年内解散で、年末・年始に総選挙の様相です!
2012年11月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙
さて、いよいよ総選挙になりそうです。
消費税増税、被災地復興、TPP、オスプレイと基地問題、原発問題、そして憲法問題・・・。争点になりそうな論点です。
どの問題でも提案を示している共産党は信頼できる!
私は58歳(来年1月に59歳ですが・・・)、革新自治体が多かった時代に成人しました。保守的な環境で育ったけれど、「命の問題を考え続けて、行き着いたのは共産党」でした。
今まで、何度も選挙がありましたが、今度の選挙はとりわけ重要です。歴史的「勝負」の選挙となる・・・と思います。だから、私も「共産党を18議席にする」という目標を明確にもって、出来ることをしたい・・・と思います。
子や孫の生きる未来をよーく考えて、「人に優しい国」「命を大切に出来る国」にしたい!!
東京都知事選挙に宇都宮健児さん(愛媛出身)が立候補表明・・・「人にやさしい東京」をめざす!
2012年11月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙
石原氏が突然都知事を投げ出したあとの知事選挙が、12月16日投票で行われます。石原氏の「跡継ぎ」といわれる猪瀬氏以外に数人の立候補が取りざたされています。
その中で、「人に優しい東京」を目指すのが、宇都宮健児さんです。前日弁連の弁護士で、サラ金問題の救済弁護士として有名で、オウム真理教被害者支援機構の理事長さん、貧困ネットワーク代表でもあります。
そして、愛媛県人です。愛媛出身で、私は同郷人としてその活躍にいつも拍手を贈ってきました。貧しい家庭に育った経験やその後の活動経験から、掲げた政策は「人にやさしい東京」です。4つの政策の柱に私は大いに共感しました。
すばらしい候補者を得て、総選挙と重なりそうな選挙戦ですね。
「弱肉強食」ではない「公平」な「やさしい」まちづくりをかけての戦いです。首都転換のために岡山からもエールを贈りたい!!