物価値上げが我が家を直撃・・・政治を変えて暮らしを守りたい!
6月になりました。物価の値上げが身に染みるこの頃です。
4月と5月の食料品購入での比較は5月が2400円増えていました。(予算生活をしています)娼婦やみりんなどの調味料の購入が5月にはあったとか、月により内容はいささか異なるところはあるけれど、財布からお金の減り方が変わってきた・・・というのが実感です。
6月は年金が減る月です。0.4%の削減です。そして固定資産税や軽自動車税などの収納月です。国民健康保険料も確定して請求される月です。
一体暮らしへの影響がどのようになるのか・・・と気になります。
日本共産党のチラシを読みました。「優しく強い経済」・・・いいですね。下がらない年金を、最低賃金を1500円に。消費税を5%に削減し次第に廃止を。財源はあるところから取る(大企業優遇をやめて、投資利益にも普通の課税をする。)大企業の内部留保に課税して中小企業支援を強化する。男女の賃金格差をなくす。など私の願うことが書いてあるのです。ぜひ読んでみてください。
大企業から普通に税金を納めておらう(優遇をやめるだけ)提案は日本共産党ならではの提案です。企業献金を受けていたのでは言えません。原発をなくすという提案も電力会社からひも付きの政党には言えません。
国民生活はもう削るところなどありません。電気代を削って熱中症を引き起こしては元も子もないのです。自己防衛は限界を超えました。政治を変えるしかないと私は思います。大企業栄えて民滅ぶ政治はそろそろおしまいにして、99%の国民の暮らしを優先する政治に変えましょう。それができるのは主権者である国民だけです。
軍事費増やすよりも国民の暮らしが優先です。財源を示さずに軍事費を増やすなどといい、憲法の平和主義を守らない政治家はいらない!
国の財政を立て直すことを放り投げようとしている政府を変えましょう。参議院選挙は大事な選挙になりますね。