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干し柿できた!

2020年10月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙

「おいしくなあれ!」と声をかけていた干し柿ができました。

声をかけるだけではなく、手もみしながら声かけていました。小さいけれどおいしくできました。

明日は孫に食べさせてあげようかな。


今日は地域がんサロン・たんぽぽカフェの日・・・・「一人じゃない」と思える場所

2020年10月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は第4水曜日です。

地域がんサロン・たんぽぽカフェの日です。リーフの呼びかけを紹介します。

がんの疑いを持った時から、多くの不安や悩みを抱えて患者は生きていきます。いろいろな問題をだれに相談したらいいのかわからず、孤独の中で「がん」とむきあっていきます。

家族も同様に、がんに向き合う患者にどのように接したらいいのか、どんなサポートがじぶんにできるのか、親せきや近所付き合い、悲嘆や介護など、多くの不安や悩みを抱えています。

そんな思いを持つがん患者と家族が「自分一人じゃない」と思える場、気軽に語り合える癒しの場が、がんサロンです。

私はいつも「一人じゃないよ・・・」「と伝えたい。

気軽にたんぽぽカフェへおいでください。福祉交流プラザ旭東で、14時からです。

今日は暖かいお茶とおいしい「栗大福」を用意してお待ちしています。


就任40日目で初めて所信表明・・・学術会議任命問題の説明なし、おかしい!説明しない内閣を国民は信じない!

2020年10月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙

臨時国会がはじまり、菅首相が初めて所信表明。

ところが国民が求めている学術会議任命拒否問題について一言もなしです。

これには驚いた!!

「軍事研究を学術会議が拒否する声明を出しているから」「政府の政策と違う見解の会員任命をしない姿勢」「自由な学問研究に政府への忖度を持ち込む」などの批判や法律違反・憲法違反の指摘に全く答えないのです。(せめて説明しようよ。説明を求める国民の声を無視するな!)

法治国家ではなくなる危機です。(そう認識していないよう)

学術会議任命拒否問題は「私の問題」だと思っています。国に反対することをするなという脅しだと思っています。私は権力の脅しには屈したくない。

菅総理には正々堂々と議論にこたえることを求めます。モリ・カケ・さくらに加えて学術会議任命問題・・・すべてにかかわる菅総理です。

さあ、41日間の臨時国会の議論に注目です。

 


見たい映画・・・今、自粛中で心の栄養不足

2020年10月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

毎日、「ばあば、おいしくなった?」と孫がたずねます。「まあだ、まだ」というと「おいしくなあれ!おいしくなあれ!おいしくなったら夢真ちゃんが食べる!」とおまじないをします。楽しいです(笑)。

さて、今、不特定人が多く集まるところには出かけていません。

観劇も映画も自粛中です。見たい映画がたまってきています。今のところ4作です。

「スパイの妻」「浅田家」「82年生まれ キム・ヨジュン」そして「いのちの停車場」(1月封切り?)です。

DVDで鑑賞日を作れるといいのですが・・・。なかなか我が家での鑑賞ができません。自粛生活の楽しみに「映画」を本気で入れようかな。皆さんは、心の栄養を取っていますか。

感動は大事です。心の健康のための工夫をいたしましょう。


核兵器禁止条約批准50か国に!・・・1月22日発効します。

2020年10月25日 崎本 とし子 とし子からの手紙

核兵器禁止条約がついに発効します!すごい!コロナ禍のうれしいニュースです。

数時間前に50か国目のホンジュラスが批准し、「核兵器を持つこと、使うこと・・」は悪であるという新しい世界の秩序ができます。核保有国やアメリカの核の傘論の国(日本もその一つ)は批准していませんが、間違いなく大きな歴史的一歩です。

核兵器をなくそう・・・と声を上げ日々命がけで運動してきた多くの被爆者の皆さんのご努力に敬意を表します。

日本政府は批准を拒んでいますが、批准を公約する新しい政府を作ればいい!野党共闘の政府ができれば批准できます。これから私たちは日本政府にしっかり働きかけていきましょう!草の根の運動がますます大切ですね。

私も微力を尽くしたいと思います。


孫おもしろ話・・・「漬物をたくさん食べると血圧が高くなるよ」

2020年10月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

4歳の孫は、お母さん大好き(あたりまえですが・・・)!

お母さんは看護師さんです。食事の時にいろんな話が出てきます。

先日は私がつけた大根の漬物を食卓に出しました。(減塩つけものです)孫がみんなに2つづ分けて言った一言は「漬物は食べすぎると血圧が高くなるんよ。」

びっくりして思わず大笑い!「その通り!よく知ってるね。」とわたし。

子どもは日常の会話で学習するんですね。子どもがいると家庭の中のことは隠せない・・・といつも思っていましたが、まさにその通りですね。

間違いを学習させないようにばあばも頑張らなくては・・・・と思った次第です。

 


明日は投票日、知事選挙に行こう!

2020年10月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

明日は県知事選挙の投票日です。もう投票はお済ですか。

私は、期日前投票を済ませました。今を変えたいから森脇さんに投票しました。

「今の政治をいいと思ってない」人は、まず投票からです。政治を変える第1歩は選挙に行くことですから。

特に女性の選挙権はまだできて73年です。戦争という苦難を経験して、初めて日本国憲法に書き込まれて、主権者になりました。先人の努力に敬意を表します。その努力を無駄にしないために一度も棄権したことがないのは私の誇りの一つです。これまで幸い元気でいられたことが幸せでした。これからも最期の時まで主権者として生き抜きたいと思います。

主権者の半数以上は女性です。女性がもっと政治にかかわれば日本の政治はもっと良くなると私は思います。ジェンダー平等が言われて久しいですが政党がその気にならないと変わりません。

ジェンダー平等を政党の政策の一つの柱にしたのが共産党です。すごく頼もしい!

共産党が推薦する森脇ひさきさんの政策いいですよ。どこまで得票率が増えるのか楽しみです。

 


岡山大学教員ら103人が学術会議任命拒否に抗議声明・・・いいね!

2020年10月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙

学術会議任命拒否問題への批判は広がり続けています。

昨日は、地元の岡山大学の教員ら103人が任命拒否に対し抗議し、任命を求める声明を発表。

「法解釈を都合の良いように変更し、運用が恣意的であれば国民は首相や政府を信じられない」として6人の任命を求めています。

中富名誉教授(憲法学)は「法の支配に対する重大な挑戦であり、許されない」と指摘。

私もその通りだと思います。

各地の大学がこういう行動を広げることが国民の希望になると思います。

自民党の国会議員やテレビでおなじみのコメンテーターなどが平気でウソをばらまく異常な事態の中で、「真実」と「道理」がきちんと知らされることが大切です。

私も岡山大学の同窓生の一人として、先生方の良識に触れうれしい気持ちになりました。

 


失業者6.6万人越えのさなかに政党助成金交付・・・79億円、受け取らないのは共産党だけ

2020年10月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙

コロナ禍で6.6万人余が失業し、年末に向けてさらに雇用は悪化の兆しです。

そんな中で、政党助成金が公布されたという報道を見ました。8党に79億円(年間総額は320億円余だと記憶)の交付です。

自民党に43億1500万円、立憲民主党に19億4900万円、公明党7おく5700万円、日本維新の会4億⑥300万円、国民民主党2億⑧500万円、社民党9000万円、NHKから国民を守る党4100万円、令和新撰組4000万円です。

日本共産党は支持政党にかかわりなく税金を山分けするもので、憲法が保障する国民の思想信条の自由を侵害し、政党の堕落をもたらすものだとして受け取りを拒否しています。

これはいいね!

まさにお金欲しさにくっついたり離れたりする政党があるし、もらった税金を税金だということさえ忘れて、「自分のお金」と勘違いする政党もあり、選挙買収にそれを使う事件さえおきています。

政党の堕落です。政治は弱きを助け強きをくじくもの、自分のことも自分で賄えない政党に「国民へは自助・共助」を求める資格などないと私は思います。(政党は公助を言わないと)

日本共産党は、「弱きを助け強きをくじく政党」「税金は国民の暮らしと命を守ることを優先に!」と考える政党です。自分でやりくりする苦労を知っている政党にこの国のかじ取りを任せてみたい!


明日は山陽学園大学で公開講座・・・テーマ「がんとともに生きる」

2020年10月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙

明日は地域がんサロンたんぽぽカフェが主催する公開講座の日です。

看護学生や地域の皆様とともに「がんとともに生きる」をテーマに話し合います。

がんサバイバーの話、家族の話、専門家の話をきき、参加者の質問に答えます。事前質問をいただいており、話をする人に渡しています。県の専門家派遣事業を活用しています。

専門家はがん性疼痛認定看護師の赤瀬佳代さんです。訪問看護ステーション晴の管理者です。

「寄り添うこと」について話します。この話だけでもお聞きいただきたい。

13:30~、大学内です。(受付でお尋ねください)

毎年この機会を私はとても楽しみにしています。がんサバイバーとして看護教育に微力を尽くせる場と感じているからです。当事者の話は「体験した事実」です。その言葉に耳を傾けることが今後の看護師人生に役に立つといいなと願っています。


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