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任期途中で「投げ出す」無責任さ・・・国にはどんな責任が取れるのか?

2012年10月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

石原都知事が突然、辞任会見をしました。聞いていて、あきれる・・・というか、好き勝手なことをダラダラとしゃべり、なんて無責任なのだろうというか、自己中心の人だなあ・・・・と思いました。「途中辞任」について尋ねられて、「本当は、4期目はしたくなかった・・・」と話したとか・・・・。驚きました・・・・。出馬にあたってそんな判断や決断も出来なかったのか・・・と。当時は78歳?今80歳の石原氏の今回の判断が、問われることになるでしょうね。

国政では途中で投げ出さないという保障はどこにもありません。「後は野となれ山となれ・・・」は避けて欲しいものです。

東京都民はどう思っているのでしょう。

そういえば、岡山市でもありましたね。岡山市長を途中でやめた人がいました。国体の前で、「なんて無責任な・・・」と岡山市民の多くが思ったものです。だから、選挙区では当選しませんでした。市長を投げ出す人が、国を投げ出さない保障はない・・・と岡山市民は思ったのではないかしら。「責任を持って、使命を全うしようと誠実に努力する」姿勢が政治家には一番求められることではないのか・・・と私は思います。

思い出しました・・・。「市長の辞任議案」が議会にかかったとき、私は(市長野党でしたが)、反対・・・つまり、任期途中でやめるべきではない・・・と討論しました。「国政選挙はまた挑戦出来るでしょう、市長はそれほど軽い仕事ではありませんよ・・・任期は全うするべき」と討論したと思います。

命にかかわるときは別ですが、都知事の「途中辞任」はいただけません。

ともかくも、民主はボロボロ、自民・公明には戻れない(ますます右傾化し、賞味期限が切れた人がでもどり)・・・、どこに投票しようか・・・と思っている人が多いのは事実です。

「新しいしくみ」や改革をと思うなら、99%の人のための政治展望を示す政党がいいですよね。

石原新党は、その発想が古い・・・!と私には思えてなりません。あなたはどう思いますか?