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餃子DE東北支援!
2011年5月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙
23日付けの赤旗日刊紙で「ひと」の欄に紹介された「蜂屋食品」(塩釜市)。被災地の避難所への餃子の炊き出しを無償でしている地元企業です。注文した餃子が今日到着しました。餃子の種類は4種類です。「まんまるもちもち餃子」を早速水餃子でいただきましたが、とてもおいしかったです。これで、630円です。(送料は別)
私は避難所の環境改善が急務である・・ことを報告しましたが、中でも栄養の改善は大切です。炊き出しは有効です。人の絆もつくります。
遠い岡山からは炊き出しもままなりませんが、地元で炊き出しボランティアをしているところがあるのなら、そこにがんばってもらえるように応援はできる、「私たちのかわりに炊き出しをお願いします」という思いをこめて、「餃子で東北支援」をしたいと考えました。
早速連絡をとると、6月11日にも坂総合病院との連携で浦戸諸島に炊き出しの検討をしている・・とのこと。専務は、「避難所がなくなるまで、続けたい」との話。
24日付けの報道では避難者は今なお約11万人。
岡山の私たちも連携させてもらって、被災地の地元企業を応援しつつ被災者支援をしたいのです・・と伝えました。
私は6月10日にも東北の避難所訪問を予定しているので、直接お会いするjことにしました。
この縁を大切にしながら、「餃子での東北支援」の輪を広げたいと思います。もちろんネット注文もOKです。あなたもぜひご参加ください。