地球温暖化がもたらす「災害」(異常な暑さ、豪雨など)
2025年9月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今年は本当に異常に暑いですね。へとへとです。
太平洋高気圧とチベット高気圧が強く日本はその重なりの中にあるとのことです。6月から暑くて海面の温度が上昇し、吸い上げられた水分があちこちで豪雨をもたらしているのだとか・・・。気象学者は「地球温暖化による災害だと認識を!」と話しています。私もそうだと思います。
人間がもたらすCO2の大量排出でオゾン層が壊れ、地球の温暖化は進んでいます。
私たち人間が暮らし方を変えなければなりません。
地球の命を思って、あなたはどんな取り組みをしていますか。
できることからコツコツと毎日取り組むことが必要です。
我が家は電気は再生エネルギー(太陽光発電)と蓄電池の活用でほとんど電気を賄います。省エネの暮らしは早寝早起きが大切です。ごみの分別で燃やすごみは減らす。食べ物は捨てずに必要なだけ買い求めて、作り、ロスをしない。ささやかだけど我が家流の暮らし方です。リユース、リサイクルの精神で、服は今の体形に合わせたり、リメイクして長~く使います。(これが意外と楽しい!)
とにかくこの暑さに危機感を感じています。「のど元過ぎて暑さを忘れない(暑い時が過ぎても忘れない)ようにしたいですね。
それでも夜は、虫の声が聞こえ始めました。秋は素通りして寒~い冬が来るのでしょうか。
私は小中学校の体育館へ太陽光発電を完備したエアコン設置を早く進めてほしいと思います。今は太陽光発電も効率が上がっているようですから意味があると思います。
災害が起こると避難所になる体育館は今の「熱い」「寒い」ままでは役割を達しません。市長さん急いでください。今のままでは関連死で命を奪うことになりますから。