1/22の学生支援に59人が来場
22日の学生支援には開始を50人以上が待っていて、59人が来場しました。
4年生は今日が最後だからと長く(授業が終わってから4時間)待っていた人もいました。来週が学年末試験、2月からは休みに入り、3月15日が卒業式です。
4年生はコロナ感染の広がる中で様々な学生生活の制限を余儀なくされた人たちです。「ここに来るのが楽しみだった」と話してくれ、「就職も決まった。皆さんに会いたくて今日は待っていました」と。
「本当によく頑張ったね」と声をかけるとこの間のことが思い出されて、私は胸が熱くなりました。
30分経たない間に物資はほとんどなくなりました。「この活動は助かりますか」とボランティアの人が聞いたら、「助かります!」と返事が返ってきた・・・とうれしそうに話していました。役に立っていることが何よりです。
次回は2月26日に地域で実施する予定です。
看護師の国家試験は2月11日。全員が無事受験し、合格できるように願っています。
明日は学生支援の日・・・準備しています。あちこちから届く募金や物資に感謝!
明日は学生支援の日です。体調も何とか間に合いました。今日は足りないものを買い足して、準備です。募金や物資が届き、その気持ちに支えられています。ありがとうございます。
めまいは軽快しました。薬を飲んでいますが、動けます。できるだけ休憩しながらやっていますが間に合うと思います。
学生たちから「行きます」とラインで返信があります。未来を担う若者たちにエールを送る活動です。22日、14:30~、山陽学園大学の学生ホールです。
看護学生は、2月の国家試験へ向けて追い込みの時期です。体に気を付けて、がんばれ!
日本の夜明けは京都から・・・京都市長選挙で福山和人さん(弁護士)に期待
今日は京都市長選挙の告示日です。4年前の選挙で、もう少しのところまで現職を追い詰めた福山和人さん(弁護士)に注目していました。今回は現職が引退し新人での戦いになります。
福山さんは今回も再チャレンジです。
政策が素敵!福山候補の「すぐやるパッケージ」です。「5つの無償化」と「4つの安心」の中身は現実的です。
5つの無償化とは
・子どもの医療費を18歳まで無料に。
・小中学校の給食費をまず半額に。
・第2子以降の保育料を無償化(シングルマザーは第1子から)
・18歳まで国保料均等割りを無償化
・返さなくてよい給付奨学金制度の創設
4つの安心とは
・削られた保育園の補助金を元に戻す。
・引き上げられた学童保育料を引き下げ。
・中学校給食は自校
・値上げした敬老乗車証の負担引き下げ
どれもこれも現実的です。財源はどうする?と自民党推薦候補が言われるそうですが、私は「やる気の問題」だと思います。首長がその気になればやれることはたくさんあることを私は知っています。福山市長になれば、京都は少子化を改善できると確信しています。
頑張れ福山さん!注目しています。もちろん応援募金をしましたよ!
突然のめまいと吐き気に襲われる・・・受診し点滴を受け軽快
あなたは突然のめまいに襲われたことがありますか。
私は、19日の夜中(1時ころ)寝返りを打って目を覚ますとぐるぐると激しいめまいに襲われました。吐き気が起こり何度もオエッと吐きそうになります。「耳石が動いたかな・・・。」と。原因はともかくも、もう立ち上がることもままならないところをトイレまで壁を伝いながらいきました。 その後も寝返りをうつたびぐるぐると目が回ります。じっとしているしかない…と腹を決めて横になっていました。
朝が近づき、6時半過ぎに仕事のことだけは連絡しないといけないと思い、管理者へmailをやっとの思いで打ちました。
その後、開き直って、しばらく安静にすることにしました。食事はとれませんでしたが、血圧の薬だけは内服し、その後手持ちのトラベルミンを内服して、9時ごろに病院に連絡して受診予約を取り、13時受診。朝よりは少しめまいが軽快していました。
「良性のめまい」(脳などの影響ではない)とのことでした。吐き気は続いていて食事がとれないので、点滴をしてもらい帰宅しました。
めまいの時の対応は大変だなあ・・・と実感。一人暮らしだったら不安だろうなあと思います。病院へは夫に車で送ってもらいましたが、一人だとどうすることになるだろう?とりあえずじっと寝ているしかない・・・。いざというとき連絡する人を決めておくことは必要かもしれません。
点滴後症状は軽快し、気分がよくなりました。夕食が食べられたので安心しました。食べられると自信が戻りますね。今朝はまだ本調子ではないけれど、大丈夫です。
メリスロンの内服とトラベルミンの頓服をいただきました。
周囲でもめまいで困っている人はわりに多いようです。付き合い方を知っておくことが必要だと思いました。今後学習していこうと思います。
70歳前後はいろんなことが起こりますね。
愛育委員会の1月定例会・・・音楽療法
今日は愛育委員会の1月定例会です。テーマは「音楽療法で元気になる!」
白石先生の指導で、音楽を通しての健康つくりです。いつも楽しく効果満点なので、好評です。
能登半島地震の救援募金を呼びかけます。
昨日は阪神淡路大震災の日でした。私は震災発生後2週目に看護師として避難所へ1週間の支援に入りました。避難所で蔓延したインフルエンザ感染症、初めて髪を洗ったと笑顔になった6年生のこと、廊下で寝起きしながら「あんたらの顔を見たら元気が出る」と声をかけてくださった人のことなど昨日のことのように思い出します。神戸協同病院院長の上田先生が「医師や看護師がいるだけで安心が広がります。」と言われた言葉を忘れません。災害関連死という言葉を知ったのも阪神淡路大震災でした。それ以来強い問題意識を持っています。
今、災害が起きたときに愛育委員として何ができるかわかりません。今の私の体調は人のことを支えることができるかどうか不安です。でも、どんな状況でもできることはあると思うし、そのためには自分自身が生きていることが大事だと思います。できる備えをしておきましょう。
誕生日・・・70歳です。
今日は私の誕生日です。70歳になりました。
56歳で子宮体癌の治療をしたときに、とにかく70歳までは生きるぞ!と決意しました。
62歳で甲状腺がんの治療をした時には、自分らしく生き抜くことを考えました。
それから8年。私は生きています。(いや生かされているのかも)生きているだけで金メダルです。
昨年は体調不良が続き不安を覚えましたが、70歳の今日は「山を乗り越えた」という気がします。脳動脈瘤と共存しての70歳は「ボチボチやりなさい」という知らせと理解しています。血圧コントロールが大切です。
70代を元気で過ごし、元気で(自分のことは自分でできる状態で)の88歳を目指します。
最期まで人の役に立つ命でありたいというのが私の願いです。
戦争をさせないための行動を続けます。子どもや孫たちを戦争で失いたくないという強い思いがあります。憲法9条を守り抜くことです。戦争したがる政治家を選ばないことです。戦争には断固反対の政党を大きくしたい。今のところ日本共産党だけが信頼できる政党です。
お天気は上々です。寒いけれど、朝日を浴びて今日を始めよう!一日一日が大事です。
1月から小学生は医療費無料に!・・・岡山市
岡山市は1月から小学生の医療費が無料になりました。(中学性、高校生は1割負担)やっとです。まだまだ県下でワースト1だということですが、ここまで来た・・・と思うとうれしいです。(私たちの子育て時は3歳まで無料でしたから)命は平等、どの子も無料で安心して病院にかかれる岡山を!と運動が続いてきたことが実現の力です。
これからは国の制度にして、全国どこでも無料の日本にしたいですね。
定期受診が必要な子どもたちには朗報です。アトピー体質の孫娘は皮膚科受診が欠かせません。いつも保湿ケアが必要です。お母さんが「助かる~!」と喜んでいました。なかなかいかない子も多い歯科受診もしやすくなると思います。
喘息の子どもたちが定期受診をきちんとできれば夜間の緊急受診が減ります。コントロールできるからです。「無料だと夜間が増える。コンビニ受診が増える」と無料化を拒んできた自民党の言い分の検証ができます。
自治体や医療機関での制度周知や受診指導や定期受診の指導が期待されます。
「お金がなくて病院に行けない」という現実が改善されるといいですね。命は平等です。
声を上げることは無力ではない・・・と確信をもって今年も頑張りましょう。
脳動脈瘤としばらく共存します。・・・岡大病院脳外科受診
昨年脳ドックを受け、脳動脈瘤が見つかりました、紹介をしてもらい、昨日は岡大病院を受診。
専門医の診察を受けました。
私の脳動脈瘤は3~4ミリ。場所や形の関係で判断して、今すぐの手術の適応については「お勧めしない」と。
ただ、これがいつできてこの大きさにいつなったかなど不明なので、半年後に再検査し、変化を見る。破裂のリスクはなくはないが、様子観察ということに。
場所などの判断からコイル治療より開頭してクリッピングが適応だと。その場合入院は2週間。コイル手術だと1週間の入院となるようです。
いろいろ質問をして、持っていた情報と合わせ明快な説明を受けたので安心しました。脳ドックを受けた人の1割で動脈瘤が発見される…との話には驚きました。だから脳ドックをなぜ受けたのか…お尋ねがありました。
しばらくは血圧コントロールをしながら、脳動脈瘤と共存です。がんと同様に仲良く付き合います。次の受診日は6月19日です。
H医師はとても話しやすい先生でした。背が高くて、メガネの向こうの目が優しい人でした。「何か質問がありますか」と尋ねてくださるのがいいなあと思いました。岡大病院の外来には看護師がいません。コミュニケーションがとりにくい医師だと尋ねることがわからず、悩む患者がでてくるよなあ・・・と少し気になりました。(思い過ごしだといいのですが)
日本の外来では看護師が点数化されていません。(いなくてよいことになっている)それが現実的ではないと思います。時々患者になることで見えてくることがありますね。しばらくは、無理のない暮らし方で、ゆっくりと暮らすよう心がけます。
車を止めて能登半島地震救援募金に寄付をする人がいました・・・中区行動
まだ花を咲かせないたんぽぽは土の下で花を咲かせる準備中です。
昨日の中区行動でのこと。
12:30~、リレートークが始まりました。みんな自分の言葉で、平和への思い、「軍事費よりは医療」「命は何より大切」・・・と訴えていました。もちろん、軍事費よりは被災地救援を!の思いを込めて募金箱も用意しました。
車が突然ハザードランプを付けて停車したかと思うと、募金箱へ募金をしてくださる人がいました。みんな何かしたいと思っているけれどできることが限られています。「何かできることはないか」という思いをもつお一人だったと思います。胸が熱くなりました。
募金は確実に被災地へ届けます。
戦争のための税金支出はやめさせたい。「命は何より大切なのだ」と伝え続けたい。
寒さが厳しい朝は被災地のことが気になります。どうぞ今日も無事に過ごせますように・・・。
中区行動は私にとって「戦争準備より、命の予算を増やせ」と声を上げる大事な場です。「この思い あきらめることあきらめることは ない!」です。
今日(11日)は12:30~、岡山協立病院前で中区行動(集団的自衛権行使に反対する中区の会のアピール行動)
2014年から開始した中区の会のアピール行動を今年も元気よく継続します。
今年初めての行動は医療生協平和環境委員会と共同行動です。11日、12:30~、岡山協立病院前でスタンディングします。3月には100回目行動です。内容は企画中です。
「戦争させない」「憲法9条を守れ」「軍事費よりも命や暮らしが大事」「戦争したがる政治家いらない」・・・とアピールを続けてきました。
世界の平和を中区から!・・・という思いです。趣旨に賛同する個人でも団体でもご参加は自由です。声を上げ続けること、あきらめないことは、微力のようでも無力ではないと私は信じています。短時間でも構いません。ぜひご参加ください。見かけたら手を振ってくださいね。エール交換しましょう。










