山陽学園大学の学生や地域の若者支援・・・9月6日、14:00~、地域の駐車場
学生・若者の支援の準備をしています。
6日の14:00~、東山電機さんの駐車場で実施します。
昨日Tさんから募金が届きました。お礼の電話をすると、「よ~ガンバておられますね。」と慰労してくださるので、私は「大変なのは学生です。夢をあきらめてほしくないんです。」と話しました。
総選挙もまじかです。コロナ感染症の拡大、宣言下で、どれほど若者や学生が苦しめられてきたことか・・・・。授業料の引き下げ、返済不要の奨学金制度は必要です。困ったときは学生支援をする行政であってほしい。
見て見ぬふりは許さない!ささやかな支援、声を上げ続け、政治を動かしていかなければ根本解決にはならない…とつくづく思うのです。
多くの皆さん(善意)によって支援が続けられててけられて本当に感謝です。
「また少しだけど募金しますね」という言葉に涙が出そうな私です。
防災の日は「災害食」
9月1日は防災の日。
昨日は災害食の「アルファ米」を食べました。今は白米やわかめご飯などのくわえて五目御飯やドライカレーなど種類も豊富です。
外出自粛の今の時期、災害対応の準備をしておくことが大事です。
私は昨年来、災害対応で気がかりだった簡易トイレの準備などもしました。災害の時(水害、地震などいろんなことを想定します。まず死なないこと。それに伴うあれこれを点検します。
そして、困るのはトイレ、そして食糧・・・。本気で考えてみましょう。
生きていれば、自分のことだけでなく他者のことも考えられる・・・。
自粛中はそれを本気で考えるいい時期です。被災地へ何度も出かけた私はせめて人に迷惑をかけないように、自分を守ることぐらいはしておきたいと考えています。
災害食の五目御飯は、熱湯を入れて15分。(水なら45分)おいしくいただきました。作って食べてみないと、作り方も忘れますから・・・。
自身、水害の多発している昨今、本気にならないと自分の命も守れません。
映画「パンケーキを毒見する」・・・シネマクレールで上映中
話題の映画が評判です。「パンケーキを毒見する」という名のドキュメンタリー映画です。菅総理はどんな人か・・・・・。いろんな人が登場して、「証言」するらしい。
笑って、怒って、今の社会を考える人が増えるといいですね。
私も興味深々ですが、宣言下でいつ見に行こうか…と検討中。どうやら上映期間が延びたようなので、いける日を楽しみに、とりあえず「怒り」をエネルギーにして頑張ります。コロナ対応に無能な後手後手の政府や行政に提案したいことをいろいろ考えます。
自分の命を守るためには今の政治を変えるしかありません。人の痛みの寄り添えない政治家は選べません。毎日20代~50代の若い人が自宅療養中に命を落とすのを聞くと許せない気持ちでいっぱいです。胸が痛みます。
自宅は病床ではありません。岡山県もなかなか減らない感染者数、他人ごとではないのです。
1,症状がなくても移動や対人関係の仕事の人は定期的に検査し、早く見つける
(今は高校や大学で定期的にPCR検査をする。オリンピック並みの感染対策を全国で)
2,症状が出たらすぐに療養施設に入り、医師や看護師のいる中で療養できる仕組みをつくる。(ホテルの借り上げを含めて、療養施設を増やす)
3,治療を的確に行い命を救う仕組みをつくる。(患者受け入れができる病床増を保障とともに)
4,余儀なく在宅療養している人に対する「在宅療養サポートチーム(感染認定看護師などを中心にチームをつくる)で訪問する仕組みを作る。
いのちを守るためにお金を惜しむな!・・です。