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2012年5月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙
被災地は、1年経ってどう変化したのか・・・。七が浜町を蜂屋食品の専務が車で回ってくれました。昨年の4月26日以来です。
壊れた堤防はそのまま、基礎だけが残る住宅跡もそのまま、少し住んでおられるらしい住宅もありましたが・・・・。廃車になった車は集められてあり、ガレキがあちこちに山積みになっています。
海では、大勢の若者がヨットやサーフィンを楽しんでいました。大きな余震がおきないように・・・と願わずにはいられませんでした。
一年経っても傷跡が痛々しく、ここでこれを毎日見て暮らす人々心中を思うと、胸が痛くなります。「忘れないで!東北」
私たちは、被災地にことを忘れずに、できることを続けなくてはなりません。