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子どもたちが話し合いで解決する姿に感動

2025年10月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

最近感動した話を紹介します。

協立保育園のちびっこまつりでのことです。年長の組の盛り上がりイベントであるひまわりリレーの時のことです。3グループに分けられていて、バトンでリレーに挑戦します。

トラブルが起きました。1回目のリレーで走れない子が出て、うまくいかなかったのです。「やりなおし」をすることになりました。みんなが走ることができなかったからです。

うまくいかなかったグループに孫息子がいました。そのグループは輪になり、話し合いを始めたのです。順番を変えたら走れるんじゃないか、だれが1番で、だれが2番にはしるか・・・。泣いている仲間を囲んで話し合いが続きました。子どもたちはすごく真剣な顔をしてあれこれと話していました。 保育園の先生から状況の説明があり、「子どもたちが話し合いをしているので、待ってください」とアナウンスがありました。保護者もじっと待ちました。

私はこの光景を見て「すごいなあ!子どもたちが話し合いで解決しようとしている!」と感動したのです。

何か不測の事態が起きたときに、ちゃんと話すことや自分の意見を言うことやみんなで決めることができる力はすごいです。

子どもたちの考えたり、行動することを待てる保育園はいい保育園だと思います。

そして、泣いていた子は1番に走り、みんなで頑張って、最後の最後で逆転し1位になりました。みんなで「ばんざーい!」よかったね。みんな立派な1年生になれるよ!

1人1人を大切にするというのは言葉では簡単ですが、実践はなかなかできません。でもそういう環境の中で子どもは成長するのだと思います。


高市総理の考え方・・・「安倍政治を許さない!」の声を上げよう!

2025年10月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙

高市総理の考え方は日本会議に支えられている人で考え方は「保守」と言われ、安倍元総理にべったりの家父長政治を推進する政治家です。

1,選択的夫婦別姓制度に反対

2,女性天皇反対

3,同性婚に反対

4,長時間労働を推奨

5,男女平等、男女賃金格差解消に消極的

6,従軍慰安婦の記述削除

7,非核三原則は邪魔、軍事費をGDP2%に前倒しで増やす。

8、総務大臣の時に「報道規制」に言及

など上げればきりがないですが、今後軍事費を2年前倒しでGDP2%に増やす(2兆円増)というのは、どこを削るのかということになります。(あるいは軍事増税ですね)この物価高に増税などもってのほかです。

今日はトランプ大統領との会談です。軍事費を増やすというお土産を用意して迎えるのです。軍事費GDP2%前倒しは、まだまだ国会では議論もされていません。

本当に危険な内閣です。ハンドルは「右」にしか切らない内閣は危ないです。それを支える維新の会派「党がなくなることを覚悟」しての連立だと幹部が言っています。私は維新の会が政党の命運をかけて、自民党と一緒に壊すのは憲法なのだと思います。維新との連立は本当に危ないです。平和憲法を壊す内閣です。

日本共産党と憲法を守る勢力がどれだけ踏ん張れるか、頑張りどころです。ガンバれ!日本共産党!

 

 


11月24日(祝)はハンドの会がミカン狩りを企画。他にも11月は行事満載!

2025年10月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

これは年末に楽しみにしている愛媛のブランドミカン「紅マドンナ」です。

昨日実家の弟が愛媛のみかんを送ってくれました。すごくおいしいです!

甘さと酸味が絶妙です。孫たちもおいしい!と言って、パクパク食べていました。

もうすぐ11月です。11月は行事満載です。

1,2日は山口への出張、7日は岡山愛媛県人会の交流会IN岡山城、9日は岡山マラソン、15日は児童センターまつり、16日は小学校の運動会、22日は民話のべ全グループ交流会、23日は9条の碑を作る会総会や岡山協立病院フェス、24日はハンドの会ミカン狩り、29日は学区社協主催の健康ウオーク、30日は九条の碑バザーを予定しています。土日は予定がぎっしりです。

その合間に11月は健康を維持するための受診や検診があります。夫は4日から入院です。夫がしている地域のことは私がカバーするのでなかなか忙しい11月になります。

人とつながる11月ですね。

日頃のつながりはいざというとき大切です。楽しいことは楽しみながら、一つ一つを成功させて、みんなで達成感を味わう体験が私は大好きです。

今朝、ハンドの会主催のミカン狩りのチラシが入っていました。みんなで行きましょう。黒井山の松本農園のミカンはおいしいですから。10:30に黒井山駐車場に現地集合です。


協立保育園の「ちびっこまつり」

2025年10月25日 崎本 とし子 とし子からの手紙

まだまだハイビスカスが元気です。

今日は協立保育園のちびっこまつりです。昔から独特で一人一人の子供の成長を感じられる取り組みになっています。音楽はなく、肉声が基本です。

みんながどの子も応援するスタイルです。

拍手と声で応援しますので、スマホ撮影はなし。写真班が撮影したものを注文の形式です。(今年は違うのかも・・・)

6歳の孫息子の最期のちびっこまつりです。しっかり応援します。3歳の孫息子は自由奔放な人ですが人前では緊張するタイプです。(大丈夫かな?)楽しみです。

毎年成長が見れる機会です。

「どの子もわが子旭東の子」が地域の合言葉です。今日はぽかぽか食堂の日でもあります。いろんな「安心」の場がある旭東学区をつくりたいです。

ちびっこまつりで逆上がりの最後に登場した6歳の孫息子は、連続逆上がりを披露!なんと22回!!!真っ赤な顔になり、目を回してやめましたが、みんなから「すごーい!!」との称賛の声が上がりました。本当によく頑張りました。

聞けば一つ年上の「はる君」という先輩が大好きで、はる君が連続逆上がりを25回したというのを目標にしていたとのこと。それには及びませんでしたが、やり切った顔をして満足そうでした。よくがんばったね!


能登支援物資の注文は月末までにご連絡ください。・・・月初めに発注しています。

2025年10月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

「能登を忘れない!~輪島朝市応援おかやま」を立ち上げて5か月が過ぎました。静かに関係の皆様に広がり、ささやかですが、輪島のご当地物資を食べて支えています。

甘エビ漁が始まりました。甘エビを干した混じりけなしの乾物です。香りがすごく良くて食べると能登の香りがします。おすすめです。

すべて1個500円です。ホタルイカとあおさのりは人気で注文が多いですね。どちらも能登の産直物資です。ご注文は崎本まで(090-5263-1275)

能登の人口は戻りません。「みなさん、金沢市などの県南に住みましょう」と県は言っているように思えます。私は住宅と生業を守るためにできることはないかと考え続けています。災害にあったとき、持てるものをなくしたときに何が支えになるでしょうか。「一人じゃない!」と思えることは支えになるのではないかしらと。

建てた家のローンが残っている人はマイナスからのスタートです。家を建てれば二重ローンになり、過酷です。国がせめてゼロからに出発ができるように支援すれば済み続けることができるのに…と思います。医療費助成が打ち切られました。なぜ?

高齢者が多い能登地域で医療機関がなくなれば済み続けることができません。医療や介護の体制をなくしてはならないと思いますが、高市内閣は病院を11万勝減らすと維新の会と「合意」したとか・・・。

物価高で暮らしが大変な中、生きる希望を断ち切るような動きです。追い詰められた自民党政治を今度は維新の会が支えようとしています。

 

 


緩和ケアボランティア

2025年10月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙

緩和ケア病棟にある額です。

今日は午前中は仕事、午後は緩和ケアボランティアの日です。夕方は孫娘のバレーボールの送迎です。

私は、結構忙しいおばあちゃんです。

毎日とても楽しいです。仕事、家族のこと、地域の活動、看護の知恵を活かしたボランティア活動(愛育委員、岡大病院ピアサポーター、緩和ケアボラ、がん患者会活動など)趣味の民話の語りや絵本の読み聞かせ(地域文庫)、岡山愛媛県人会の役員など、「人に喜んでもらえることをする」と元気が出る私です。

人生の最期まで人の役に立つ命でありたい。

高市内閣は裏金議員が復活。早速軍事費をGDP比2%にするのを2025年に2年間前倒しすると発表。やはり危ない内閣です。財源は限られています。軍事費を増やせば、どこかを削らなければならない。命の予算(医療や介護)が一番に削られる可能性が出てきました。私は命の予算を削ることは絶対に認められません。

一層、声を上げなくてはいけませんね。「軍事費よりも命の予算を!」


地域がんサロンたんぽぽカフェの公開講座をします。・・・山陽学園大学で開催

2025年10月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は年2回の公開講座の日です。13:30~、山陽学園大学内で開催です。

地域住民や看護学生たちと語り合います。当事者の体験と伝えたいこと、家族の体験と伝えたいこと、専門家の話です。

今日の専門家は、赤瀬佳代さん(がん性疼痛看護認定看護師・岡山在宅看護センター晴代表)です。

私は家族としての体験を語ります。肛門ガン末期でしばらく在宅介護をした義母の介護体験を話そうと思います。私ががん治療する時期と重なり、最期まで自宅での介護はできませんでしたが、最後は病院でひ孫や孫たちに囲まれて眠るように旅立ちました。

本人の意思を尊重することを大切にしたい…ということを伝えたいと思います。そのためには意思をよく聞いておくことが大切だということを。

医療スタッフにはその人が生きてきた生き方を尊重してほしいと思います。望まなければその人に必要なだけの最低限の医療でいい。痛みや苦痛を取り除いたうえで、自然な経過を見守るのがいいと私は思っています。(私はそうしてほしい)

家族は、できることを力を合わせてする、「大切に思っていることが伝わるように声をかけ、ケアすること」を心がけました。最後に「家族もよく頑張りましたね」と医療スタッフから慰労してもらえたらうれしいですね。

2回目の公開講座は12月17日(水)の13:30~、福祉交流プラザ旭東で開催する予定です。

 

 


いきなり気温が低下

2025年10月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今朝は気温が下がりました。15度です。(16度以下になると病気の発生率が上がるとか)最高気温は21度の予報です。(つい2日前まで28度)

今後は最高気温が21度~22度、最低気温は12~15度の予報です。夏物をしまい冬の準備が必要です。

気温差で体調を崩さないように気を付けてくださいね。

昨日は社協の「ボランティアグループひまわり」で民話の語りをさせていただきました。「こちゃえ」の仲間と一緒に3人で出かけました。

「すごく楽しかった」「話に引き込まれた」など好評で、交流ができました。11月22日の備前グループ交流会の案内もさせていただきました。

今日は愛育委員会のいきいきサロンの日です。ミニ運動会で楽しみます。

日頃のつながりを持つことの大切さを思います。

政局は混とんとしており、維新と自民の「数合わせ」の高市総理が誕生する見込みです。企業団体献金の問題や消費税減税は先送り、なぜだか議員定数(比例)削減や医療費削減、改憲など国民が切実に望んでいることとは違うことが「合意」した危なっかしい内閣ができそうです。

いずれにしても自民党政治は追い詰められています。それを今度は維新が自分のやりたいことのために延命させようとしています。公明党が「企業団体献金問題」であまりにもだめだといって離脱したのを維新は棚上げして連立を組みのです。(維新の会は将来なくなるのではないか)

背筋が寒くなってきました。しっかり注目しながら、おかしいことにはおかしいと声を上げ続けましょう。冷たい政治の影響で風邪をひかれませんように。


火事被災者のサポートその後

2025年10月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙

類焼なのに全焼で焼け出された高齢のご夫婦とペット(いや家族のワンちゃん)は5日後の18日に借家に入居できました。(よかった!)

単なる引っ越しではありません。火事被災後の引っ越しは生活物資がありません。これまで暮らして整えてきた生活物資がないのです。すぐにすべてを準備することはできないのです。そこで、引っ越し日の目標は、寝られること、食べられること、入浴できることとしました。なんでも屋さんの段取りをして、ボランティアは3人です。

水道が開通し、19時に電気がつきました。思わずみんなで拍手をしました。入浴をして、(輝くような)笑顔を確認の後、この日のお手伝いは終了しました。

19日には、地域のつながりで用意した食卓テーブルと台所のワゴンやケトルを届け、カーテンを付け(まだカーテンが不足)十分住めるようになりました。

土日は県外の息子さんたちが手伝いをしてくださる予定です。不足している家電(冷蔵庫、レンジなど)を準備してくださいます。

災い転じて福となす・・・。これからは健康に注意して、体調を崩さないように気を付けながらのサポートになります。協立病院の「なんでも相談室」が力強い相談場所になります。

私はこれまで大規模被災地で、関連死の現実を見てきました。いつもとにかく生き抜いてほいつと願っています。今回は1世帯ですが、「一人じゃない。大丈夫」と感じていただき、これからの人生を生きてほしいと思います。(この数日、よく頑張られました)

避難場所の集会所を掃除して、空を見上げ、たった5日の仮住まいを空き市営住宅(できれば自宅近く)で用意できない岡山市の冷たさをひしひしと感じ、「市民の命を守ることが岡山市の仕事」だと行政の原点に立ち返り、緊急時の支援の仕組みを見直してほしいと切実に感じました。

苦難ある所に日本共産党ありです。

 


旭東学区は防災フェスタの日

2025年10月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

能登を忘れない!輪島朝市応援おかやま」の取り組みを続けています。能登地域ではさいきん甘エビ漁が始まり、アマエビの乾物商品ができました。(香りがよくて本当においしいです。おすすめです。)

今日は旭東学区の防災フェスタの日です。毎年1度実行委員会で企画しています。

先日火事があったばかりです。

災害は他人ごとにあらず・・・。愛育委員会は16日に真備町を訪問し、水害時の行政や被災者の動きなどを知り、自分事として考える時を持ちました。

いろんな機会をもって、「自分の命を守る」ことが必要です。

高齢者が多く、一人暮らしも多い。子どもたちは県外という人は少なくありません。

あなたはいざ(地震、火事、水害、パンデミックなど)というとき、自分の命をどう守りますか。誰も考えてはくれません。自分の避難先を本気で考えておきましょう。(特にペットがいるおうちは一緒に暮らせる場所を考えておいてくださいね。)

避難先や助けてくれる人とのつながりなどを用意していますか。行政はすぐには動きません。動いても自己責任で、自分のことは自分で…という姿勢です。現実を踏まえたうえで、一度きちんと考えておきましょう。

さあ、今日は防災フェスタで子どもたちと一緒に考えてきます。


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