自衛隊の若者を南スーダン(紛争地)へ送ってはならない!
2016年9月25日 崎本 とし子 とし子からの手紙
稲田防衛大臣は自衛隊の新任務として「駆けつけ警護」を実行しようとしています。
紛争地へ自衛隊の若者を送るというのです。武器を持ち、紛争地へ行けば、必ず危険な状況で殺し殺される・・・ということが起きてしまいます。安倍政権はまるで「戦死者」を出そう・・・としているかのようです。とんでもありません!
「どんな紛争も話し合いで解決する」と誓った憲法に違反していることはもちろんですが、アメリカの財政事情を踏まえて、お金も人の命までも「肩代わり」しようとしているようです。許せないことです!!
全国でまだまだ続く「安保法制」は廃止を!・・・の声を無視する政府を何とか変えたいものです。自衛隊に子どもがいるという親御さんの胸中を思うと胸が痛んで仕方がありません。