軍事費増やす政党怖い!・・・「共産党しか入れるところがない」と。
NHK日曜討論で、軍事費を増やす問題が議論され、日本共産党以外は増やす方向が明らかになりました。
今までは自民党支持だった人も「戦争はダメだ。今回は共産党しか入れるところがない!」と話しているよ・・・と支持者の人が教えてくれました。
日本の高齢者人口(65歳以上)は、3300万人余。2500万人余は行こうと思えば投票に行ける人たちではないか・・・。戦争体験者もおられるでしょう。
さあ、今回の参議院選挙は、高齢者が「戦争は繰り返さない」ことを決意して向き合う選挙だと、私は思います。政党政派を超えて、「戦争反対」のために選択をする選挙です。軍事費を2倍に増やそうとする政党を増やしてはいけない。使わない軍事力を増やすよりも、戦争予防のための知力と気力と行動力がある「外交力」を持つ政党を増やすことが必要です。
日本国憲法が、侵略戦争を二度と起こさないために、戦争で犠牲になった人々の命を引き換えに生まれた憲法であり、その内容は今でも世界の先端の内容であることを思い出したい。
きちんと歴史を踏まえ、外国と対話することができる政党で、軍事費を増やすことに反対しているのは日本共産党しかありません。
軍事費を増やすことは国民の暮らしをつぶすことです。
「今回だけ」でもいいのです。参議院選挙で日本共産党の比例5議席確保(50議席のうち)のために力を合わせませんか。戦争はダメ!の気持ちを行動で示しましょう。
明日は日本共産党の演説会へ行こう!・・・11:30~、イオン北側
明日は11:30~、イオン北側で日本共産党の演説会です。火災参議院議員が岡山へきて、仁比聡平さんや住寄聡美さんとともに演説します。
「軍事費ふやすのはだめ!今回は共産党しかない!」という声が私の周りでも聞こえてきました。軍事費を2倍にふやすことは暮らしを押しつぶすことです。
武力で平和は作れない!戦争は政治の敗北です。つけたいのは軍事力ではなく外交力です。国の「対話力」をつけたいです。それを外交力というのでしょうね。
戦争にしてしまったら政治の力不足です。第2次世界大戦から77年、「平和主義」を憲法で定めている日本は、戦争しないと決めたのです。どうすれば戦争を避けることができるのか・・・を政治にかかわる人は必死に考え、その知力と気力と体力を総動員していかなければなりません。対話力がなく「力の政策」しか言えない人は政治家として日本では有用な人ではないのです。
プーチン大統領と「親密」ぶりを自慢していた安倍晋三さんは、いさめることもできませんでした。「侵攻侵攻してはいけない」といったのだろうか。(何も言ってないよね)
北朝鮮との対話もできない政治家が軍事力を増やすなどと言ってはいけないのです。
世界の紛争を話し合いで解決する努力を誠実にできる国を作りたい。軍事費を増やすことに反対の人は参議院選挙で日本共産党を応援しましょう!
明日は日本共産党の演説会へいこう!
物価値上げが我が家を直撃・・・政治を変えて暮らしを守りたい!
6月になりました。物価の値上げが身に染みるこの頃です。
4月と5月の食料品購入での比較は5月が2400円増えていました。(予算生活をしています)娼婦やみりんなどの調味料の購入が5月にはあったとか、月により内容はいささか異なるところはあるけれど、財布からお金の減り方が変わってきた・・・というのが実感です。
6月は年金が減る月です。0.4%の削減です。そして固定資産税や軽自動車税などの収納月です。国民健康保険料も確定して請求される月です。
一体暮らしへの影響がどのようになるのか・・・と気になります。
日本共産党のチラシを読みました。「優しく強い経済」・・・いいですね。下がらない年金を、最低賃金を1500円に。消費税を5%に削減し次第に廃止を。財源はあるところから取る(大企業優遇をやめて、投資利益にも普通の課税をする。)大企業の内部留保に課税して中小企業支援を強化する。男女の賃金格差をなくす。など私の願うことが書いてあるのです。ぜひ読んでみてください。
大企業から普通に税金を納めておらう(優遇をやめるだけ)提案は日本共産党ならではの提案です。企業献金を受けていたのでは言えません。原発をなくすという提案も電力会社からひも付きの政党には言えません。
国民生活はもう削るところなどありません。電気代を削って熱中症を引き起こしては元も子もないのです。自己防衛は限界を超えました。政治を変えるしかないと私は思います。大企業栄えて民滅ぶ政治はそろそろおしまいにして、99%の国民の暮らしを優先する政治に変えましょう。それができるのは主権者である国民だけです。
軍事費増やすよりも国民の暮らしが優先です。財源を示さずに軍事費を増やすなどといい、憲法の平和主義を守らない政治家はいらない!
国の財政を立て直すことを放り投げようとしている政府を変えましょう。参議院選挙は大事な選挙になりますね。