第3次安倍内閣は、「改憲体制」!?・・・選挙の時はだんまりだったのに・・・!
2016年8月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙
第3次安倍内閣の顔触れを見て「怖い」体制だなあ…と感じています。
防衛大臣は稲田さん・・・。9条改憲の急先鋒です。
中四国地方から6人(20人中)の閣僚です。中四国から選出された大臣がこの国の舵を握っているんですね。大臣たちの「地元」としてしっかり、注視していかなければなりませんね。
「改憲推進」「原発推進」「沖縄の新基地ゴリ押し」「TPP推進」「公共事業ばらまき」など、選挙ではだんまりだったり、選挙では敗北したことがゴリ押しされています。
やはり「アベ政治は許さない」です。
共産党は14議席になり、国会のすべての常任委員会に籍を持つ勢力になりました。これは頼もしいことです!論戦では絶対に負けないで、国民の声を国会に反映してほしいですね。
1970年代の社協共闘の時、全国に革新自治体が広がったように、2010年代は市民と野党との共同で革新自治体を増やしたい!!