「ばあば、ポテトもちの作り方教えてあげようか」
2021年7月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今ジャガイモがおいしい時期です。今年はたくさんとれたから・・・といって
「ジャガイモをいっぱい練りこんであるんです。」と3斤のホカホカの食パンが昨日届きました。今朝いただくと、外はパリパリで中はもっちりのおいしい食パンでした。
5歳の孫は保育園でポテトもちをつくるらしく、「ばあばにも作ってあげようか!」と作り方を教えてくれました。
「ジャガイモが2個ありますか。その皮をピーラーでむきます。向けたら切って鍋に水を入れて、泡が出るまで・・・(煮るという言葉でない)。柔らかくなったら、つぶして(つぶすものはありますか❓とフリ)片栗粉を混ぜます。手袋をつけて混ぜます。それをお団子にして、平たくします。油を塗ったフライパンで焼きます。はい、できました。ソースをつけて食べます。あ~おいしい!」
まさに料理研究家のような正確なプレゼンテーションにびっくりです。
私はもうポテト持ちが作れるようになりました。つなぎは片栗粉だったなあ・・・と思い出した次第です。作ってみようと思います。