看護師さんになりたい!
5才の孫娘は、「看護師さんになりたい!」といって、看護師さんの「かぶっているもの」を作って欲しい・・・というので、私がナースキャップを作りました。
どうです、なかなか似合っていますよね。ばあばの影響かな・・・と秘かに思っている私です。
第19回岡山県がん診療連携協議会を傍聴しました
がんサロン・たんぽぽカフェを開きはじめて、がん患者・家族会連絡協議会に参加させてもらうようになりました。
今日は、はじめて県のがん診療連携協議会の傍聴をすることができました。県、岡山市、倉敷市など行政とがん拠点病院の医師や看護師、がメンバーです。公的協議会の雰囲気が懐かしく、医療関係者の持つ雰囲気もどこか懐かしい気がしました。
久しぶりの岡大鹿田キャンパスは、本当に懐かしい気がしました。(私は岡大看学の出身です)
患者団体はオブザーバーということで傍聴できます。がん相談、緩和医療、地域連携、がん看護、がん登録、研修教育の作業部会の報告がありました。詳しくお尋ねしたいこともありましたが、発言ができないのは残念でした。
県がん対策協議会にこの会議の内容は、報告され反映する仕組みになっています。
患者団体はネットワーク会議(県主催)を通じて対策協議会へ声を反映できる仕組みです。この仕組みを活かしていかなくてはなりません。
岡山市の対策協議会も10月31日(市役所7階)に開かれるようです。県は11月11日(まきび会館)予定と聞きました。
いずれも傍聴ができます。
しっかり関心をもって、当事者としての声を反映させたいと思います。
共産党市議団の市政報告会
共産党市議団が、議会終了のたびごとに各区で市政報告会をしています。
とてもいい取り組みだと思います。市民に議員は何をしているのか・・・を知らせることができます。
報告する内容を持っていなくては開けませんが・・・。
16日の中区(高島公民館)の報告会に行きました。4人の市議会議員がそれぞれ自分が所属する委員会審議を含め、1時間報告し、参加者とのやり取りがありました。
平均年齢44歳の若い市議団は、私たちの渡したバトンをしっかりと受け取り、がんばってくれていました。「働く市議会」を作ろう・・・と蒔いた種は、引き継がれている・・・と思え、うれしく思いました。
「市立へいわかん」がデジタルミュージアムに内定するなど10年以上の運動が、やっと実を結びそうです。
参加者から活発な意見が出ていました。これからも市議団の活躍を期待しています。
私は旭東幼稚園の3年保育の必要性を伝えておきました。ぜひ実現したいですね。