瞳みのるさん（タイガースのドラマー）のファンです！
2015年1月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙
青春時代はグループサウンズの隆盛期でした。私はタイガースのドラマーの「ピー」（瞳みのるさん）が大好きでした。
なんでだったか・・・は忘れましたが・・・・。ジュリーファンが多い中で私はピーのファンだったのです。
最近タイガースの再結成で話題になり、コンサートへ出かけたいと思っています。ジュリーのコンサートへは出かけました。総立ちで、最初から最後までみんな立っています。６０歳を過ぎたジュリーが「憲法窮状」などを歌うのを「いいなあ…」と思って聞いています。
サザンオールスターズの「ピースとパラダイス」が波紋を呼んでいますが、私は大いに共感します。今届けたいことを彼らは自分のやり方で発信している・・・・と思えて共感するのです。（桑田圭介さんはがん闘病をしたし、生きている自分のなすべきことをきっと考えてのことだと思ったりもします。私も自分が生きていることに感謝するとき、何をなすべきか考えましたから・・・）
ピーが赤旗日曜版（１・１８日付）に登場しました。昨年はＮＨＫ（Ｅテレ）で猛勉強の末慶応大学に入り、その後慶応高校で漢文の教師をしていたことの経歴と「今の思い」を語る番組をしていました。それを見たとき、私の好きだった人はやはり信念を持った生き方をしてきたんだなあ・・・とうれしくなりました。
人は年を重ねるごとに生き方が顔に表れてきますね。先輩たちの様子を見ながら、私も年の重ね方を考えます。
ピーは第３の人生を「日中の架け橋に」といい、「偏見や独断を避け、お互いがもっと懸命に生きられる道があるのではないか…」と語っています。共感します！いいなあ～！！！
知性がにじみ出る表情に、輝く笑顔…ますますファンになりました！
