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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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旭東学区の「防災と福祉のまちづくりフェスタ」

2011年6月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は旭東学区が初めて取り組んだ「防災と福祉のまちづくりフェスタ」。300人近い人が参加して、起震車体験をしたり、福祉の相談コーナー、健康チェック、バザー、そして防災の話や被災者体験者の「日ごろ作っておくべきライフライン」の話、県警音楽隊の防犯ライブ・・・と盛りだくさんでした。

こういう地域団体の協力しあう取り組みの中で、絆を強くしながら、本物のネットワークを地域で作り上げたい・・・とつくづく思いました。

第1回目のフェスタは成功のうちにおわり、ほっとしています。

中学生ボランティアの活躍に感謝です。実行委員のみなさま、本当にお疲れ様でした。


友人からの花束

2011年6月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

看護学校時代の友人は私のかけがえのない宝物です。

選挙のときは自分のことのように応援してくれました。

このたび、24年間の議員生活を終えたということで、「ご苦労さん会」をしてくれました。イメージカラーが黄色で、花はたんぽぽ・・・ということで、「黄色」の花束まで贈ってくれました。

私のほうこそ感謝です。県外の友人からも慰労の言葉が寄せられて、感激です。

仲間はいいです。みんな本当にありがとう!!これからも末永くいい付き合いをしよう!


京橋朝市へ

2011年6月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は第一日曜日。京橋朝市へ孫たちと共に出かけました。おいしいお雑煮、チジミをペロリと食べ、めだかを買ってかえりました。

早起きは大得意の2人の孫は早朝からご機嫌でした。


看護師であるという幸せ

2011年6月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は県看護協会総会の日でした。写真は挨拶される山谷会長です。私の看護学校の先輩です。自民党のあべ衆議院議員が挨拶されましたが、被災者の気持ちとずれている議員感覚が感じられ、私は拍手を贈れませんでした。病院協会会長は挨拶で「国家の危機に際して政治をもてあそぶ国会議員には怒りを通り越して悲しい思いを抱く・・・」と述べられました。

午後は看護協会が行っている「まちの保健室」のボランティアをしました。看護師として世の中の役にたてることは私の幸せです。

16人の方が立ち寄られて、血圧を測ったり、健診のお勧めをしたり、いろんなことを話してお帰りになりました。健康への関心は高いです。

看護協会長表彰をお受けになった皆さんおめでとうございます。これからもご活躍をお祈りします。

表彰者を代表して謝辞を言われたのは、岡大病院の看護部長の保科さんでした。

「その人のもつ力を引き出す生活過程を整えることは看護の役割。看護の知識と技があれば、どこででも看護力を発揮することができます。これからもしっかりがんばりたい・・・」という趣旨のあいさつでした。私は看護論を盛り込んだあいさつをきいて、「さすが・・・」と感服いたしました。

看護師はいい仕事です。生活過程を整えることにより、健康増進を進める専門職として、できる仕事はいっぱいあります。私が被災地で実感したことでした。

私も今後看護師としての能力を発揮する仕事(看護学校の講師)に微力を尽くします。


消費税引き上げ・・・2015年までに2段階引き上げで10%に!?法人税の引き下げはそのままなのに・・・・!

2011年6月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙

我が家の夏野菜はすくすく大きくなっています。

さて、社会保障改革の名で、制度と税の一体改革の議論がされているらしいが、私には「使わせないように負担を引き上げ、消費税引き上げだけが明確・・・」としか見えない。

一方で、法人税減税は実施され、税金を払える儲けている企業は喜んでいるのだろう。経団連のみなさんですら、大震災を前に一時期は「法人税引き下げは変更も容認・・・」の発言があったと記憶するが、格好だけで言ったことを忘れたように知らんふり・・である。

この国は民主党政権下でも、大企業にはヘコヘコする政冶は変わらない。やはりお金の力なのだろう・・・。東京電力をかばう政冶にはうんざりする。

消費税の引き上げはがけっぷちの被災者をがけから突き落とす政策である。

「仮設住宅にはいると、光熱費や食費が払えないから、厳しい環境でも避難所にいる・・・」という被災者の状況を政治家はわかっていない。

現実を直視せよ!!政治家は事実から逃げるな!!・・と叫びたい。逆累進性の税制で被災者を殺さないでほしい!!


おかやま認知症コールセンターが開設(6月1日から)

2011年6月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日もいっぱいアマリリスが咲いています。

さて、認知症の症状がある人は多い。家族がケアするのはなかなか大変だ。

今年の当初予算(2月議会)で認知症コールセンターの予算を決めた。つまり、認知症のことで困っていることを相談できる場所をつくる予算だ。私ももちろん賛成した。

岡山市は6月1日からセンターの運用を開始した。

TEL  086-801-4165

月曜日~金曜日の10時~16時の間

専門家があなたの相談に応じます。ぜひ活用してみてください。


イチゴおいしい!

2011年6月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

夫が丹誠こめてつくったイチゴが赤く色づいた。保育園に行く前に立ち寄った孫たち(とりわけ2歳の下の子)がニコニコ顔で「たべてもいい?」と聞いて、「いいよ。」といったとたんに口の中にほうばった。本当にうれしそうにモグモグ・・・。その後元気いっぱいで出かけていった。


足守川パイプライン・・・県議会で計画廃止の報告

2011年6月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

5月31日、足守川パイプライン計画の廃止が県議会で報告された。

98年に事業決定された計画に対して、反対運動が起こり、13年が経ち、「計画廃止」という方向転換で終わることができた。

私は長く市議会にかかわらせていただいたが、住民運動の力で国の事業を変更させた経験は多くはない。その一つが足守川パイプライン計画だった。何度も議会質問したことを思い出す。共産党市議団は何度も現地視察をし、粘り強く行政との「勉強会」を続けた。住民運動に寄り添い続けた。

「足守川パイプラインを考える会」の林清市会長は、信念の人で、私が深く尊敬する人のひとりである。

先日も「毎日新聞に載るから・・」と電話を下さった。うれしそうなお声だった。私はお体を大切にしていただきたい・・・と伝えた。

あきらめないこと、声を上げ続けることの大切さを確信にしたい。運動の記録をまとめた本が出版された。一読をお勧めしたい。


IAEAの報告書

2011年6月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙

IAEAの調査団が報告書を提出した。私は注目していた。

現在の「現場対応」については現場でのできることへの対応について、吉田所長はじめ作業員の命がけの対応を評価したのは当然だ。つまり、重大な放射能漏れ事故に対して、生命への影響を顧みず作業している厳しい現状だ・・・ということだ。

調査報告のポイントは、政府機関が独立性を確保していないなど3年前に指摘を受けながらきちんとした体制をとっていないこと、さらに「津波の危険性を明らかに軽視していた」ことの指摘である。

共産党の議員(不和哲三さん、吉井衆議院議員など)が、繰り返し指摘をしていた問題を政府(自民党も民主党も)は真剣に受け止めず、聞き置いてきた。「安全神話」にどっぷり浸かってきた。

心ある専門家が指摘する危険性にも政府は耳をかさずにここに至った。

日本の政治は企業の利益第一主義である。利益確保のためには、「国民の安全」が後まわしにすることは他にもいくつもある。

今後の政府の対応も「企業の利益優先」にならないようにしっかりチェックする必要がある。共産党は企業献金を受けてないので、遠慮することなく企業にたいしても注文し、闘っている。

IAEAの報告書が日本のエネルギー政策の転換にしっかりつながっていくことを期待したい。

そうそう、今法務大臣の江田五月さんは、かつては原発反対だった。でも、科技庁長官になるとき、政策転換を求められ、すぐに考えを変えられたと聞く・・・。今、どう思っておられるのだろうか・・・。「起こらないはず」の原発事故が起こった事実から目をそむけず、答えてほしいと思うのは私だけだろうか・・・。


介護保険改定案が衆議院本会議で可決!?・・・共産党と社民党は反対

2011年6月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙

一般紙では大きく報道されていないが、赤旗は報道している。

介護保険改定案が衆議院本会議で可決された。きちんとした議論を尽くさず、国民の大きな関心事である制度の「改悪」をこそっとやってしまう。悔しくてならない・・・!

大震災の報道の影で手抜きして欲しくない・・と思うのは私だけではないと思う。

これから参議院での議論となる。手を抜かず、問題を浮き彫りにして手直しして欲しい。予算と違い法律は参議院で通らなければ成立せず修正が可能である。

選挙のときの公約を思い出し、各議員の発言を注目したい!!


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