安倍総理「核先制不使用に反対!?」・・・「二枚舌」政治家は信用できない!
2016年8月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙
広島と長崎のへ和式典で、安倍総理は「広島及び長崎で起こった悲惨な体験を」に度と繰り返してはならない…」とあいさつで述べました。
私は「また原稿を魂米酢に読んでるなあ…」と感じていました。
国連総会で核兵器禁止条約を求める決議に日本政府は棄権しています。被爆国の態度にあるまじきもの・・!と被爆者団体は批判してきました。
今回は、オバマ大統領が検討している核兵器の先制不使用宣言について、「抑止力を弱める」として反対の意向を安倍総理が伝えた・・とアメリカの新聞社が報道しています。なんと恥知らずな総理大臣でしょうか!
人として信頼できないですね。日本は残念ながら、嘘つき政治家が総理大臣をしている国です。選挙ではだんまりの憲法改正についても同じことです。国民をだまして平気な総理大臣は許せない!夏休み中にゴルフを7回楽しみ、マスコミ各社のトップヲプレイしながら交流を深めた・・・と言われています。今、日本はマスコミを味方につけた政府が「不都合な真実」を隠しながら、国民の多数ではなく一部の富裕層と大企業を守る政治をしています。多数の国民の声を無視し続ける政治の行く末は「衰退」です。安倍内閣を倒して国民のための政府を作りたい!
ますます本当のことを知り、関心を持つことが必要です。赤旗しんぶんを読まないとわかからないことが増えてきたなあ・・・とつくづく感じています。