ふれあい餅つきとお飾りづくり
2017年12月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙
12月の第一土曜日は福祉交流プラザ旭東で餅つきとお飾りつくりをしています。地域文庫のアップル文庫は、毎年お飾りつくりを主催しています。私はその担当で、子ども会主催の時からもう15年以上になります。
青刈りする材料の準備ができるか、先生はお元気か・・・と気をもみながら準備して、今年も用意することができました。
毎年参加してくださる方が多く、今年参加者の中にその顔が見えないと、健康を心配する私です。
「世界で一つだけのお飾りを作ろう!」と呼びかけ、実費は300円です。作るのが楽しくて、藁のいい匂いの中でお話をしながら作業を進めます。「いいお正月を!」と声をかけて参加者を見送りました。
「こういう技術が引き継がれなかったらなくなるよね・・・」と先生がポツリ・・・・。介護や家族の話にまで及び、楽しい時間を過ごしました。
我が家は夫の姉が他界したので、お飾りのないお正月ですが、元気に年越ししたいと思います。年越し準備の時期ですね。