父の日
2025年6月16日 崎本 とし子 とし子からの手紙
昨日は父の日でしたね。私は両親ともに看取りましたので、母の日や父の日は縁遠いものになり、母の日(父の日)ギフトのパンフを見ると懐かしい気分になります。
夫は、子どもたちからTシャツをもらいにんまり、夕方は次男家族と食事に行きました。
孫たちは手作りの花束と手紙を用意し、手渡していました。次男がうれしそうでした。(よかったね)
母の日と比べると父の日は影が薄い気がしますが、皆さんは何かされましたか。
「親孝行 したいときには 親はなし」・・・と言います。親がいなければ自分の命はなかったと思うと、やはり感謝ですね。
昨日開催されたジャパンハートの吉岡秀人先生の講演は、医療従事者の原点を考えさせるもので有意義でした。
1,貧しい人々に医療を届ける~行動しないことが失敗(行動しよう!)
2,医療とは患者の人生の質を上げること。(最近治療しない勇気を持てるようになった。)
3,心が救われる医療を求める
ミャンマーやラオス、カンボジアなどでの海外医療に取り組み30年目だとか。たとえ救えなくても心が救われる医療、人として大切にされていると思える医療を実践し続けている姿に拍手です。リモートで現地から報告してくれた河野NSは、「海を越える看護団」のころから知っている人です。懐かしく思いました。元気で行動を続けている彼女の姿にも心からの拍手を送りたいと思います。
これからもジャパンハートを応援していきます。