県議会と市議会
2013年3月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙
昨日県議会の傍聴に行きました。氏平議員の質問の傍聴です。
一問一答方式はいいな・・・と思いました。質問するほうも答えるほうも力量を問われます。どれだけ準備や調査が出来ているのか・・・がすぐわかりますから・・・。この方式で、議論が充実することを期待したいと思いました。
自民党の議員さんの質問で、いじめや学級崩壊に関わり、「女性教師が多いことが影響しているのでは・・・。女性を減らしては・・・」というような質問があり驚きました。そのような問題意識で、「いじめ問題」などの議論をしているのか・・・と。
小児の在宅医療を支える仕組みづくりや、高齢者住宅の整備問題で氏平議員は質問していました。山陽団地の立替問題では、県営住宅なのに市へ移管をして・・・という方向のようでしたが、県の責任(財政面など)はきちんと持つのか・・・は自治体にとって大きな問題だと思いました。岡山市の桜住座立替については、県営住宅も市が移管を受け建設費も市が持つことになりました。政令市の岡山市は何とかできましたが、赤い鷲の1200戸の建て替えはそうはいあないのではないでしょうか。これからの議論に注目したいと思います。
今日はこれから市議会傍聴です。