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国保料金値下げ署名は102名になりました!

2012年10月31日 崎本 とし子 とし子からの手紙

国保料を下げて欲しい!・・・という署名を集めています。遂に目標にしていた100名を超え、102名になりました。まだまだ集まりそうです。話をすれば、みんあ協力してくださいます。そして、切実に苦境を語り合うことが出来ます。

12月末までにどれだけ集められるのか・・・・チャレンジです!


高齢者施設めぐりで、自分の老後を考える

2012年10月31日 崎本 とし子 とし子からの手紙

友人たちと4人で、地元中学校区内の高齢者施設めぐりをしました。

ケアハウス、グループホーム、有料老人ホーム、養護老人ホーム、軽費老人ホーム、特別養護老人ホームです。関心は、入居費です。年金で入れるか・・・、住み心地はどうか・・・など興味深々です。

はじめて施設の中に入り、雰囲気もわかり、参考になった!・・・と好評でした。元気なときから、いろんなところに行き、情報を持っておくことは、将来の不安を減らします。私も改めて訪問して、いろんな発見がありました。

これからも、いろんなところにみんなで出かけて行き、話を聞き、考え、いい老後のために出来ることをしていきたい・・・と思います。

あなたはどんな老後を過ごしたいですか?


公民館を市民サービス拠点に!?

2012年10月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙

岡山市はたくさんのパブリックコメントを求めています。そのひとつが、公民館を市民サービス拠点にする・・というものです。

岡山市の公民館は中学校区毎にあり、生涯学習拠点として全国的に注目される活動をしてきました。3年前にも市議会で議論があり、その機能はそのままにして、安全安心担当職員を追加で配置し、地域の相談・要望の窓口にしてきました。やっとそのことが地域に認知されだしたところです。

今回の提案は、公民館を教育委員会から市長部局へ変えて、市民サービス拠点を「集約する」というもののようです。

つまり、今あるサービス拠点を公民館に集約するとは、「今あるところをなくす」こと・・・ですね。

旭東学区愛育委員会役員会では議論があり、「増やす」のならいいが、小学校区にある拠点をなくすのは反対!!という声が全員の声でした。中区福祉事務所に併設してある市民サービスコーナーがなくなることは反対・・・ということです。高齢社会なのに「減らす」のはおかしい!・・・という声が相次ぎました。高齢社会では小学校区を基本に考えて欲しい・・・・。

当然のことです。

みんなで、意見を上げようということになりました。私は、早速FAXを送りました。岡山市のこういう動きに声を上げていきましょう!


国保料の値下げ署名、もう少しで100名に!

2012年10月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙

岡山市の国保料は、一人当たりの平均調停額で、93247円です。平成22年度の比較をすると、20政令市のうちで上から7番目に高い料金で、県内では早島町、瀬戸内市、玉野市の次に高い4番目です。

その後玉野市は、年7000円の値下げをしましたので、現在3番目の高さ・・・ということになるのでしょうか・・・。

ちなみに、政令市で一番安いのは北九州市の70562円、県内で一番安いのは美咲町の59345円。(市では新見市の69489円、倉敷は岡山より約4000円安い)

医療環境(病院があるかないかなど・・・)の違いはありますが、県内で33902円の差は大きいですね。(国保の広域化なんてとんでもないことです)

岡山市は、この5年間法定外繰り入れを増やし、値上げを据え置いてきています。繰り入れを増やさせた「力」は、市民の「負担は限界」という悲鳴の声でした。つまり「値下げ」署名です。

収納率は87,44%(平成23年)で、政令市中13位です。「払いたくても払えない・・・」という悲鳴が、私には聞こえます。年間所得200万円の4人暮らしの場合、39万円の保険料は、月約17万円のうち32500円の保険料を払うことです。月137500円で、家賃、食費、光熱水費などをまかない4人家族が生活することは大変です。

保険料負担は限界を超えています。受診すれば、3割負担というのも深刻です。病気になっても「患者」になれない人が出ています。

私は、市社保協が進める国保料値下げの署名に100名を目標に取り組んでいます。無収入の私にとっても切実な願いだからです。今、88名分を集めました。今日中には100人を超える見込みです。がんばります!

何事も実現するためには、情熱(パッション)、使命感(ミッション)、行動力(アクション)が必要です。私の出来ることをコツコツ実行していきたいと思います。


知事選投票率38,64%

2012年10月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙

岡山県の新しい知事が決まりました。投票率は、38,64%。6割が選挙にいきませんでした。これは本当に残念なことです。

主権在民のルールを主権者が自覚しなかったら、「人任せ」になります。水戸黄門症候群(誰かがなんとかしてくれる)では、世の中はよくなりません。私は、「死ぬまで、選挙にだけは行く」覚悟です。

病気で苦しんでいたり、障害があったり、失業していたり・・・苦難の中にいる人ほど選挙は「身近」・・・と思う人を増やしたいですね。無関心と闘って、投票に行く人を増やしたいものです。

さて、はじめて「民間」出身の知事・・・だそうです。不景気な時代に、企業経営者が知事にちょっと不安を抱くのは、取り越し苦労でしょうか。「県民のために人生をかける」という言葉どおりに、私利私欲を捨て、県民の幸せのために取り組んで下さるよう、今後を注視していきたい・・・と思います。

私は、岡山県に「がん対策推進条例」をつくり、治療と仕事の両立が出来る環境や経済的理由で治療を諦めないですむ岡山の環境をつくりたい!・・・と切実に願っています。


子どもたちの笑顔

2012年10月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

27日は、旭東児童センターでは「お話届け隊」の催しがありました。旭東と平井の小学校の司書の先生が来られて、大型絵本を読んでくださいました。

その後、どんぐりでかわいい「トトロ」を作り、それを使って「手作りすごろく」で遊びました。これがなかなか楽しい!

ちょうど玉井宮のお祭りの日で、地元の町内のだんじりも完成し、太鼓をたたいたり、鐘を鳴らしたり・・・と楽しみました。

夕方からは、だんじり行列です。だんじりを引っ張って、町内を巡りました。雨が降ってきたので、小回りにして終了。その後打ち上げで、きつねうどんとおむすびをほおばり、お菓子をもらって、ビンゴゲームでのお楽しみ会。

毎年の恒例になってきて、「祭りの日は朝からソワソワしているんですよ・・・」というお母さんの声を聞き、子どもたちが楽しみにしていることが伝わってきました。みんなの笑顔がいっぱいの一日でした。準備が大変でも、やっぱり続けよう

!と思わずにはいられませんね!

準備をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。


まつり日和・・・玉井宮の秋祭り、東山公民館まつり、ふれあいセンターまつり

2012年10月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙

朝は快晴です。

地域での活動をしていると、いろんなご案内があります。

今私がしている地域の活動は、愛育委員会会長、子ども会育成会世話人、福祉交流プラザ運営委員、体協などの顧問、地域文庫アップル会、医療生協班長・・・など。子どもたちのことから高齢者のことまで、多彩なことにかかわっています。(夫は町内会長・連合副会長)

だから、結構あわただしい毎日です。

今日は、「まつり」の日。3つのまつりが集中しています。楽しく取り組みいい日にしたい・・・!と思います。

私は今住んでいる旭東学区が大好きです。自分の住んでいる町を少しでも住みよい町にしたい・・・と思います。地域の共同の取り組みは「つながり」を強くします。

だから、どうかだんじり行列が終わるまで、雨が降りませんように!


任期途中で「投げ出す」無責任さ・・・国にはどんな責任が取れるのか?

2012年10月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

石原都知事が突然、辞任会見をしました。聞いていて、あきれる・・・というか、好き勝手なことをダラダラとしゃべり、なんて無責任なのだろうというか、自己中心の人だなあ・・・・と思いました。「途中辞任」について尋ねられて、「本当は、4期目はしたくなかった・・・」と話したとか・・・・。驚きました・・・・。出馬にあたってそんな判断や決断も出来なかったのか・・・と。当時は78歳?今80歳の石原氏の今回の判断が、問われることになるでしょうね。

国政では途中で投げ出さないという保障はどこにもありません。「後は野となれ山となれ・・・」は避けて欲しいものです。

東京都民はどう思っているのでしょう。

そういえば、岡山市でもありましたね。岡山市長を途中でやめた人がいました。国体の前で、「なんて無責任な・・・」と岡山市民の多くが思ったものです。だから、選挙区では当選しませんでした。市長を投げ出す人が、国を投げ出さない保障はない・・・と岡山市民は思ったのではないかしら。「責任を持って、使命を全うしようと誠実に努力する」姿勢が政治家には一番求められることではないのか・・・と私は思います。

思い出しました・・・。「市長の辞任議案」が議会にかかったとき、私は(市長野党でしたが)、反対・・・つまり、任期途中でやめるべきではない・・・と討論しました。「国政選挙はまた挑戦出来るでしょう、市長はそれほど軽い仕事ではありませんよ・・・任期は全うするべき」と討論したと思います。

命にかかわるときは別ですが、都知事の「途中辞任」はいただけません。

ともかくも、民主はボロボロ、自民・公明には戻れない(ますます右傾化し、賞味期限が切れた人がでもどり)・・・、どこに投票しようか・・・と思っている人が多いのは事実です。

「新しいしくみ」や改革をと思うなら、99%の人のための政治展望を示す政党がいいですよね。

石原新党は、その発想が古い・・・!と私には思えてなりません。あなたはどう思いますか?


月下美人が咲きました!

2012年10月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

秋の夜、月の美しい夜に、我が家の月下美人の花が咲きました。今朝も開いている花をパチリ!

人知れず咲き、いい香りを放ちます。誰も見てなくても凛として咲くのです。

私は、それに気付いて、「きれいだよ!」とほめてあげます。花は、うれしそうに、咲き誇る短い期間を精一杯生きているようでした。とてもけなげです・・・。


干し柿づくり

2012年10月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙

知人から安く分けてもらった柿で、干し柿作りをしました。100個以上の柿を夜な夜なむいてつるしました。(ちょっと方が懲りました)

こういう季節になったのですね・・・。今年もあと2ヶ月余です。

季節感といえば、4年ごとに、旭川の土手がからし菜の花で黄色くなると市議選、そして日本シリーズのころは知事選、夏の暑い時には参議院選挙・・・・。選挙にまつわる季節感が私の暮らしの中にはあります。

日本は、主権在民の国です。選挙権は国民が持っているのです。一人ひとりが主権者として、社会に関心を持ち、役割を果たしていきましょう。

私は、どの選挙でも「脱原発」の候補を選びたい・・・と思います!!自然エネルギーの発電量の可能性は、原発の発電量よりも40倍多い・・・という研究を政策でサポートする日本になりたいですね。


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