師走
2017年12月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日は快晴。日差しは明るいけれど、風が冷たい・・・。今日から師走です。
今年もあっという間に過ぎようとしている・・・感じです。
合同会社在宅看護センター晴の仕事、がん患者・家族のサポート(がんサロン・たんぽぽカフェの運営、当事者としての発信、がん教育)、愛育委員としてのボランティア(旭東学区の会長)、医療生協では班長と緩和ケアボランティアを、趣味としては民話の語りの会・おかやまの活動を開始(文庫の活動は時々)。そして共産党中区後援会の世話人、九条の会呼びかけ人などをさせていただいています。
これに今年増えたのが「おばあちゃん」活動です。岡山にいる4人の孫たちの世話(夜勤の時の対応、サッカークラブなどへの送迎、土曜日や夏休みなど長期休暇の対応など)の時間が増えました。孫の世話は期間が限られたものです。小学校卒業までの間ですよね。まだ1歳の孫がいるので、あと11年・・・ですか。(生きていたいです)孫たちが「やりすぎばあちゃん」にブレーキをかけてくれているようです。若い人たちが仕事を続けるサポートは必要だと思っているので、できることはしていきたいですね。それに孫たちはかわいいです。彼らといろんな話をするのが好きです。
生かされていることに感謝しています。自分以外の誰かの役に立っている実感を持てる人生は幸せです。先日のがん教育で、改めてそんなことを思いました。
来年は母の介護が増えるかもしれません。限られた時間ですから、優先順位を考えながら元気に生き抜けるとありがたいです。