芳泉小学校の運動会
2013年6月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙
孫が入学した芳泉小学校の運動会へ来ました。(青い帽子はみんな1年生です。約250人)
天候が心配でしたが、曇り空の元で、開始。(きっと主催者は判断に悩まれたと思います)時々ぽろっとしたけれど、暑くなくて実施して正解でした。(連絡はネットで、電話はしてはいけないことになっているらしい。ネットのない家はどうしたのかしら・・・)
1500人の児童がところ狭し・・・と集合。各学年7クラスで、孫はどこにいるのか・・を見つけるのに一苦労です。子どもたちはみんな本当にがんばっていました。私たちの時代のような子どもの数です。先生たちも大変でしょうね。
1年生は、「ひょっこり芳泉島」の踊り、かけっこ、芳泉リレー(1年から6年までの組別対抗リレー)。孫はリレーにも出してもらえました。いつもかけっこの速い孫ですが、はじめてころんでビリになってしまいました。不本意に終わり、悔しかったのでしょう・・・。ママの顔を見るなり泣き出して、泣きながら家まで歩きました(学校から家まで40分かかる)。話を聞いているうちに途中からは笑顔になったので一安心・・・。
「転んだのが痛かったのだ・・・」といっていましたが、悔しいのと情けないのと・・・複雑な「ミニ挫折体験」ですね。
家について、私はいいました。「今日はよくがんばったね。一生懸命がんばることが立派なことだよ。よくがんばりました・・・。」孫は笑顔になりました。
夕方はすきやきパーティーで、おまけのデザートつき。食後すぐに横になっている孫を見て、くたびれたんだなあ・・・と改めて頭をなでてあげました。今日はすぐに眠るでしょう・・・。ほろ苦い運動会デビューだったね。お疲れ様でした。
2013年6月2日 10:10 PM
お孫さんは悔しい、けどいい体験をされたんですね。それを見守っておられる家族の姿がいいですね。
2013年6月2日 9:50 AM
後日談ですが、孫は溶連菌感染で運動会の夕方から発熱し、休まなくてはならなくなりました。「早く学校に行きたい・・」といっているそうです。健康は大切ですね。