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明日のフラワーデモは主催者によるサイレントデモになりました。

2020年3月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

ガーベラの花言葉は希望です。

8日、予定されていたフラワーデモはサイレントデモになりました。

とても残念ですが、感染防止の観点から主催者が決定されたようです。私は呼びかけ人の一人として、ぜひとも岡山での開催を実現したいと思います。

性暴力のない、性暴力を許さない社会を作りましょう!被害者が一人で苦しむことのない社会を!


子どもの居場所・・・児童センターを稼働してほしい

2020年3月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日、私は岡山市に「児童センターを今こそ子どもの居場所にしてほしい」とども要望しました。

我が家は旭東児童センターの隣です。いつも子どもたちの様子を見ており、現場の職員の活躍を見ています。学童保育や保育園が稼働しているのになぜ児童センターを休館しなければならないのか。疑問です。

専門職員がいて、環境も悪くないし、換気や手洗いの指導もできるこの場所は今こそ子供の居場所にできると思います。

岡山市の検討をお願いします。


RSKテレビメッセージ「マジシャン・元ホームレス金関拓海」を見て

2020年3月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙

この番組を見るまで、金関拓海さんというマジシャンがいることを知りませんでした。

子どものころ虐待を受け、そのトラウマを抱えて苦しんだ日々を経て、今はマジシャンとして活躍する26歳の若者です。

お寺の住職や友人たちなどで会った人にはすべてに感謝しかない・・・と語る金関さんの笑顔のなんと優しく、すがすがしいこと!

「自分のした経験を語ることは自分のミッションだ」と話し、マジックとともに、彼の語る人生トークが舞台の大切な構成要素です。

昨年、市民会館を満席にして行った舞台を境に今は福島での活動をしているとのこと。

来年開催するリレーフォーライフ(RFL)おかやまにボランティア参加してもらえないかしら・・・と私は思いました。RFLは、「一人じゃないよ!」を発信し、がん患者支援・がん征圧の24時間イベントです。ボランティア参加でがん患者支援のチャリティーをしてくださる方歓迎です。参加者を広げたい!開催目標は2021年6月5,6日。岡山ドームでの開催を目指しています。

金関さん、これからもご活躍ください。穏やかで素敵な笑顔には、必ず幸せが寄ってきますよ。笑門来福ですね。どこかで必ずお会いできるような気がします。


さくら餅

2020年3月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日はさくら餅を作ります。もち米を炊いています。いい匂いがします。

今日は孫たちの昼食を準備します。ついでにおやつのさくら餅を作ることにしました。

1週目は行事がないので、今月の見通しをつけながら準備をします。2週目から介護予防教室、歩く会などがあり、3週目はいきいきサロン、愛育委員会の定例会など、4週目は役員会などがあります。いずれも「不特定多数の参加」ではないし、30名以下の集まりなので、保健所と相談しながら、感染予防策を講じて実施する予定です。

高齢者の皆さん、今日はいい天気です。散歩しましょう!自宅でじっとしていると筋力が落ちます。呼吸も浅くなり、心肺機能が落ちます。窓を開けて、深呼吸しましょう!

今日は啓蟄、生き物たちもそろそろ目覚める春到来です。


明日は孫たちの昼食づくり

2020年3月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙

娘は仕事が休めないようです。連れ合いが3交替なので、自宅にいるときがあり、何とかやりくりしているようです。

でも明日は昼食を作りに行くことになりました。

でも一人ぼっちの子がいることを思うと、気がかりでなりません。

岡山市長さん、せめて児童センターを開いて居場所にしてはもらえませんか。職員もおられるし、換気や手洗いなどの指導もできますから。学童保育の施設環境を思うと十分役に立てると思うのです。

休館を知った幼い子どもたちが「残念そうに涙を流しながらかえっていった・・」と聞くと切なくなる私です。


一斉休校・・・介護や医療の現場から子育て世代を奪ってどうやって利用者やってを守るのか

2020年3月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日はひな祭りの行事がすべて中止になりました。いい天気です!

近くの家を建設する工事の音がにぎやかです。家にじっといることが少ないので、こんなに音がするんだ・・・・と。

さて、一斉休校が始まりました。昨日は仕事でした。

「子どもは大丈夫でしょう。心配なのは高齢者です。なのに介護や医療にかかわる人が仕事できなくなったら困るのは高齢者だよね。・・・」と利用者や家族から心配の声が・・・・。

一斉休校は、「専門家と相談はしていない。私の独断だ」と安倍総理は認めました。専門家は「安倍総理の終息への思いの表れでしょう・・・。」と。

科学的根拠なしの「思い」に振り回される国民は、死活問題です。間違っていたと思うのなら、専門家が厳しく指摘し「訂正」すればいいのに、それもしない・・・。昨日専門家会議の副委員長だという人が会見して、「症状の軽い若い人の行動が感染を広げている」と。子どもたちの学校生活は公衆衛生的に対応が可能です。養護教諭はいるし、感染防止の対応はできるのですから。

私は休校せず、普通通りに学校運営をしている自治体の判断を支持します。責任も覚悟もして、科学の目で判断できる首長さんは立派です。そういう首長が増えることがこの国の希望ですね。

トイレットペーパーが切れそうなので、近くの店に買いに行ったら、「売り切れ」と。困っています。住民も科学の目で対応する力をつけたいですね。

この機に「緊急事態条項」という言葉が安倍総理の口から出ると恐ろしくなります。「独断の人」が「権力を持つ人」であることの危うさを思うからです。トップダウンの「緊急事態条項」など必要ないと思います。それは必ず人権制限につながるから。


安倍総理の記者会見・・・独断専行の危うさ、質問に答えないのはなぜ?

2020年3月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日はいい天気です。散歩した~い!!(マスクして)

昨日の18時から安倍総理の会見がありました。皆さんは納得できましたか。

「感染拡大を止められるかどうかはこの1~2週間にかかっている。(この間の科学的説明はなく)だから一斉休校を要請した・・・・大変だろうけど協力とご理解を。政府だけでは立ち向かえないのです。」と。

私は「これほどの国民への影響を及ぼすことをしておいて、何?」と政権の見当違いに危機感を覚えました。科学の視点が欠如していると改めて思いました。専門家も疑問を表明しています。これは明らかに間違った政治的判断ですね。自分の都合を優先したのだなあと。

検査が保険適応でできるようになれば感染者数は激増するでしょう。(病院で検査できるようになるから)でも症状は軽症であれば心配はないのです。子どもたちは軽症であることが多く(リスクを抱えている場合は別)、病院に行かなくても改善することが多いようです。病院への出入りは危険です。わたしは咳と痰があるけど、発熱はなく病院受診はしていません。呼吸も苦しくないし、大丈夫です。風邪を人にうつしてはいけないと外出は控えていますが・・・。

さて、各自治体で対応が異なっています。感染者が認められていない状況で「一斉休校にするほうが説明がつかない」と休校しない自治体もあります。賢い対応ができるなあ・・・と思います。地域がこういう学校の賢明な対応を支えるべきだと思います。

記者会見の安倍総理、一方的に「ご理解ください」だけ。記者の質問にきちんと答えず、「時間ですから」と35分程度で終了。納得できるはずがありません。今必要なのはきちんとした検査体制を取り、事実を把握し、専門家の話を聞き、科学的な知見で対応することが大事です。

独断の総理大臣は、独裁になる。これを止める仕組みや人々はこの国にまだ健在だと信じたいです。

目の前の元気な子どもたちの対応のほうが大変です。賢い自治体の対応をお願いします。


事実と向き合い科学的な目でものを見ることが大事

2020年2月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙

新型肺炎の感染状況で日本の今の状況は客観的にはどんな状況なのか。

検査体制はまだ十分ではないので、報道数より感染者は多いと思うが、感染によって重症化しないことが大事なポイントです。風邪症状があるときのいつもの対応を軽視しないことが大事です。私は毎年肺炎を発症してきたので、だいぶん慎重な対応ができるようになってきました。自分の体調に気づかい、少し咳があれば人への影響を考えて行動しています。

昨日友人の間で「一斉休校要請」について話題になりました。

私「全国一斉休校はどうなんかね。岡山なんか感染が広がってるわけでもないのに、現状をしっかり見て、科学で決めてほしいね。科学の目がない気がする・・・。」と。

「崎本さんだったらどうする?」と尋ねられたので、「まずは専門家の話をよく聞いて、事実に基づいて、今すぐ・・・という反射的な態度ではなく判断する。今の判断には科学の目を大事にしたい思う。」と答えました。

少し話は違いますが、戦争政策に走っていた時代は事実が隠され、国民は真実を見抜くことがむつかしかった。でも共産党など科学的なものの見方をする人たちは「事実」を見抜いていました。間違った戦争だと見抜き反対を続け戦後の憲法につなげたのです。

ものの見方考え方はとても大事です。風評や人に言われて動揺するのではなく、事実を見極め自分の頭で考えて判断することはできる力を身につ行けることです。地方自治の理念も国に言われたらするのではなく、それぞれに判断することで「間違い」を繰り返さないようにと作られたいい仕組みです。

今回の感染症対応は「自分で考え、対応する自治力」を試されているような気がします。政治的な判断でなく、住民の命、暮らし第一の判断をしてくださることを願っています。

病院は子育て中の看護師をら欠いては回りません。関係者はみんな苦労しているだろうと思います。突然の休校は社会への影響が大きい。子育て世代の状況を安倍総理はご存じないのかもしれませんが・・・。

 


3月4日予定のリレーフォーライフおかやま準備実行委員会は延期に

2020年2月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

来年開催を目指すリレーフォーライフおかやま準備実行委員会を3月4日に予定していましたが、延期することにしました。

がん患者さんも参加するので、無理は禁物・・・という判断です。

これから連絡して次回開催は状況を見て判断します。

昨日の小、中、高校休校の要請」にはびっくりしました。入学試験、卒業式など節目の行事がぎっしりのこの時期、1人も感染者が報告されていない地域もあるのに、一律で「休校」とは・・・・。子育て中の看護師は休暇を求め、それにより病院の運営がいつも通りに運ばない状況のようです。

国の全体で一つの判断の及ぶ影響を集団的に検討したのか・・・疑問です。・・・危機感は大事だけれど「正しく知って正しく恐れる」対応を望みます。

安倍総理の今回のいきなりの判断は、自分のことを考えたのではないか。「後手だ」という批判、株価の下落、そしてオリンピックに間に合わなくなることのないようにという焦りなどが専門家の意見を聞かずに判断した背景ではないのかな・・・と思うと、これまたトップとしての器の狭さを感じてしまうのです。

専門家の意見をよく聞いて状況を判断し、社会生活の全体に起こる影響を配慮した対応を取ってほしい。それぞれの教育委員会が号令をかけたように対応しないでよく判断してくださいね。

昨日孫が「安倍総理が休校と言ってるけど、そうなるん?」と聞くので、私は「春休みが短くなったり、夏休みが見jかくなったりすることもあるから、最後は県の教育委員会が決めるのよ」と話しました。「ふ~ん」と。

岡山は言われたらすぐいう通り・・・出ない対応がされることを願っています。必要なことは必要と根拠をもって説明を!まだ一人の感染も報告されていないのですから。


梅の花、桃の花花盛り

2020年2月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙

毎日新型肺炎の報道で不安が募る日々ですね。昨日、今日は「注止連絡」がたくさん届きました。3月3日の保育園のひな祭り、ふれあい地域づくり会議、3月12日健やか赤ちゃん相談などの中止連絡がありました。

各地でコンサート中止も報道されています。今日は夫が3月3日に坂本冬美さんのコンサートの無料券が当たった・・・と話していましたが、中止になることもあるかも。

今日は「小、中、高校の春休みまでの休校の要請」を総理大臣がした・・・と報道がありました。岡山市はどうするのかな・・・と。私は手洗い、うがいと免疫力でこの感染症に立ち向かおうと努力しています。とにかく早く収束することを願っています。

皆さん!ふと顔を上げると、梅の花、桃の花など春爛漫の季節です。自然の力をもらいながら笑顔で暮らしましょう。笑顔は免疫力を上げる最大の力です。


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