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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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中区福祉事務所の建物完成!

2011年5月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙

中区の福祉事務所ができました。東山プールの隣です。

11月に事業開始の予定です。相談室も増えるし、市民サービスセンター、地域包括センター、こども相談センターなどが併設されます。

手狭で、プライバシーに難がある今の環境が改善されます。本当に良かった!

旭東学区は、これを機に、「防災と福祉のまちづくりをすすめよう!」と6月5日(日)には「防災と福祉のまちづくりフェスタ」を取り組みます。


介護保険料が高くて・・・・

2011年5月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

久しぶりにお会いしたHさん(72歳)は、堰を切ったように話し始めました。

「年金は6万円ほどなのに、介護保険料が高い。なんとか安くならないものか・・・」と。よくよく聞くと、これまでなんとか働いていたが、あちこち痛くなって仕事が出来なくなったこと、年金はまじめに納めてきたけど、自営業だったので年金額がすくないこと・・・などを切々と話されました。

「被災者の人は本当に気の毒だと思う。でも、私ら低所得者も日々の生活に追われている。このままでは・・・」と苦しい胸のうちを語るのを聞きながら、減免制度のことなどをお伝えしました。

あきらめずとにかく相談してみて・・・と話すと、「年金のことでも納得できないことがある。社会保険事務所に行ってみる」ということになりました。

今年は介護保険料見直しの年です。来年の介護保険料はまた値上げの様相です。東日本大震災を理由にして、保険料値上げや保険料徴収年齢の引き下げもやむなし・・・というのは政冶のすることではありません。政治が暮らしを津波のように襲うようなことがあってはいけません。


餃子DE東北支援!

2011年5月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

23日付けの赤旗日刊紙で「ひと」の欄に紹介された「蜂屋食品」(塩釜市)。被災地の避難所への餃子の炊き出しを無償でしている地元企業です。注文した餃子が今日到着しました。餃子の種類は4種類です。「まんまるもちもち餃子」を早速水餃子でいただきましたが、とてもおいしかったです。これで、630円です。(送料は別)

私は避難所の環境改善が急務である・・ことを報告しましたが、中でも栄養の改善は大切です。炊き出しは有効です。人の絆もつくります。

遠い岡山からは炊き出しもままなりませんが、地元で炊き出しボランティアをしているところがあるのなら、そこにがんばってもらえるように応援はできる、「私たちのかわりに炊き出しをお願いします」という思いをこめて、「餃子で東北支援」をしたいと考えました。

早速連絡をとると、6月11日にも坂総合病院との連携で浦戸諸島に炊き出しの検討をしている・・とのこと。専務は、「避難所がなくなるまで、続けたい」との話。

24日付けの報道では避難者は今なお約11万人。

岡山の私たちも連携させてもらって、被災地の地元企業を応援しつつ被災者支援をしたいのです・・と伝えました。

私は6月10日にも東北の避難所訪問を予定しているので、直接お会いするjことにしました。

この縁を大切にしながら、「餃子での東北支援」の輪を広げたいと思います。もちろんネット注文もOKです。あなたもぜひご参加ください。


月下美人

2011年5月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

月下美人が花を咲かせています。

「きれいだね・・・」と声をかけます。あっという間にしぼんでいきます。

今朝は寒い・・・と思うくらい昨日と比べると気温が下がりました。2歳の孫はゴホンゴホンと咳をしています。気候不順な折、どうぞご自愛ください。


不洗観音に安産祈願

2011年5月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙

9月に3人目の孫が誕生予定です。遅ればせながら今日は安産祈願に・・・。

ともかくも母子共に元気で新しい命が誕生することを願わずにはいられない。いのちはじゅんぐりでです。新しいいのちとの出会いは本当に楽しみです。

9月からは私にとっても大忙しの日々がやって来ることに・・・。でも、それは本当に楽しみな忙しさです。


おかやまフォークジャンボリー「希望」

2011年5月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今年は禁酒会館でおかやまフォークジャンボリーを開催。月見やぐらに見守られながら、緑の只中での演奏となった。

テーマは「希望」。被災地支援に行って帰ってから、私は被災者のあまりにも大きな苦難を知り、寝てもさめても被災地のことが頭から離れない・・・という日々が続いた。

そんな時、「ひとつの灯」という歌を聴いて涙が出た。少しなぐさめられた。

人が生きるにはまずは水、食、住む所の確保が必要。でもその次には必ず文化やスポーツの力が必要となるときがくる・・・と私は思う。こころにも栄養が必要なのだ。

OZAKI UNIT,笠木 透と雑花塾、流木で楽器を作り演奏もする河田嘉彦・・・

ステキな演奏を聴くことができた。

「ひとつの灯」をわたしも歌えるようになりたいと思い、久しぶりにギターを手にした。いつか多くの人と歌いたい・・と思う。


避難所の生活改善へ!・・・「やったー!!」と思わず叫んだ!

2011年5月22日 崎本 とし子 しんぶん赤旗, とし子からの手紙

宮城県へ看護師支援に行ったことはお伝えしたと思います。

その際、避難所の救護室の看護師として環境改善の必要性を感じ、仙台市議団に連絡をしてぜひ改善のために取り組んで欲しい・・とお願いしていたことが実現しそうです。

22日赤旗日刊紙の一面で、「食費1日 1010円が1500円(阪神大震災に時は850円)に、避難所諸経費1日 300円が1000円に」という見出しで報じられました。  >> 記事

共産党の国会議員団や地方議員団が渾身の努力で実現したものです。本当にありがとう!!

これで、避難所におられる被災者のみなさんの栄養状態や暮らしの環境が一日も早く改善することを願っています。

少しこころが軽くなりました。本当に良かったです。

赤旗日刊紙は希望をくれるいい新聞です。安斉育郎さんの原発関連の記事もわかりやすくとても良かった・・・。東電の政界工作の中で、真実を知るために赤旗日刊紙は欠かせません。ぜひご購読をお勧めします。


取立てのたまねぎ

2011年5月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙

夫の趣味の一つは家庭菜園。

いま、イチゴが色づき、たまねぎの収穫があり、夏野菜の準備など忙しそうです。街中に暮らしながらもお天気を気にしながら、土作りをする感覚はとても人間らしくていいな・・・と思います。

取立てのたまねぎは甘くておいしい!!

生でサラダに入れてよし、2~3分レンジに入れてかつおぶしをふりかけポン酢でいただくのも絶品です。

農薬なしの野菜は虫にも大人気ですが、人の体にいいことは間違いありません。野菜と玄米で5年先の体をしっかりとつくっていきたい・・と思います。夫には感謝、感謝です。


人権研究センター総会で記念講演

2011年5月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙

人権研究センターの第3回総会があった。

私は「命の問題を考え続けてー現在(いま)話たいこと」と題して、講演をさせていただいた。

6期24年の議員活動をふまえて、大震災の支援体験報告や「がん対策推進条例」の取り組みなど「いのちは何より大切」という私の活動をもとに話した。

よく聴いてくださってありがたかった。伝わっている・・・と思えた。あっという間に45分が過ぎた。

引き続き総会があり、新旧交代で新しい理事も4人入って、活発な発言があった。原発反対のアピールを採択して閉会した。

私は引き続き理事をすることになった。微力を尽くしたい。


旭東児童センターでデイキャンプ

2011年5月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙

「カレーライスをつくりにいくからね・・!」と多くのこどもたちが楽しみにしていたデイキャンプが旭東児童センターであった。

大盛況で、大賑わい。火をおこして飯ごうでご飯をたき、カレーをつくる。センター職員だけでなくおおくのボランティアが協力して、こどもたちと共に時間をすごした。

体験型の遊びの場として、児童センターは本当に大事な場所だ。本当にお疲れ様でした!


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