健康講話「たとえがんになっても安心して生きられる岡山市を!」・・・がん対策推進条例に込めた思い
2012年11月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日は竜の口学区の愛育委員会主催の健康講話で話をさせていただきました。地域がんサロン「たんぽぽカフェ」の世話人として、自分の経験を踏まえて、「がん検診を受けよう」「正しく知り、正しく恐れる」「情報の取り方」「ひとりで悩まないで!」などのメッセージを伝えました。
がん患者の抱える「全人的苦痛」の現状も伝えましたが、治療も日進月歩だし、法律や条例のもとで、少しづつ治療環境も改善していることを伝えました。そして、「諦めないで生きよう!」という私の思いも添えて・・・。
参加者は時にうなづき、とても熱心に聴いてくださいました。少しでも役に立てたらうれしいし、がん検診受診が増えるとうれしいです。
雨の中、「脱原発」アクションに11万人
2012年11月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙
11日全国で「原発を鳴くそう!100万人アクション」が取り組まれました。東京では、雨の中11万人がアクション・・・。
赤旗しんぶんは一面と特集で報道しています。
これからも「諦めない」運動は続いていきます。私も共に・・・と勇気づけられました。
それにしてもマスコミ報道は、大きな運動に「無関心」です。いや「無視」といってもいいほど・・・です。
しかし、世の中はネット時代です。「脱原発と再生エネルギーへの転換」を本気で実現しようとしている勢力は、どこなのか・・・はわかりやすくなっていますね。
ぶれない共産党は信用できます!