「家族と毎日夕食」71%・・・に思う
共産党は「家族そろって夕食を!」と選挙政策で訴えたことがありました。
長時間労働や交代勤務、単身赴任、子どもたちは塾通い、非正規で人をモノのように働かせる状況を改善しよう。。。というものでした。
先日、内閣府が「食育」に関する3000人の面接調査(昨年12月)を実施した結果報告についての新聞報道がされました。
回収率は62,2%です。2010年も同じ方法で調査をしたのかどうかはわかりませんが、「毎日家族と夕食」が、71%で、前年より15,1%も増えたというのです。「震災が影響している・・」との分析がされています。
「家族そろって夕食を!」が増えているのはいいことですが、働き方がよくなったり、子どもたちの競争教育が改善されたようでもありません。家族と話ができる時間が増えて、いい家族環境になったか・・・ということとの関係はどうなのでしょう。食事時間や「孤食」の状況が改善しているのだろうか・・・。でも、ともかくも「食育」の効果が出ている・・・といいなあ・・と思います。
朝食も前回より10.2%増えて、60.3%に。ちゃんと食事を食べて学校や仕事へ行けるようにしましょう。
同じ調査で、食品の安全に対する意識調査もされていて、「安全性に不安か」との問いに、男性は17.6%に対して、女性は33%が「不安がある」と答えています。
地域により差があり、不安の割合が高いのは、四国(35.1%)、東北(34.8%)、関東(30.2%)・・・。
低いのは、中国(16.1%)、北陸(19.2%)、九州(21.4%)でした。
女性は、やはり敏感です。四国が高いのは、食育の取り組みが進んでいるからかも・・・・!中国地方の人は、食の安全について、震災後の不安をあまり感じていないようです。「遠く離れているし、大丈夫・・・」と思っているのか、食教育が不十分なのか・・・、こだわってきた私はあれこれ・・と考えさせられる調査結果でした。
家族そろって、楽しい食事のできる「家庭」は、大切です。この数字が、100%に近づくようにこれからも取り組みたいですね。
映画が観たい!
いい映画が観たい!・・・「映画欠乏症」が出始めています。
今みたい映画は、2つ。アカデミー賞受賞をした話題の映画「アーティスト」と「オレンジと太陽」。
「オレンジと太陽」は東京の岩波ホールで上映が始まりました。早く岡山でも・・・と期待しています。
「オレンジと太陽」は、イギリスの映画です。19世紀から1970年まで、国策として秘密裏にとられた「児童移民政策」・・・児童移民として親から子どもを引き離し、13万人ものこどもを植民地に送っていた・・・。そこで、こどもたちは人権を無視され・・・・という事実をもとにつくられた映画です。
この映画がひとつの力となって、イギリスの首相は2010年に「事実を認め、謝罪」したそうです。映画の力ってすごいですね!
日本では、慰安婦問題でさえ「事実を認め、公式の謝罪をしない」状況が続いています。こんな違いもくっきり・・!ですね。
とにかく必見の映画だと思っています。
いい映画は、エネルギーをくれます。きっと私だけじゃない・・!と思います。「映画」の日(毎月1日)なら1000円で観れます。女性は水曜日が1000円です。割安の日になんとか都合をつけて観たいと思っています。
病院受診
さて、私は検査のために定期的に病院受診をしています。がんのフォローと高血圧の治療です。
時々、医療生協の健康班会で健康チェックをするのですが、先日は骨密度測定をしました。私も夫も年齢よりずっといい結果でした。一安心・・・です。食事と運動をうまく組み合わせていきたいですね。
腫瘍マーカーは今回も異常なし。良かったです。自分でも大丈夫・・・と思っているのに、結果を聞くと安心しますね。もう少し病院との縁が切れません。
高血圧のほうは、朝1錠だけ薬を呑んでいます。コントロールはOKです。最近は、できるだけ歩く時間をとっています。体重はずっと正常範囲です。1日最低6000歩、目標は10000歩です。生活習慣化してきたのがいいことです。
自分の体に気をつけて、がんの再発を予防し、健診で早期発見をすること・・・。そして、元気に当面70歳を目標に生き抜く・・・!と決めています。がんばるぞ!
障害者団体との基本合意を反古にした政府、そして自公民
18日、衆議院で障害者総合支援法が可決されました。当事者の声を反映していません。
「私たちのことを、私たちぬきに決めないで」と障害者支援法の応益負担問題をはじめとする制度の欠陥を指摘して、当事者は立ち上がりました。訴訟も起こりました。当事者たちが「生きていくために」立ち上がり、声をあげたのです。
裁判所は和解を提案し、政府と原告はそれに応じて、今の法律を「廃止」し、当事者の声を聞いて、新しい法律を作る・・・という基本合意をしたはずでした。
ところが、政府はその「基本合意」を反古にしたのです。なんてひどいことをするのでしょうか・・・!!
もともと欠陥だらけの法律を作った自公両党は、民主党の「小手先の修正」に賛成。自公民の3党で、世帯収入を基本にした応益負担を残したまま、法律の名前だけかえたような法律を作ってしまいました。
今の政府は本当に「人でなし」です。懸命に運動してこられた皆さんの顔が目に浮かんで、怒りがこみ上げます。
なんてひどい政府なのでしょう。「約束」を平気で破る政党を絶対に許さない・・!
この怒りを胸に刻んで、もうひとがんばりしなくてはいけません。
学区愛育委員会の会長になりました
今日、旭東学区愛育委員会の総会で、私が会長に決まりました。お世話になった地域で、これもご縁だと思い、引き受けさせていただきました。
旭東学区は、保育園は3箇所、幼稚園、小学校、中学校、高校は2校、専門学校1校、総合病院1箇所、その他に社会福祉法人の福祉拠点は5箇所(もうすぐヘルパーステーションが1つ増える)、福祉事務所もあり、まさに「福祉学区」です。高齢者比率は約34%で、「元気に長生きしたい」という願いの強い地域です。
私の愛育委員暦は15年ですが、議員をしているときは活動に参加できず、「名ばかり愛育委員」でした。
引退後の昨年からは、活動に参加して状況が解かってきました。実に地道な活動を続けています。
愛育委員とは、「地域の住民すべてを対象に、福祉、健康にかかわる課題解決のために、自ら考えて、手を携えて取り組む人」のことです。(愛育のしおり)つまりは、私がずっと岡山市で取り組んできたことを、旭東学区で委員のみなさんと共にできることになります。なんとうれしいことでしょう。
地域の「健康、福祉のまちづくり」のために、微力を尽くしたい・・・と思います。
医療生協で緩和ケア学習会・・・テーマ「がん患者の魂の叫びを聴く」
18日、鳥取生協病院の緩和ケア病棟の取り組みを学ぶ学習会がありました。専任医の竹内勤先生が講演してくださいました。
外科医だった竹内先生は、2008年の病院の移転建て替えを機に、緩和ケア病棟の開設を提案し、実現させ、現在専任医をしておられます。
鳥取県の緩和ケア病床は、2病院の36床。そのうち20床が生協病院にあります。全国では、緩和病棟でなくなる人は5%にしかすぎません。
生協病院では、8割が死亡退院とのことで、ショートステイの利用や在宅緩和ケアは、これから事例を重ねていく課題・・とのことでした。
私は、4点について質問しました。
1、院内がんサロンはありますか・・・・なし。課題だと思っています。
2、ピアサポーターの活用は?・・・必要を認識。これからの課題です。
3、ボランティアは?・・・イベントのときなどには手伝いをする。ケアはしない。
4、在宅で旅立つことを願うとき、実現できる条件はどんなことだと考えるか・・・訪問看護、24時間診療所、ケアマネとの連携などが必要。退院前カンファレンスを開き、一人ひとりの事例を積み上げていきたい
以上のようなやり取りをさせていただきました。医師の体制や看護師の体制(3人夜勤)では苦労しておられるようでした。でも、緩和ケアの必要性については、先進的に感じておられたことが良くわかりました。
38歳のとき、息子さんを脳腫瘍でなくされていることが、関係しているようでした。
私が外科病棟の責任者をしていた30年前、当時は告知をしないことが普通だったので、終末期の患者さんの看護には苦労しました。私は、ホスピス関係の本を読み漁り、懸命に患者さんと向き合いました。「治療はなくても看護はある」という信念があり、逃げずにそばにいて「できることは誠実に実行する」という姿勢で「手当て」し、看取りをしていました。一緒に泣き、受け止め、寄り添いつづけた日々を懐かしく思い出しました。患者さんから学び続けた結果、「本当にお疲れ様でした。もうすぐ楽になれるよ。良くがんばられましたね 」と声をかけれるようになっていました。
看護は「関わり」の専門職。信頼関係の中で、看護の技術を活かすこと・・が必要です。
今、臨床を離れて25年経ち、がん患者当事者としての経験を活かして、緩和ケアのボランティアをさせていただいています。患者さんの役に立ちたい気持ちがいっぱいです。
写真は私が世話をしている水槽の金魚です。
緩和ケア病棟はハードな職場です。職員は、自らの心身のコントロールを求められます。でもやりがいのある仕事であることは間違いありません。関係者のみなさんのご奮闘を期待しています。
自公民がいう「身を削る」中身は国会議員報酬削減(2年で39億円余)だけ?・・・政党助成金をやめれば320億円削れるのに・・・
国会議員の「身を切る」議論に、注目しています。
今日の新聞報道では、国会議員報酬を2年で39億2700万円を削減する(年一人当たり2106万円を、年270万円削減する)ことに、自民、公明、民主の各党が合意をした・・・というのです。
私は、なに言ってるの・・・!という感想です。なぜなら、政党助成金を廃止すれば、年に320億円が削減できるからです。報酬削減と政党助成金の廃止で、約360億円の「身を切る」べきではないでしょうか。
国民を馬鹿にした小手先の議論でごまかさずに、本気で取り組むべきです。
政府は、国民に13兆円もの負担増となる消費税増税を押し付けようとしているのです。騙されないようにしなくては・・・!政党助成金をもらい続けながら、その10分の1程度の削り方で「身を切った」なんていわないでよ!
さあ、マスコミや橋下維新の会はどういうのでしょうか・・・。注目です。いいこといってるようでも、政党助成金を受け取る政党は、絶対に信用できませんから・・・。
「関電圏内で20%電力不足!」の枝野大臣の脅しは、2010年の数字が根拠?!・・・説得力なし!!
今朝の「赤旗」新聞が、枝野大臣の「20%電力不足・・・」の発言のウソを指摘しています。
どうやら枝野大臣は、「再稼動ありき」でものごとをお考えなので、データも都合の良い「古い」ものを根拠にしておられるようです。原発事故前の2010年夏の需要数字をもとに、「足りなくなる」と国民を脅しています。
2010年といえば、事故前で、国民の節電の取り組みは不十分でした。原発事故が起きて、2011年の夏は国民あげて暑い夏の節電に取り組みましたよね。その数字と比較すれば、5.5%の不足ということになるそうです。(2010年比較では、18.6%不足)百歩譲って、関電の不足部分が本当にあるとしても、中部電力や中国電力などが融通しあえばいいんじゃないか・・・、原発ありきではない!と私は思います。中国地方の私たちも「原発は不要」の思いをこめて、協力できますよね。
2つのNPO法人(環境エネルギー研究所と気候ネットワーク)は、政府と関電の都合よく、ころころ変える「数字」について、「需給は過大に見積もり、供給は過少に見積もっている」と厳しく批判しています。そして、トータルで、この夏でも2621万キロワットの電力余裕が全国ではあるのだ・・・と試算しています。私と同じ見解で、うれしくなりました。
政府は本当のことを国民に伝え、誠実に原発問題に対応して欲しいですね。「再稼動ありき」「利益優先」の考え方は変えて欲しいと思います。
「節電」で築く「国民発電所」を!・・・原発再稼動は必要なし!
大飯原発の再稼動問題で、政府は国民が到底納得できない「安全基準」によって、稼動を実施したい考えのようです。
相変わらず「経済への影響が大きい」といって、再稼動を促す研究者もいるようですが、目先の「利益」より考えるべきものがある・・・と多くの国民は気付いているのではないでしょうか。
福島原発事故は終わっておらず、現在も時々「汚染水」を海に垂れ流す事態で、収束していないことを肝に銘じるべきです。
「停電」の危機などといいますが、それはあくまで「最大使用量」の数字を見て、「足りない」というものです。
政府は、国民に「節電」大運動を呼びかけているでしょうか。本気で、家庭も事業者も節電対策(必要最小限の利用)に取り組んだら、「最大使用量」は必ず減ります。国民は、電気料金値上げで生活防衛のための「知恵」を発揮するでしょう。
国は、「停電」にならないために、その「節電策」のキャンペーンをして呼びかければいいのです。使用量を減らすことで、たった1日の「不足」とされる「最大使用日」をクリアーすれば、通常は供給量に問題はありません。
水道事業と同じです。水道事業は、多くは自治体が運営しており、環境を考えたときの「節水対策」と水を売らないと事業収入が得られない・・・という「利益確保」とのハザマにあります。私はいつも「実態」を示して論争してきました。
当時、「水が足りない」といって、巨大ダムをつくるために行政が主張していた「人口が増えることに備える」とか「企業立地には必要だ」とか「最大使用量時に余裕を持って備える」とか・・・いうできるだけ大きく見積もる計画はことごとく「実態を踏まえてない」ことが明らかになりました。
事実として、岡山市の水使用量は年々減少しているのです。節水家電の普及や企業の節水対策(再利用の仕組み導入など)の取り組みも進みました。
岡山で言えば、3600億円も使って大きな苫田ダムを作らなくても、「節水で築く市民ダム」(節水で水需給はできる!)で水の確保はできる・・・と私が主張した通りになったのです。今、ダムの弊害が問題になり始めており、諸外国のように「ダムを一部でも壊して、環境改善を求める時代がくる」のではないか・・と思います。このままにしておくと、今後、水道料金値上げが続くことになります。
今、電力問題でも「原発でなく、節電でつくる国民発電所を!」といいたいと思います。電気が足りないのではなく、節電努力が足りないのです。政府は国を挙げて、節電努力をして、原発ゼロを実現し、再生エネルギーの普及で持続可能なエネルギー政策に変更していってほしい。
重大な原発事故の只中にある日本の政府はそれを使命とすべきです。
エプロンシアターを楽しむ
今年も、児童センターや保育園、公民館などで、絵本を読んだり、民話の会をしたり、「お飾り作り」を企画したりすることにしています。地道な地域での活動です。
今日は、児童センターで「入学、進級おめでとう!」の会があり、エプロンシアタ-を披露。
演目は「ジャックと豆の木」でした。簡単な手遊びでスタート・・・。
40人のこどもたちとお母さんたちが、聞いてくれました。集中力があり、「聞き入っている」様子でした。これからは、こういう機会を大切にしながら、技能を上げていきたい・・・と思っています。
子どもたちとジャンケンゲームで遊び、ころがしドッジで楽しんで、いい時間を過ごしました。こどもの笑い声(叫び声を含めて)は大人を幸せにしてくれますね。まずは、大人が楽しんでいることが必要です。児童センターは地域の子どもたちの大事な「拠点」です。





