橋下大阪市長「慰安婦は必要だった」発言に大JE!JE!そして憤り!全国の女性が抗議しよう!
2013年5月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙
大阪市長の橋下氏が、耳を疑うようなひどい発言をしました。
「慰安婦は必要だった・・・・」JE!JE!JE!JE!JE!JE!JE!です!!!!!!
これまでも橋下氏は「強制連行は無かった・・・」といい、事実を歪めてきました。今度は、「・・・・・弾が飛び交う中で、命がけでそこを走っていくときに、・・・・精神的にも高ぶっている集団は、どこかで急速させてあげようと思ったら慰安婦制度が必要だ」といったのです。私はこの報道を聞いて、怒りがこみ上げ、吐き気がしました。気分が悪くなるほど不快でした。
橋下氏は女性を人間の尊厳を持った「人」だと考えていないんじゃないでしょうか。自分が言っていることが、人権について全く認識していないひどい暴言であるという自覚が無いようです。
人間の尊厳を認めることの出来ない人は政治に携わる資格はない・・と私は思います。こういう人が弁護士だったのですね・・・。恐ろしい!いやおぞましいことです。
このような認識は世界では通用しません。日本では通用するんでしょうか。
この人はきっと自分の娘が性暴力を受けても、「お前が悪いんだ・・」と攻めるんではないかしら・・・。その感覚に暴力性を感じます。女性の国会議員・地方議員が超党派で、抗議して欲しい!!そして、全国の女性たちに抗議文への賛同署名を呼びかけて欲しい!!私は、全国の女性が抗議すべきだ・・・と思います。こんな暴言を吐く政治家を許してはいけないのです。