「がん教育」について中学校長会でプレゼンテーションさせてもらいました
2013年6月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙
3日に中学校長会があり、「がん教育」について、プレゼンをさせてもらいました。
時間は10分間です。資料を用意し、「がんを正しく知って、自分の命を守るがん教育は、命の授業」だということや、自分や家族ががんに直面したときに「受け止める力」を作ることにもなる・・・・と話しました。もちろん、相談できる場所や患者会の存在も「一人じゃない」と思え、苦難をのりこえる支えになることも・・・。
うなずいて聞いてくださる先生も多く、うれしい反応でした。今年も3校はできそうですが、さらに増えることを願い、先生方からの連絡をお待ちしています。
実施経験のある学校の校長先生から、「生徒の反応は前向きで、ちゃんとした授業でした・・・」という趣旨の応援の発言もいただいてありがたかったですね。本当にありがとうございました。