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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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原発ゼロは見直す、辺野古への米軍基地移設を進める、TPPへの「交渉」参加をする・・・・アメリカと危ない約束ばかり

2013年2月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

「会談で、聖域なき関税撤廃が前提でないことが明らかになった・・」と安倍首相は言いました。

しかし、共同声明は「交渉に参加する場合には、すべての物品が交渉の対象とされる」「包括的で高い水準の協定となることを達成していくことになることを確認する」と言明。声明は、関税と非関税障壁の撤廃が原則であることを改めて明記しています。

つまり、「例外」が認められるかどうかの保証は何も無いのです。赤旗しんぶんが解かりやすいですよ。

国民騙しで、6項目の公約に違反をするのはやめてほしい。

JA全中は会長名で、「TPP交渉参加に踏み出したことは許しがたい。信頼裏切る判断やめよ。今後も国民とともに連携して徹底して運動していく」という声明を発表しました。

6項目の公約が満たされていないことを告発し、戦う決意を示したものです。

JA参加の農民の意思を踏みにじり、基地をなくして欲しいという沖縄の県民の民意を踏みにじり、原発はなくして欲しいという国民の意思をふみにじり、「日米同盟の信頼関係は復活した」という安倍総理。「高い」支持率を背景に・・・とマスコミは「肯定的報道」ばかり。経団連会長は、手をたたいて喜んだ・・・とか。

誰が反対で、誰が賛成しているのかよくわかりますよね。マスコミだけでは本当のことが解かりません。(テレビのスポンサーは経団連企業ですものね)

「民意を踏みにじるぐらいなら、日米軍事同盟はいらない」・・という声はこれから益々広がるんではないでしょうか。

国民を騙して、政治をつかさどるのは「憲法違反」です。公約違反の政治には、断固として主権者の審判を下さなくてはなりません。「ならぬものは、ならぬ!」のです。

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