増税不況の中で増税公約の自民・公明政権!?・・・あなたはどうしますか?
2014年11月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今回の総選挙は、自民党と公明党が明確な増税公約をしています。つまり、自民・公明に入れれば、増税を容認することになる!…解りやすいと言えばわかりやすいですね。選挙後は、開き直って、国民がどんなに苦しんでいても増税への痛みを感じずに増税することになります。
そこで、私は思うのです。「増税反対!」「増税中止を!」という公約の政党(共産党)の票がどれぐらい取れるかが、「痛みを感じさせる力」のなるのではないか・・・・。今度の選挙は国民の意思表明選挙と言っていいのではないか。
「私は反対!」という人はそういう行動をしよう!私は、社会保障にさえ使われない庶民増税を到底認めつわけにはいかない・・・と思っています。
増税反対(税金はお金のあるところからとってください)の行動をとる人を増やすために、対話していきたい・・・と思っています。意外と1億円以上の富裕層が税率が安いとか、大企業がすごく税金を優遇されて負けてもらっているとかの現状を知らない人が多いことに気づきます。知らされていないんですね。
この国で2%の億万長者のみなさんが貯蓄の6割を持っている(貯蓄ゼロは3割の世帯)なんて馬鹿げた現状は変えなくては・・・・。アベノミクスは格差を広げただけなんだ・・・と気づこうよ。さあ、あなたはどうしますか?