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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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楽しみなドラマいろいろ

2017年12月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙

私がつくった寄せ植えです。

さて、私はテレビドラマを楽しみに観ています。

水曜日は「相棒」、木曜日は「科捜研の女」「ドクターX]、金曜日は「コウノドリ」、土曜日は「精霊の守り人~最終章」、日曜日は「陸王」です。

ひと時の楽しみです。映画はなかなか観に行けませんが大好きです。岡山の実話を基にした「8年目の花嫁」を見に行きたいと思っています。

年末で最終回が近づいてきました。皆さんはほっと一息つく楽しみを持っておられますか。楽しみを作ると日々が元気に過ごせますね。小さな楽しみを作って、この年末を乗り切りましょう!


「もう一回しようや」が口癖の孫娘

2017年12月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙

寒いですね。お元気ですか。室温は16度以上にするのが脳梗塞予防になるようです。節約は違うところでして、暖房を使いましょうね。

さて、1さい10か月になる孫娘はおしゃべりですぐにまねをします。うかつなことは言えません。まさに記憶力学習花盛りです。

私が歌を歌えばじっと耳を澄まし、「もう1回!」「もう1回しようや!」が口癖です。そして何度も歌い、今では一人でワンマンショウをしてくれます。

つぎつぎと歌を歌い、ふりを付けています。

「もう1回しようや!」はいい言葉ですね。あきらめず「もう1回しようや!」と声を掛け合いながら、年越ししたいですね!


旭東学区でおやこクラブと愛育委員がクリスマス会・・・ハンドベル演奏で盛り上げ

2017年12月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日はおやこクラブの皆さんと愛育委員とのクリスマス会です。

毎年恒例行事ですが、愛育委員はハンドベルにチャレンジしています。童謡を6曲、きよしこの夜を演奏します。

ワクワクドキドキです。ただ参加するだけでは・・・といつも愛育委員は考えて盛り上げます。

孫娘も参加すると言っていました。ばあばを見てびっくりするかもしれません。その反応も楽しみです。

今日はおかあさんが夜勤でお泊りの日です。来年2月が来れば2歳になります。おやこクラブは今日で卒業だとか…。大きくなっていることに感謝です。


がん患者団体と市議会議員さんとの「勉強会」は1月22日(月)10:00~

2017年12月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

岡山市議会議員さんとがん患者団体との「勉強会」が開かれることになりました。保健福祉委員会の福吉委員長のご尽力によるものです。うれしいです。

1月22日(月)10:00~ということになりました。がん患者団体の皆様にお知らせして呼びかけようと思っています。

2011年3月に岡山市がん対策推進条例を議員発議で制定されました。当事者の声を踏まえてがん対策に取り組むことが明記されています。当事者の声を発信したい!!と患者団体は活動してきました。

仕事と治療の両立、受動喫煙防止、検診の在り方、がん教育の推進、治療費負担の問題などで岡山市の対策の充実を求めたいと思います。がん経験者だからこそ発信したいことがあります。しっかり伝えたいと思います。

関係者の皆様、よろしくお願いします。


孫息子(9歳)がファジアーノのセレクト審査にチャレンジ!

2017年12月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

5歳の時からサッカークラブに入っている孫息子がファジアーノのセレクションにチャレンジすることになりました。

優しい性格なのにことサッカーのことになると大の負けず嫌い。走るのが速くて、外遊び大好きの男の子です。

今ファジアーノのサッカークラブに所属しています。このたびコーチから「受けてみたら・・・」と背中を押してもらいました。

1月13日(土)に升田の練習場に審査を受けに行きます。なんでもチャレンジは楽しみですね。「好きこそものの上手なれ」といいますが、1年生のころからクラブ(別のクラブ)の合宿に一人で行っていました。

サッカーというスポーツを通して、幼馴染とは違う「本当の親友」に出会うのかもしれません。人生は出会いです。いい出会いがあることを願っています。ばあばは送り迎えの仕事が増えるかもしれません。


今日は胃カメラ

2017年12月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

検診はおすみですか。私は今日胃カメラです。大腸がん、乳がん、肺がん、胃がんなどの検診がこれで終わります。腹部エコーも実施しました。血液検査は、定期的に実施しています。

がんは早期発見で命を守ることができます。私は2度のがん治療を経験していますので、がん検診は命を守る習慣にしています。

自分でできることはきちんとやりながら、後悔しないように生き抜いていこうと思います。

大切な人と共に、ぜひ特定健診やがん検診を受けましょう!!


がんなっても働き続けたい!・・・がん患者対策の記事が山陽新聞の一面に!

2017年12月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙

3日の山陽新聞の一面に、「がん患者対策」の記事が掲載されました。がんと仕事の問題です。

年間86万人のがん告知患者のうち約3割は働く世代のがん患者です。(私もその一人です)

「がんになっても働き続けたい」気持ちと「職場に迷惑がかかるから・・・」という葛藤をしながら治療をせざるを得ず、両立できず退職してしまう患者は後を絶ちません。企業の理解や職場環境が整っていないのです。

時短勤務や在宅勤務などの仕組みがなく、正しい理解を持つ相談窓口もない企業が珍しくありません。昨年12月9日に成立した改正がん対策基本法では企業に仕事と治療の両立支援の努力義務を明記しましたが、進んでいないのです。

30代のがん患者の女性が「がん告知を受けたのはショックだったが、治療することを職場に伝えた時、退職を打診されたことがもっとショックだった。自分は社会にいらない人間だと言われた気がした・・・。」と話したことを忘れません。

がんと共に生きている人にとって、「自分らしく生きること」はまだ厳しい社会です。少しでもその環境を良くしていきたい!!私たち患者団体は、いろんな機会を通して、同じような苦しみを増やしたくない・・・と行動しています。

受動喫煙防止の環境つくりに国会へ出向いたり、議員さんとの懇談(勉強会)をしたりしています。

1月22日(月)には岡山市議会の皆様と勉強会を持つ予定です。福吉保健福祉委員長さんの尽力によるものです。当事者発信でがん対策を推進したい!しっかり伝えたいと思います。

 


ふれあい餅つきとお飾りづくり

2017年12月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙

12月の第一土曜日は福祉交流プラザ旭東で餅つきとお飾りつくりをしています。地域文庫のアップル文庫は、毎年お飾りつくりを主催しています。私はその担当で、子ども会主催の時からもう15年以上になります。

青刈りする材料の準備ができるか、先生はお元気か・・・と気をもみながら準備して、今年も用意することができました。

毎年参加してくださる方が多く、今年参加者の中にその顔が見えないと、健康を心配する私です。

「世界で一つだけのお飾りを作ろう!」と呼びかけ、実費は300円です。作るのが楽しくて、藁のいい匂いの中でお話をしながら作業を進めます。「いいお正月を!」と声をかけて参加者を見送りました。

「こういう技術が引き継がれなかったらなくなるよね・・・」と先生がポツリ・・・・。介護や家族の話にまで及び、楽しい時間を過ごしました。

我が家は夫の姉が他界したので、お飾りのないお正月ですが、元気に年越ししたいと思います。年越し準備の時期ですね。


今日は「栞日」で友人とランチ

2017年12月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は栞日でランチです。闘病を終えた友人と会い語らうのです。1か月に一度くらい会いたいな・・・と思っています。

岡山肺がん患者会・ライオンハートの田中さんのお店です。田中さんの顔を見るのも楽しみです。

3日には公開講座があります。参加の予定です。

岡山県がん対策推進計画は12月19日からパブリックコメントがはじまります。意見を出したいと思います。

岡山市議会から連絡があり、市議会議員さんとの「勉強会」をすることになりました。1月22日(月)です。がん患者の声を発信するいい機会になります。患者会の皆さんに呼びかけたいと思います。

がん患者会の活動をコツコツとがんばってきました。「体験を語ること」は自分のためです。「自分らしく生きること」をあきらめないためです。これからも発信することをあきらめないで続けていこうと思います。


師走

2017年12月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は快晴。日差しは明るいけれど、風が冷たい・・・。今日から師走です。

今年もあっという間に過ぎようとしている・・・感じです。

合同会社在宅看護センター晴の仕事、がん患者・家族のサポート(がんサロン・たんぽぽカフェの運営、当事者としての発信、がん教育)、愛育委員としてのボランティア(旭東学区の会長)、医療生協では班長と緩和ケアボランティアを、趣味としては民話の語りの会・おかやまの活動を開始(文庫の活動は時々)。そして共産党中区後援会の世話人、九条の会呼びかけ人などをさせていただいています。

これに今年増えたのが「おばあちゃん」活動です。岡山にいる4人の孫たちの世話(夜勤の時の対応、サッカークラブなどへの送迎、土曜日や夏休みなど長期休暇の対応など)の時間が増えました。孫の世話は期間が限られたものです。小学校卒業までの間ですよね。まだ1歳の孫がいるので、あと11年・・・ですか。(生きていたいです)孫たちが「やりすぎばあちゃん」にブレーキをかけてくれているようです。若い人たちが仕事を続けるサポートは必要だと思っているので、できることはしていきたいですね。それに孫たちはかわいいです。彼らといろんな話をするのが好きです。

生かされていることに感謝しています。自分以外の誰かの役に立っている実感を持てる人生は幸せです。先日のがん教育で、改めてそんなことを思いました。

来年は母の介護が増えるかもしれません。限られた時間ですから、優先順位を考えながら元気に生き抜けるとありがたいです。

 

 


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