憲法を変える動き!?・・・国民は改憲を望んでない。コロナ禍での改憲の動きはまるで火事場泥棒!!
国会の憲法審査会での議論がおかしい!
なんで今改憲議論なのか。コロナ対応ができない政府の問題は憲法にあるわけではありません。どさくさ紛れで改憲をごり押ししようというのでしょうか。
菅政権は最低の政権です。政治と金にまみれて、国民の声を聴かない。
公明党は何をしているのでしょう。自民党政権を支え、自分の政党の利害しか考えない・・・。支持者の皆さんは改憲を望んでいますか。
とにかく、火事場泥棒のような改憲議論はやめるべきです。恥を知れ!
正々堂々と議論し国民の意見を聞き、選挙で審判を受けるべきです。
2020年の軍事費は日本は世界で9位の多さ(5兆3千億円)です。軍事力はなんと5位の日本です。ワクチン開発を自国で推進することをせず、何が軍事費か!?
毎日怒りが生きるエネルギーになっている私です。
オリンピック・パラリンピックのために看護師500人派遣を組織委員会が看護協会に要請!?
「医療逼迫」という言葉の意味を理解できないのでしょうか。
今朝の新聞で、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は看護協会に500人の看護師派遣を要請した・・・と報道しています。活動場所は、選手村総合診療所や宿泊療養施設などです。手当の支給も医療現場への補償もされません。ボランティアです。平常時ならそれも何とかなるかもしれませんが、今はとても考えられません。政府は医療現場のことをまるでわかっていないのです。
一方、医療現場では日常診療に影響が出るほどの厳しい人手不足です。ベッドがあっても人がいないから入院できない。検査技師がいないから検査ができない、医師不足で重症対応ができない・・・など。
「看護師にPCR検査(社会的検査のこと)もせず、オリンピックかよ!」と言いたくなります。「医療従事者先行」のワクチン接種もまだ5割に至らい状況ではないでしょうか。
私の職場では12人中1人が1回目を打っただけです。
看護師など医療スタッフの体は国民のコロナ対策に集中すべきです。
さて、看護協会はどう対応するのか・・・。現場の声をどう受け止めるのか。看護協会が「五輪を中止し、コロナの集中を!」と声明を出してほしいです。
3か所(北海道、長野、広島)の国会議員選挙はすべて野党共闘が勝利!・・・やったね!国民は馬鹿じゃない!
菅政権の下での国政選挙が3か所で行われ、すべてで野党共闘候補が勝利しました。
「政治と金」の問題で堕落している自民党は全廃です。国民はきっぱりと審判を下したと思います。
秋までには必ずある衆議院選挙。中国ブロックは11議席ですが、共産党は議席がありません。前回まで持っていた大平喜信さんの議席を失ったからです。「衆議院選挙よ早く来い!」です。選挙がないと大平さんを国会へ戻せません。
大平さんの「元気DVD」を繰り返し見ながら、11議席のうちに共産党の議席を必ず取り返すぞ!!と心に誓っています。
大平さんは子育て真っ最中のお父さんです。ヒロシマの心を国会へ・・・とまっすぐに行動してきました。お好み焼き屋さんを営むお母さんから「困った人には声をかけ、助けてあげなさい』と教えられた・・・と。金で当選した河合杏里議員夫婦のあり様とは対極です。
中国地方の107自治体全部を回り、「聴く力」を持っている人です。たのもしい政治家に成長していると思います。本当にたのもしいです。活躍の場をもっと作りたい…つまり国会議員に復帰させたい!!と。
共産党議員が増えたら政治は変わります。共産党議員が議論する時間を増やして国会の議論の質を上げたいです。
今の国会はひどすぎる!うそをつく、隠す、金権政治、金持ち優遇、アメリカ優先・・・これを変えないと希望は持てませんね。
緊急事態宣言・・・岡山県は60億円余を専決処分!?県議会はOKしたのかな。
昨日1都3府県に緊急事態宣言を出すことを政府は決定しました。
5月11日までだそうです。「11日で解除になるかどうかはわからない」としています。私も延長必至だと思います。
飲食店はもちろん大規模テーマパークや体育館、映画館や百貨店などが閉鎖を余儀なくされます。感染対策をして頑張ってきた事業者は納得はできないが従わざるを得ない・・・状況です。「人の流れを止めるため」ということだそうです。どこで感染が広がっているのかなどは示されず闇雲に範囲が決まっているように見えます。
医療崩壊してからの後手政策です。後手の対応を差し置いて、住民のせいにしてはいけない。オリンピック開催をやめる決断もしていない中での中途半端な政策に思えます。
維新の吉村知事は「自由を制限する必要」を口にしました。
今必要なのはデータや科学的根拠をもって説明し、住民の納得で政策の妥当性を伝えることです。納得のない政策は、たとえいい結果でもその後に行かせるものがありません。
若者感染者が増えているのなら、そこへ向けて無症状者を見つけるための検査の仕組みを作ることが必要です。鳥取県は大学や専門学校に無料の検査キットを提供することを決めました。
岡山県は医療ステージⅢだと発表しました。岡山市民病院に4床病床を増やすとのことですが、保健所長不在や検査拡充などの独自の仕組み作りが遅れているように思います。60億円以上の補正予算を専決処分するそうです。臨時議会を開かずに60億円を専決処分するんだ・・・と驚きました。
県議会はそれでいいよ…といったのでしょうか。いろんなところでルールを逸脱することがおこっている気がして気になります。
聖火リレーと緊急事態宣言が同時並行の愚行
今、日本は開催まで100日を切った東京オリンピックの聖火リレーと3度目の緊急事態宣言が並行する・・・という事態です。愚行だと思います。政府の迷いが伝わるようです。
おかしくありませんか。5月中旬まで緊急事態宣言の東京での開催はどう見ても困難です。
ワクチン接種が進まない中で、政府は感染症が抑えられると考えているのか。これまで5月には判断を・・・と言っていた開催決定は6月上旬まで延期だそうです。
10000メートルの代表になっている新谷選手は「国民の同意の得られない開催はありえない」と話しています。国民の70%以上が開催はむつかしいと考えているという調査結果があります。
政府や東京都知事はどういう判断をするのか。オリンピックを中止し、全力で感染対策に取り組んでほしい・・・と私は思います。
国民の命より大切なものがあるのでしょうか。そういう価値観を共有する大事な時期ですね。
命は何より大切です。私はこの価値観を孫たちにも伝えたいと思っています。
暑くなり始めは要注意!
昨日は暑かったですね。岡山でも25度。カラッとしていますが、体も暑さに慣れていません。隠れ脱水に要注意!です。
水分を意識してとるように気を付けています。
私は暑さにはめっぽう弱いのです。毎年、熱くなりかけに体調を崩してしまいます。今年こそは気を付けて、体調を崩さず過ごしたい。
筋肉は体の貯水ダムです。筋力が落ちていると脱水にもなりやすい。
筋力保持は今年の私の課題です。コロナ禍でも笑顔を忘れず、体と向き合い、元気に過ごしたいですね。
笑顔は大事です。笑うことが大事です。一人でも口角を上げて「いいぞ!いいぞ!いぇ~い!」と笑ってみましょう!
今日は中区行動の日・・・12:30~高島ハピッシュ前
自民・公明の政府が集団的自衛権行使を容認する閣議決定を行ってから7年目。2014年7月から中区では「会」を作り、行動を続けています。
今回は68回目。高島地域です。趣旨の賛同する人はどなたでも参加できます。スタンディングで、リレートークをします。
私も参加しますよ!
「武器を買うより命を優先する政治を」と呼び掛けたいと思います。
模様替え
昨日今日は、日中25度の岡山市。今朝から時間のある午前中を利用して、模様替えです。
布団を干し、こたつ布団を変え、シーツを春のものに変更。クッションカバーもバラの花の柄に変更。洗濯機を何度も回しています。
天気は快晴!
洗濯物もすぐ乾きます。
気持ちもすっきりさせて、12:30~は中区行動へ。
第4次感染が広がるなか、コロナ対応ができない政府を見ながら、政治を変えることがどうしても必要だとつくづく思っています。
聖火リレーをしながら、「外出は自粛を」と呼び掛けても効果がありますかね?オリンピックの中止を決断することと合わせて、呼びかけないと「本気」は伝わらないと私は思います。
人の命より大事なものが他にあるのでしょうか。命最優先の政治を強く求めたいと思います。「武器を買うより命や暮らし優先」の政治を!
経済は人の命と暮らしがあってこそ!・・・です!
今日はいきいきサロンさくら会
今日はいきいきサロンさくら会の日です。
愛育委員会が運営しているサロンで、なんと今年は20周年です。20年間もず~と続いてきたボランティア力がすごいと思います。
参加者の最高齢者は99歳。今日は白寿のお祝いで花束をさしあげたいと思います。毎月の誕生日のお祝いは欠かしません。みんなで歌を歌ってスモールプレゼントを差し上げています。
皆さんがとてもうれしそうに受け取ってくださるので、私の楽しみでもあります。
元気で長生きの地域を作りたいというのは私の強い思いです。
ほかにも介護予防のサロン運営を2か所(1か所は休止中)、がんサロンの運営などコツコツと続けています。月5回のサロン運営は私の生きる力につながると考えています。
毎日コロナ感染拡大・・・全国で4000人越えで医療現場は受け入れオーバー
コロナ感染者が毎日最大を更新しています。
毎日1200人を超える感染者の大坂府はもはや一般医療に制限が出ている状況だと思います。入院ができないし、重症化してもICUには入れない・・・。つまり命を落とすということです。治療薬がない中でも何とか回復のために精一杯の努力をしている医療スタッフは疲弊しています。この現場の声がどうしてもっと伝わらないのか・・・・。政府の対応は「共に戦っている」というよりは科学的な指針を見失っているように見えます。社会的検査の拡大(高齢者施設のクラスターを早期発見する)、事業者への補償(飲食店は安心して休業できるように)、ワクチン接種の推進(医療従事者に早く接種し体制を整える)、オリンピックの中止などを早く決断して実施することです。コロナ感染対策に本気だ・・・と思える施策を進めるのが政府の役割、自治体の首長の役割です。
17日の夜のNHKスペシャルを見ました。東京女子医大病院のICUのレポートでした。2割の看護師が疲れ切ってやめていく現実・・・。3年目の看護師が苦悩している姿に胸が締め付けられました。ギリギリの状態で働いてもボーナスは4~5割に減るという現場。国が病院に補填をしないと「人」がいなくなるのだ・・・と告発していました。人はすぐには作れません。教育や研修が必要です。そのことが政治家にはわからないのだな・・・と思います。
がん検診受診者は昨年比で3割減ったといわれています。手遅れ発見事は例2100人増えるという報告があります。皆さんは受けられましたか。昨年受けておられない方はぜひ受けてくださいね。がんは無症状で進行します。「がんになったよ」とは教えてくれません。だから検診に行くのです。コロナ感染症もがんも無症状の人の対応は「検査・検診」です。早期発見をすれば命が守れます。