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障害者団体との基本合意を反古にした政府、そして自公民

2012年4月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

18日、衆議院で障害者総合支援法が可決されました。当事者の声を反映していません。

「私たちのことを、私たちぬきに決めないで」と障害者支援法の応益負担問題をはじめとする制度の欠陥を指摘して、当事者は立ち上がりました。訴訟も起こりました。当事者たちが「生きていくために」立ち上がり、声をあげたのです。

裁判所は和解を提案し、政府と原告はそれに応じて、今の法律を「廃止」し、当事者の声を聞いて、新しい法律を作る・・・という基本合意をしたはずでした。

ところが、政府はその「基本合意」を反古にしたのです。なんてひどいことをするのでしょうか・・・!!

もともと欠陥だらけの法律を作った自公両党は、民主党の「小手先の修正」に賛成。自公民の3党で、世帯収入を基本にした応益負担を残したまま、法律の名前だけかえたような法律を作ってしまいました。

今の政府は本当に「人でなし」です。懸命に運動してこられた皆さんの顔が目に浮かんで、怒りがこみ上げます。

なんてひどい政府なのでしょう。「約束」を平気で破る政党を絶対に許さない・・!

この怒りを胸に刻んで、もうひとがんばりしなくてはいけません。

コメント1通 “障害者団体との基本合意を反古にした政府、そして自公民”

  1. yonago2 さん:

    本当にひどい話です。民主党政権は、選挙での“公約破り”に加え司法を交えての合意までも踏みにじるのですから、始末におえません。もう退場願うしかないですね。

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