卒業式シーズン…きょうは幼稚園の卒園式
今朝は寒~い!桜の花も咲くのを控えているようです。
寒の戻りですかね。風邪をひかないように気を付けてください。
今日は幼稚園の卒園式です。コロナ禍で参加自粛が続いていました、今年は実施です。愛育委員会として参加します。
21日は小学校の卒業式です。孫息子も卒業です。
おめでとうございます。
これからも何より元気に、大きくなってください。いっぱい回り道したらいいと思います。人生に無駄なことはありません。いろんな体験が体と心を大きくしますよ。
地域では23年目に入る「いきいきサロンさくら会」を卒業する役員さんがいます。心からのお礼を伝えて、今後の新たなスタートをお祝いします。感謝しかありません。本当にありがとうございました。
能登支援に取り組む
能登に共同支援センターができて物資の受け入れの体制ができたということでハンドシェイクプロジェクト岡山も支援物資を送ります。
ハンドシェイクプロジェクト岡山は学生支援をしている市民グループですが、できる形で能登支援にも取り組みます。
初回の今回はお米60キロ、下着(新品)、日常消耗品(トイレットペーパー、ティッシュペーパー、タオル、ラップ、歯磨きセット、コットンセットなど)レトルト食品も取り混ぜて用意します。
共同支援センターができたことは長期になるであろう能登支援の拠点ができたということです。少なくとも10年は活動が必要でしょう。学生支援とともに、今後ともご協力をよろしくお願いします。災対連岡山の皆様が運んでくださいますので、託したいと思います。
「困ったときはお互いさま」の活動は、ますます必要な時代ですね。
岡山の開花はなぜ遅い?・・・広島は21日、岡山は27日
さて、24日は岡山愛媛県人会のお花見会です。準備中なのですが、岡山の開花予報は27日!?24日は咲いてない?・・・かも。
なんで?
広島や鳥取より5~6日も遅い予報です。
気温は予想できませんが、標準木が基準の予報なので日当たりの良いところは咲くかも・・・と期待しています。
でも24日の天気は雨模様で、もう一つ気持ちが上がりません。
いやいやテルテル坊主の力を借りて、雨を蹴散らしたいと思っています。
楽しみ企画は準備が楽しいですよ。20日には現地確認で牛窓へ行きますが、わが故郷と景色がよく似た牛窓の景観はすでに私を癒してくれています。
でもなぜ岡山の開花予報は広島と比べて6日も遅いのか、調べてみたいと思います。皆様もそれぞれにお花見をたのしんでくださ~い!
花粉症かな?
スギ花粉が飛びまわっているようです。
花粉症とは無縁だったのですが、今年はくしゃみや目がしょぼしょぼしたり・・・と花粉症のような症状があります。
花粉症のつらい症状がある人は本当につらいだろうなあ・・・と思います。
ピークはそろそろ過ぎるとも聞きますが、どうぞ対策を取り、しのいでくださいね。
津山では3月23日からさくらまつりだそうです。いよいよ春がやってきます。なんだかうれしいです。
でも、政治の春は遠いようです。自民党は腐りきった政党だ…と昨日も思いました。「記憶にない」「秘書がやった」・・・。本気で調査もしていないこと、企業献金を廃止しようと思っていないことなどが明らかです。
さあ、有権者はこの状況で、「もう選挙なんか行かない、政治はかわらんな」とあきらめるか、それとも「こんな政治家辞めてもらおう!選挙で企業献金廃止や政党助成金廃止の政党を大きくして政治を変えよう」と思うかは有権者の行動次第です。
政治は季節のように自然には変わりません。自民党を減らしてお仕置きを!
今日は公明党とともに戦闘機輸出の実行を決めるらしい。公明党は大臣病にかかっていますね。権力の味を覚えた政党になり下がった。支持者を裏切っていると思います。
24日は岡山愛媛県人会のお花見会
肱川にかかる長浜大橋です。冬の肱川嵐が有名です。嵐の中を中学校に通ったことは懐かしい思い出です。
さて、岡山愛媛県人会は、活動をぼちぼち継続しています。
24日は、瀬戸内市内でお花見会です。青空のもとで、咲初めの桜を見ながら懇親会です。
家族ぐるみでご参加ください。
お楽しみのビンゴゲームも準備中です。役員の心づくしの企画です。おいしいお弁当をお楽しみに!
私の故郷は大洲市長浜町。長浜大橋が見えるいいところです。ふるさとつながりの交流は心がほんわかしますよ。懐かしいふるさとの話をしましょう!
(会費はとらず、参加費で運営しています。愛媛県人会の事務局は伊予銀行と愛媛銀行です。)
岡山県がん患者会拡大ネットワーク会議・・・3月11日にオンラインで開催
昨日は県主催のがん患者団体拡大ネットワーク会議がありました。オンライン開催でした。8つの患者団体と7か所の 病院内がんサロンや社会保険労務士会、産業保健総合支援センターなども参加しました。
2024年から2029年度末までのがん対策推進計画(案)が説明されました。患者の実態調査の調査報告も報告がありました。
2023年にがんと分かって解雇されたという人が10名おられたことには衝撃がありました。まだ解雇される現実があるということです。依願退職は84人です。事業所の理解や治療と仕事の両立支援は進んでいますが、まだ情報が届いていないこともあるようです。がん相談支援センターを知っている人は70%近くになりましたが利用した人は20%。
経済的な状況は、経済的理由で支持された治療をあきらめた人が9人、治療を途中で変更したり、中止したりした人は13人、病気をして生活を切り詰めた人298人、子供の進路進学を変更したのは12人・・・。
「生きていてもいいのだろうか」「家族のために治療を辞めて、生活費に回したほうが…」などの患者の苦悩がわかります。
自由記載は切実な声がたくさん書かれています。
お金がなければ治療継続が難しい治療環境はもっと改善する必要があります。
高額限度額の治療費を1年払うと54万円(一般の場合)。この限度額を引き上げようとする動きがあります。絶対に許せない。お金の切れ目が命の切れ目にさせてはいけません。
3月23日、14;00~、コムコム会館で「がんを知ろう~治療と生活を支える」というシンポジウムがあります。私は患者団体の世話人として参加します。
がん患者や家族の治療環境を知っていただき、ともに考える機会にしましょう。ご参加いただくと幸いです。
東日本大震災から13年
今日は東日本大震災から13年目の日。
たくさんの特集番組があるようです。どの番組を見ても涙が出そうになります。日常が突然奪われる災害との遭遇。津波被害のすさまじさを目の当たりにしました。
被災地に支援に入った時に見たのは、まるで何もなかったように凪いだ海。がん治療から1年目で、議員を引退して直後にじっとしていられず支援に入った時のことを思い出します。
被災にあった皆様、生きているだけで金メダルです。
生きているとつらいこともいっぱいあるけど、生きていきましょう。生きていると嬉しいこともいっぱいあると思うから。
また東北へ行きたいと思うけれど、夫や自分の体調を思うとなかなか踏み切れません。もどかしい13年目です。
「春を呼ぶ集い」は110人の参加で大成功!・・・元気出た!
10日のハンドシェイクの会(日本共産党中区後援会)主催の春を呼ぶ集いは大成功でした。
参加者は110人。参加者からは小松康信岡大名誉教授と大平よしのぶさんとの対談に笑いが起こり、みんなで考える有意義な楽しく、確信が持てるいい集いになりました。
武器輸出に窓を開けようとしている自民党と公明党です。「紛争国には輸出しない・・などと言っていますが、「紛争国は今一つもない」という見解だそうです。つまり、普通の人が「ウクライナやパレスチナなどへは武器は送らない」と思っていたらそれは大間違い。どこにでも送れることになるかも・・・。
三菱重工など軍事産業は、武器開発で大儲けしようとしています。しかも、国民の税金で買い取ることが前提です。
そんなこと許せない!共産党への支持は「戦争準備を辞めて対話を!」の支持。「すべての紛争を話し合いで解決する」憲法9条の対応をしようということ。
共産党を大きくすればするほど「憲法9条の力」が強くなる!
中国ブロックから共産党の議席を!「広島の心を国会へ」と頑張る大平よしのぶさんを国会へ!
どうしても実現したいです。自民党の比例代表1位は杉田美緒さん。この人は「ネット右翼」のお姫様です。ヘイトスピーチを繰り返す人を比例の第1位にしている自民党の「常識」は異常です。恥ずかしい・・・。
政治の春は選挙で中国ブロックの共産党の議席を回復して引き寄せたい!
皆様、これまで自民党という人は特に今の自民党には物申さなくてはならないのではないでしょうか。今度は自民党へ入れてはいけませんよね。
一度日本共産党の政策を手に取ってみてください。常識過ぎてびっくりかも。
今日は中区の「春を呼ぶ集い」・・・バザーも充実、楽しく元気が出る集いに参加して元気になろう!
今日は中区の「春を呼ぶ集い」です。13:30~、医療生協会館(コムコム会館)の3階ホールです。
13:00に開場、バザーは13:00~、13:20~みんなで歌おう!で始まります。
元衆議院議員の大平よしのぶさんと小松康信先生(岡大名誉教授)の面白対談がメインです。
「何でも聞いてみよう」参加者交流の時間もあります。
ぜひご参加ください。
がん対策に注目しています。
化学療法などで脱毛したり、様々な副作用が出ます。外見の変化は患者にとり、つらいものです。ウィッグを買うために使う費用は9万円以上…という調査結果があります。
県内でも岡山市をはじめウィッグの助成制度ができてきました。新年度は備前市、高梁市、真庭市などに広がりました。県は来年度予算でどう動くのか注目しています。
県から、がん患者の実態調査の集計が届きました。がんとわかり解雇された人は10人(604人中)依願退職84人、転職8人でした。少しづつがん教育やがんという病気への理解が広がってはいますが、まだ「解雇」が0になりません。経済的理由で治療を変更したり、中止したりした人もあります。「生活を切り詰めた」という人は298人(1016人中)あり、厳しい実態が浮き彫りです。
私たちがん患者団体はたとえがんになっても「自分らしく生き抜ける」岡山県を目指して、これからも療養環境の改善へ向けて声を上げ続けます。当事者の声で動く政策であってほしいからです。