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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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演説会は盛況!!

2012年5月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙

シンフォニーホールでの演説会が盛況でした。

私たちのウェルカムミュージックもアンコールをいただくほどのっていただきました。今朝連絡があって、飛び入り参加の人もあり、うれしいことでした。

明るくはじまり、若々しい進行でした。じっくり聞かせる市田さんの話は説得力抜群でした。拍手が何度も沸きあがりました。経済、財政、外交、そして政党の在り様まで縦横無尽でした。しかも解かりやすい・・・!さすが・・・です。

「アカには絶対入ってはいけない・・・と話していた母が、80歳のときに共産党員になり、89歳で亡くなった。誇りある人生を生きた・・・・」と。お母さんは、戦争にかかわって4人の子どもを亡くされたそうです。逆縁の苦しみから、「戦争はいけない」「貧困をなくしたい・・・」との思いが強かったそうです。でも最後は、息子のしていることに間違いはない・・・と信じておられたのでしょう。

「誇りある人生」を生きる・・・いい響きです。一度の人生です。「誇りを持っている・・・」と胸を張って言える人生でありたいですね。

ある人の言葉を思い出しました。「私は、お金もないし、力もないけれど、共産党をずっと応援してきた。それは私の誇りです・・・」と話された人のことです。

共産党はこういう人の思いを裏切ることはありません。裏切れないですよね・・・。日本に共産党があってよかったなあ・・・と思える演説会でした。

中国ブロックは11議席。そのうち1議席を共産党の議席として確保する・・・!その議席が石村智子さんの議席です。次期総選挙で当選させたいです!!


太陽観察専用サングラス

2012年5月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙

明日はいよいよ金環日食が日本でもみられるという日です。でも、天気予報は、全国的に「曇り」が多い・・・・。

岡山でも部分日食は見れるのではないか・・・と太陽観察専用サングラスを購入しました。予報は「曇り」ですが、ちょっとでも見れるかも・・・と期待しています。

子ども心に、部分日食を観察した記憶があります。宇宙の中のひとつの星である地球・・・を意識します。なんだか大きな深呼吸をしたくなりますよね。人間世界の日常は、宇宙とつながっているんですから・・・。

この星に生きる私たちは、この星を大切にしなくてはいけません。私は、今も福島原発から放射能が太平洋に流れ出しているのを知って、胸が痛くなるのです。


次期総選挙で、岡山2区から井上素子さん(共産党)が立候補を表明!・・・「消費税増税やめて!」の声を示せる候補を歓迎

2012年5月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

元玉野市議の井上素子さん(共産党)が、次期総選挙で岡山2区から立候補すると表明しました。

私は心から歓迎したいと思います。これで、「消費税増税反対」の私の意思を投じる人ができたのです。女性候補であることも大歓迎です。日本の女性国会議員は、11、3%であり、188カ国中126位という低水準。岡山2区では今のところ女性候補は1人です。今の閉塞状況の日本を変えるのは女性パワーではないでしょうか!?18日には、「女性キャラバン」の共産党の車が元気いっぱい走ってました。

さて、井上素子さんは市議を5期を務めた人です。私は良く知っていますが、政治家としての資質は言うことなしです。地方議会にかかわり、国を変えなければならないことを肌身に感じている人です。そして、長く両親の在宅介護をして看取りました。介護の苦労がわかる人でもあります。

若い頃は保育士さんでした。その後、沖縄で労働組合の活動を経験して、平和の大切さを胸に刻んで岡山に帰ってきました。「沖縄の心」を理解している人でもあります。

私は「素子さん」に国会議員になって欲しい!民主党の人でも自民党の人でもダメだと思うんです。岡山2区から女性議員を出しませんか!!応援団を作ろうと思います!!「この指とーまれ!!」


「岡山のジェンダー統計」リーフレットもうすぐ完成!

2012年5月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

岡山のジェンダー統計作りは、いよいよ大詰めです。はじめてのリーフレットをもうすぐお届けできると思います。

ご期待ください。

2012年の「男女共同参画統計データブック」(独立行政法人国立女性教育会館)も発行されています。とても興味深いですので、ご一読ください。

男女共同参画の「今」を事実に基づき、認識しよりよい方向へ改善していく・・・。そのための道具として、ジェンダー統計はとても有効です。問題は「可視化」して、多くの人に認識されることが重要です。

今回の「手作り統計」は、きっと役立つと思います。


共産党の演説会(20日・日曜日)への期待・・・・「消費税に頼らない道があります!」

2012年5月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

20日(日)に、午後2時から共産党の演説会があります。シンフォニーホールです。

民主党政権は、公約を放り投げて、「消費税増税」に政治生命をかけています。自民党や公明党も消費税増税容認で、マスコミも「消費税増税は仕方がない・・!」という論調です。

でも、国民は違う・・・と私は思います。増税反対は調査のたびごとに増えています。過半数が反対です。「もっと無駄を省ける」「税金は高所得の人から能力に応じて払うのがいい・・・」「食料品は非課税に!」など、意見がいっぱいです。

本当に「消費税増税に頼らない道」はあるのか・・・。それを、「道がある」ズバリと提案しているのが共産党です。政党助成金を受け取らない唯一の政党が日本共産党です。つまり、政府や財界の「お抱え政党」ではない・・・ということです。

「3流」の政冶を変えていかなければなりません。大きな世界の動き、経済の常識を踏まえ、大所高所から今の政治のあるべき方向を考え、主張する・・・こんな政治家の話を聞きたいと思いませんか。市田忠義参議院議員の話を聞きにいきましょう!!きっと「目からウロコ」です。希望が見えると人は元気が出てくるものです。2000人の人と共に、「希望」を共有したいですね。

私はウェルカムミュージックを担当。つまりオープニングの歌を歌います。一緒に歌いに来てください。


沖縄復帰40年に思う

2012年5月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙

戦後、27年間アメリカの占領下で沖縄は苦しみました。その苦しみの中で、「核兵器も基地もない沖縄を」との運動が大きく湧き上がり、1972年の今日「本土復帰」を果たしました。しかし、現在でも沖縄には、33箇所もの米軍専用の基地があります。

海兵隊の駐留する基地があるため、女性たちや子どもたちをはじめ住民は命の危険にさらされ続けてきました。繰り返される暴力、事故・・・・は後を絶ちません。

私は何度も沖縄に行き、国道を封鎖しての訓練の現実を見て、や暴行事件による苦しみの声を聞いてきました。たくさんの血と涙を流しながら、沖縄の今があります。

「基地で雇用や暮らしが守られている・・・」という人、「基地は仕方がない・・・」という人もいますが、今は大きく変わってきたと感じています。様々な苦悩を乗り越えて、「基地のない沖縄」は県民の多数となり、もうバックはしません。

「私たちは仕方がない・・といって諦めたくありません」という子どもたちの言葉が、大人を励ましています。否だけを考えるのではなく、「子どもたちのための未来」を考える人が増えたのは、確実です。

フィリピンが米軍基地を撤去したのは、1995年だったと記憶しています。フィリピンにできて日本にできないはずはありません。「基地のない沖縄」「基地のない日本」を作ることはできます。

これからも沖縄のことをわすれずにいたいと思います。


震災関連死のこと

2012年5月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

12日付けの山陽新聞が、震災関連死の報道をしていました。東日本大震災の関連死は、1632人(3月31日現在)だというのです。66歳以上が89%とのことです。

私は、この報道を読んで、胸が締め付けられるようでした。阪神大震災のときはじめて「関連死」のことを知りました。その数は、921人。私は、災害で生き残った人の命は守らなくてはならない・・!と胸に刻みました。今回、看護師支援に入ったのも、「関連死」を一人でも減らしたい・・・との強い思いがありました。

今回の報道を読んで、まだ収束していない原発事故による長期避難の深刻さを感じます。1年2ヶ月が過ぎましたが、被災地の現実は厳しく先が見えません。生活再建のためには、経済的支援や心のケアが必要です。政冶は、対応の遅れをまだ取り返そうともしていないように見えます。

人は希望がなくては生きていけません。希望を示すのは、政冶の役割です。

私は、5月25日から28日まで、塩釜市・石巻市へ行きますが、できることを続けています。東北を忘れない・・・!

放射能は目には見えませんが、事故の現実から目を背けるわけにはいきません。関連死のことを含め、この現実と向き合い、決して忘れず、できることを続けなくてはいけないのです。


星島会の邦楽舞踊発表会・・・久しぶりに後楽園へ

2012年5月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

5月に恒例となっている星島会の発表会。今年は13日でした。いつも後楽園の能舞台で行われます。お琴や三味線、日本舞踊もプログラムに入れて開催されます。緑の後楽園のいい環境で、ゆったりとした時間をすごすことができます。ご案内をいただくので、今年も楽しみに参加しました。とてもすばらしい舞台でした。ピタリと息の合った演奏に感動しました。

私は民謡をしていて、三味線も身近な楽器です。しかし、太竿三味線は細竿三味線のはんなりとした音や歌とはずいぶん違います。民謡は多くが仕事歌ですから・・・・。文化には、重ねられた時々の背景があります。いわゆる味わいがあります。

私の民謡は、細く長く・・がもっとうです。練習に身が入らず、いつも年に一度のおさらい会には四苦八苦の私です。

さて、久しぶりの後楽園。緑いっぱいで深呼吸して、酸素を取り込みました。町の真ん中にこの空間はやはり岡山の宝物です。あなたもぜひお出かけください。


コミュニティーまつり

2012年5月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

13日は、学区のコミュニティーまつりでした。各種団体が力を合わせて取り組むまつりです。中学生のボランティアも大活躍。年に一度ですので、あちこちで「元気じゃったん?」と握手をしたり、談笑したり・・という姿が見られました。林潤市議ももちつきで大奮闘でした。

今年は愛育委員会として参加しましたので、スタッフです。担当はきなこもちとからみもち・・・。つきたてのお餅を振舞うのです。行列ができました。でも団結力の強い会員さんと共に、役割をちゃんとやり遂げました。

いいお天気に恵まれ、忙しくとも楽しい一日でした。準備で活躍された皆様・・・、お疲れが出ていないことを願っています。


母の日

2012年5月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙

母の日です。

孫娘はママのために、お母さんの絵を描きました。

わが娘(ママ)から私に、花束とハンカチが届き、息子夫婦からはポーチトハンカチのセットが届きました。それぞれに気にかけてくれる「気持ち」がうれしい・・・。

私は、実家の母に、花とお菓子を届けました。「長生きしてください」というと、うれしそうな声が返ってきました。

母は、82歳です。義父と義母、父を看取り、母だけがいてくれています。みかん農家で、良く働く人です。3人の子どもを育て、今8人の孫と5人のひ孫がいます。7年前に乳がんで手術をしましたが、その後回復して、その間に5人のひ孫と会えました。良かったです・・・。ひざの痛みが辛そうですが、何とか自分のことはできます。畑にも出ているようです。じっとしてることはできない性分です。

これからは、声や顔を見る機会を増やしたい・・と思っています。一緒に過ごす時間を大切にしたいです。

私は、この母を悲しませないために、母より先には死なない・・ことを心に誓っています。がん闘病にあたり、「治すぞ!」と前向きに闘う一番の動機は、この誓いでした。いのちはじゅんぐりでありたい・・・・。「逆縁」(子どもが先に旅立つこと)の辛さはこの世で一番辛い苦悩のひとつだ・・・と私は考えています。親不孝をしたくありませんね。

あなたは、母の日に何を思っておられるでしょうか・・・。


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