ
13日に学区コミュニティー協議会(私が副会長)の総会、14日はわが町内会総会(夫が会長)がありました。
今週は、愛育委員会(私が会長)、体育協会、交通安全母の会の総会が続きます。
5月25日の学区連合町内会総会まで断続的に各種の会の総会です。自分の住む地域を良くしていきたい・・・と参加しています。
今年も5月は19,20,21日と宮城県へ行きます。2人の友人と共に出かけます。2021年(東日本大震災後10年)まで東北へ行くと決めています。健康で続けたいと思います。目に見える被災地の状況と目には見えにくい被災地の現実を見つめつつ、岡山に持ち帰り伝えたいと思います。
2泊3日がせいぜいの旅ですが、孫が大きくなれば、時間を作り(お金を作り)ピースボートの旅に行きたいと願っています。夢を持ち、実現するために今を頑張っていきたい・・です!
がん対策推進をお願いします!・・・市役所関係部署にごあいさつ
地域がんサロンたんぽぽカフェをはじめて7年が経過しました。昨年は肺がん患者会ライオンハート岡山が誕生して、岡大病院の前に、ブックカフェ「栞日」ができ、「まちなかサロンが一つ増えた!」と喜んでいます。
今年度から第3期がん対策推進計画が始動します。岡山県も患者当事者の声を反映した計画ができました。実現を目指し、当事者である私たちも一緒に推進したいと思います。
もうすぐがん患者の療養実態調査の報告書が出ます。この報告を多くの人と共有して、今後の対策に活かしたいと思います。
「実態の見える化」が
たとえ癌になっても「自分らしく生き抜ける岡山」を実現したい!これからも当事者発信のせ作推進のために微力を尽くしたいと思います。今日は岡山市の関係課にごあいさつに!ご一緒に頑張りましょう!!
岡山震度3・・・島根西部で震度5の地震
今朝も冷え込んでいます。気候不順ですね。今朝は交通当番で7:45~交通指導で街頭へ。始業式ですね。
さて、昨夜、地震がありました。「強い地震、どこが震源だろう」と思いながら、そのまま眠ってしまいました。島根西部の地震だったようです。
倉敷で震度4とのこと。南海トラフが震源の地震が起きると岡山市は震度6の予報です。改めて災害の備えをしておかなければ・・・と思いました。
旬の天ぷら
今日は孫3人と娘や息子の連れ合いなど7人で夕食を囲みました。野菜たっぷりの豚汁と天ぷらです。
鶏肉のから揚げ、タケノコ、タラの芽、新玉ねぎ、サツマイモ、ピーマン、新ゴボウなどの天ぷらを作りました。菜の花の酢味噌も12歳の孫は「おいしい!」と。うれしいです。
季節の旬のものを美味しくいただくと、元気が出ます。産直の新鮮なセロリも美味しかったです。デザートのイチゴもいただいて、美味しかった!
2歳の孫の「みんな揃っていただきます!」の掛け声で囲む食卓は笑いがあふれます。ふつうのこのような光景が幸せです。
タケノコの季節で、今日はタケノコをいただき、早速あく抜きしました。すぐにいつでも食べられるようにして、旬をいただこうと思います。
日本の政治は腐敗し、行政はそれを忖度・・・国民(主権者)に隠すな!嘘をつくな!
文科省、厚労省、財務省、防衛相・・・、次々と隠蔽体質が明らかになっています。行政はなぜこのような「背信行為」をするのか、そして隠すのか。誰のために仕事をしているのか・・・。主権者は国民のこの国で、その代表たる国会に「隠す、嘘をつく」。これを許したら、国会は空洞化します。民主主義の危機です。
韓国では「お友達優遇」の政治は罪となり、大統領は罷免され、懲役24年の判決が…。
日本では、どうか。政治家や官僚の誇りはどこへ行ってしまったのか。真相究明すらおざなりで、国民は飽きて忘れるとばかりに、まだ強硬な政府与党です。経済界はだんまりです。自民党支持者の皆様、公明党支持者の皆様、おかしいことはおかしいと支持する政治家にお伝えください。「安倍政権」は危険だと・・・。
厚労省に至ってはダータ改ざんの資料を撤回したのに「働き方改革法案」なるものを押し通そうとしています。(恥ずかしくないのか)6月20日が国会閉会日です。目が離せない日々が続きます。
国民世論が大事です。安倍政権の支持率が30%を切ってもおかしくない状況を作り出すような、世論を作っていきましょう。
映画「ペンタゴン・ペーパーズ」・・・忖度とは無縁の報道姿勢、「報道の自由は報道が守る」
今、日本では安倍政権の「報道への圧力」「報道関係者との飲み食い」の下で、「報道も政権に忖度する状況があります。政権に不都合な真実は報道しなかったり、しても申し訳程度です。政権べったりの報道が横行することに危機感を持っています。
マスコミが「適当な報道」しかしなくなって久しい日本です。私はとても悲しいです。
先日3月30日封切されたアメリカ映画「ペンタゴン・ペーパーズ」を観ました。アメリカでベトナム戦争をしている時期、戦況を判断しようと極秘報告書がつくられました。「負ける」とわかっていてなお「国のメンツのために戦争をやめない」政府。ニクソン大統領の時ですが、この極秘文書が流出します。もちろん国家機密の漏えいは罪です。しかし、真実を国民は知る権利がある・・・と、その文書を入手した新聞記者たちは大激論を重ね、報道を決断します。各新聞社は報道し、政府から告訴されます。
しかし、「報道の自由は報道が守る」と信念は揺るぎませんでした。そういう闘いの上にジャーナリズムはあるのだ・・・と。
日本にも心あるジャーナリストは大勢います。でも、新聞社のトップの姿勢はどうか・・・・。お友達付き合いをしている政治家から、「忖度」を迫られても、それをはねのけて報道の責任を全うしているだろうか。
「新聞は権力者のためにあるのではない、国民のためにある」という姿勢は大いに感動しながら聞きました。
いい映画でしたよ。ぜひご覧ください。
新年度の始まり
4月です。
医療と介護の報酬改定があり、関係事業所はああ忙しですね。利用者負担が増えることは胸の痛い問題です。岡山では、介護保険料は据え置きですが、国保料や後期高齢者医療保険料の一部は値上げです。据え置きされた介護保険料ももともと高い保険料ですから。(県下自治体の11番目に高い)
食料品もいろいろ値上げです。年金は据え置きで上がらず、生活は楽にはなりません。
経済的理由で、介護サービスの利用ができない人も現実にいるのです。
桜が散り始めました。ハラハラと花吹雪です。
収入と支出を考え直し、暮らしを立て直すのに頭を悩ませる春です。