今日は「栞日」で友人とランチ
今日は栞日でランチです。闘病を終えた友人と会い語らうのです。1か月に一度くらい会いたいな・・・と思っています。
岡山肺がん患者会・ライオンハートの田中さんのお店です。田中さんの顔を見るのも楽しみです。
3日には公開講座があります。参加の予定です。
岡山県がん対策推進計画は12月19日からパブリックコメントがはじまります。意見を出したいと思います。
岡山市議会から連絡があり、市議会議員さんとの「勉強会」をすることになりました。1月22日(月)です。がん患者の声を発信するいい機会になります。患者会の皆さんに呼びかけたいと思います。
がん患者会の活動をコツコツとがんばってきました。「体験を語ること」は自分のためです。「自分らしく生きること」をあきらめないためです。これからも発信することをあきらめないで続けていこうと思います。
師走
今日は快晴。日差しは明るいけれど、風が冷たい・・・。今日から師走です。
今年もあっという間に過ぎようとしている・・・感じです。
合同会社在宅看護センター晴の仕事、がん患者・家族のサポート(がんサロン・たんぽぽカフェの運営、当事者としての発信、がん教育)、愛育委員としてのボランティア(旭東学区の会長)、医療生協では班長と緩和ケアボランティアを、趣味としては民話の語りの会・おかやまの活動を開始(文庫の活動は時々)。そして共産党中区後援会の世話人、九条の会呼びかけ人などをさせていただいています。
これに今年増えたのが「おばあちゃん」活動です。岡山にいる4人の孫たちの世話(夜勤の時の対応、サッカークラブなどへの送迎、土曜日や夏休みなど長期休暇の対応など)の時間が増えました。孫の世話は期間が限られたものです。小学校卒業までの間ですよね。まだ1歳の孫がいるので、あと11年・・・ですか。(生きていたいです)孫たちが「やりすぎばあちゃん」にブレーキをかけてくれているようです。若い人たちが仕事を続けるサポートは必要だと思っているので、できることはしていきたいですね。それに孫たちはかわいいです。彼らといろんな話をするのが好きです。
生かされていることに感謝しています。自分以外の誰かの役に立っている実感を持てる人生は幸せです。先日のがん教育で、改めてそんなことを思いました。
来年は母の介護が増えるかもしれません。限られた時間ですから、優先順位を考えながら元気に生き抜けるとありがたいです。